折り畳みマグネット
DAHONの折り畳みの美点、それは畳んだ後、それが開いたりしないから。
それは、前後輪エンド部に装着されたマグネットが効いている。
このマグネット、畳んだ時に磁石とプレートが引っ付く構造で、畳んだ車体が磁石によって固定されるのである。
これにより、シンプルに荷物としての自転車が荷崩れしないようになっている。
しかし、、、
同じDAHON系ながら、OEM車輌にはマグネットが装着されていない事が多い。
我が家のオオトモ産業製BICECOも無し。西DAHONベースのテキサコFDB-20にも無し、パナソニックのビーンズハウスにも無しだ。
BICECOにはリアエンド部には取り付け穴があったので、DAHONフォークと組み合わせる事で普通に磁石は装着出来るようなった。西DAHONでもエンドに穴があったので、DAHONフォークと組み合わせて終了。
ビーンズハウスにはリアエンドに穴が無かったので穴開け加工して磁石を装着。フロントはフェンダーステーダボを利用して磁石受けを装着して終了。
このマグネット、折り畳んだ状態をベルト等で固定する手間が不要なんで、とっても便利だ。
あわよくば、、、パナソニックのレ・マイヨWにもなんとか取り付けてみたい。
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