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2020年12月17日 (木)

サドルで尻が痛い理由は?

自転車に乗る。体重はサドル、ペダル、ハンドルで支えている。サドルで尻が痛いというのは、サドルでの重量負担料が大きいということ。体重の殆どをペダルで支えていたとすれば、サドルでの負担は少なくなる。
つまり、サドルで尻が痛いというのは、自分の体重をペダルで支えている割合が少ないとうこと。つまり、踏んでいる力が足りていないということ。

尻が痛い、、、、その訴え、それは、自分の体重を支える筋力を持っていない。そう言う事である。

人間、大きな力を出そうとすれば、無意識に立ち漕ぎをする。その時、サドルから腰は浮いている。そういう時、当然、尻が痛い訳がない。尻が痛いのはサドルに座っているから。サドルに座って踏み込む力が不足しているので体重の多くをサドルで支えている。これが痛みの原因ということだ。

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