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2020年12月10日 (木)

車両感覚の無い人、、、、

道路の真ん中よりを走る人、曲がり道を直線的に進路をとるためか、対向車側の領域にはみだして走ってくる人、左折時に寄せきれず反対側に膨らみながら走る人、、、、これ、多い。

結構苛つく。

センターラインがあれば、はみ出ないで走るのは公道走行の厳守すべきルールだ。峠走りでもセンターライン厳守は最低限のレギュレーションである。
センターラインが無くとも普通なら離合できる道路であれば、対向車が離合出来るスペースを空けて走るのが礼儀というかルール、マナーである。

でも、先述のドライバーはそれが出来ない。

そういうドライバーのために、こっちが脱輪のリスクを抱えて迄寄せたりする必要は無いと思う。

一番安全なのは、真ん中より左位置を狙って離合直前に停止して待つ事。そうすれば、相手はパニックかどうかしらないけど止まる事が多い。ただ、それでも威圧的に突っ込んでくるドライバーも少なく無い。善人的には、そこで譲り合いというか、自分で折れて待てというのかもしれないけど、それって、少し違うと思う。
そういう事をすれば、突っ込んでくるドライバーを付け上がらせるだけのようにも思える。自身は、譲る事はしない。自分の居るべき場所で停止して相手のスペースを空けて、そこに誘導させる場合が多い。

まぁ、車輌感覚ギリギリを狙って接近して避けさせる、、、、これもアリかもしれないけど、相手がパニックになって接触すると、両車走行状態となると余程の証拠が無いと自分の過失も計上させられるから、離合の瞬間には停止状態として、万が一、接触したとしても相手の過失事故として処理させるには、やはり、離合時には止まるべき箇所で止まるのが良いだろう。

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