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2021年1月13日 (水)

バイクショップが火事?

こんなニュースが飛び込んできた。
横浜のバイクショップが火元で火事、周辺の民家と合わせて四棟が全焼、、、
出火は午前三時半とのこと。

チョット違和感を感じたので、チェックしてみる事に、、、、

ニュース映像から市町迄は簡単に判る。そして、ニュース映像の中の事業者の看板で読めるモノを検索かけると、市町の中で、どの道沿いか?も判る。そこで探すと、簡単にショップを見付ける事が出来る。

見れば、結構大きな敷地を持つショップ。ショップ建家の裏に小規模開発の民家が密集している。ココが燃えた感じ。ショップ体裁は建家前の駐車場に大量のビッグスクーターが密集、、、、ただ、ここが火元って言っても、深夜に出火って考えづらいのが第一印象。

屋外に並べられたスクーターへのイタズラ?って気がしないでもないけど、見ればイタズラ小僧がイタズラしたくなるような車両の管理状態に見えない事もない。

バイクショップって色々あるけど、敷地内とは言え、単車を野晒しで深夜に誰でもアクセス出来るような感じで保管しているのが、そもそもの間違いのような気もする。
バイクショップで車両をしっかり屋内管理するってのは、業者として最低限の管理責任のような気もする。

単車を野晒しっていうと、正直、バイクショップというよりも、昭和の頃には多くあった、もぎ取り屋、スクラップ屋って印象が強い。四輪以上に二輪は危険。イタズラしようと思えば、簡単に出来る。燃料系へのアクセスも簡単だし、車体自体が可燃性プラスチックの外装、、、、そんなモノが野晒しってのは考え物。因みに、こちらのショップさん、数年前は別の屋号で四輪輸入車を取り扱う中古車店だった様子だ。

ショップも全焼ということで、大変だろうけど、延焼の被害に遭った火元以外の三棟の民家の方が、もっと気の毒、、、、

因みに、自身はバイクショップ選びの際に、野晒しで車両管理するようなショップには、基本的に出向かない。車両は展示車両、預かり車両共に屋内管理、、、これが基本だと思う。

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