交換用LEDバルブ
結構、フィラメント球交換用のLEDバルブが使われている。高輝度、低消費電力、長寿命を売りとした商品が多いけど、あまりそういう印象は無い。
割と消えやすい。断続的に点滅したり、点いたり消えたり、、、低消費電力かも知れないけど自覚することはない。点いたり消えたりと言うことは頻繁に起きているような気もする。
自身、基本はバルブ交換は滅多に行わない。
先日、BTで取り回す時に重さを感じてチェックするとリアブレーキが引き擦り気味、、、それでキャリパーピストン近辺の清掃を行って元に戻したけど、その際にブレーキランプの付き方が怪しい、、、、ということで、チェックするとLEDバルブ、、、、多分、前オーナーが交換したのだろう。
そこで、普通のフィラメント球に交換すると普通に点灯、、、、つまり、LEDバルブの動作不良だった訳だ。
この交換用LEDバルブ、特に社外品で安価に出回っている小さなLEDが密集したタイプは光源LEDが消えているのが少なくない。
消費電力云々をいうなら乾電池駆動の製品には有効だろうけど、単車、四輪には、それ程の恩恵は無いような気がする。寧ろ動作の不安定性、明るさの方向性といったネガ部分の方がおおいような気がする。
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