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2020年12月 9日 (水)

ブレーキのコントローラビリティ

CX、ブレーキ周りを刷新した。ローターをスリットディスクから穴開きディスク、そして、若干不適合だったピストン径φ30mmのバッテンキャリパーからピストン径φ32mmのキャリパーに変更。同時にフルード交換。

で、走ってみた。レバーのストローク量は思った程変化無し。

初っ端はブレーキパッドが馴染んでいなかったせいか、滑り感があったけど、何度か制動を繰り返すとイイ感じに、、、、

そして、フル制動を繰り返し、ロック寸前の操作性をチェック。

グッと握る。そうするとフロントは簡単にロックさせる事が出来る。そこから僅かに緩めるとグリップは回復。レバーのストロークは変わらないけど、握力の多少で制動力を自在にコントロール出来る。これは扱いやすい。

ストローク量で制動力をコントロールするのでなく、握力で制動力をコントロールする。そして、握力でコントロール出来る変化幅が非常に判りやすい。これがピストン径とマスター径を適合させた効果だろう。

ブレーキングのコントローラビリティは飛躍的に改善。ロック寸前の制動状態を簡単に調節出来る。これは有り難い。

以前、ABS付きのバイクに乗った時、フル制動を欠けて体感上は未だ行けると判断しても制動が抜ける感覚があって、どうしても馴染まなかった。ロックしても車体が安定を保っているのならロックは容認出来る。ロックしてコントロールを失った状態がアウト。ロックがアウトというのではない。ABSはロック自体をアウト判定している。この差が違和感として否めない。

今後のバイクはABS必須だけど、ロックが悪いという概念は改めて欲しい。ロックしても車体がライダーの支配下ならば、その状態で制動力を意図的にコントロール出来る方が正しい気がする。

そして、SVでもメッシュホース化、マスター交換、フルード交換でチェック。

これもやっぱり同じ。握力で制動力がコントロール出来る。制動力自体、変わらないのだろうけど、メッシュホース化して握力で制動力がコントロール出来るのはとても扱いやすい。この感覚、ガンマもBTも同じ。

正直、世間はABS義務化の流れだけど、、、、その前に、ホースのメッシュホース義務化の方が良くないか?握力で制動力を制御する、、、、ストロークで制動力を制御するような感覚こそブレーキが扱いにくくなる原因。レバーストロークというのは結局はホースの膨脹である。膨脹しないホース、、、、こっちが正解のような気がする。

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