漕がずに進む
やBICECO、市内移動中で良くある事。市内故に川を渡る橋を通る事が多い。走って言うのは、山形であり上り坂、下り坂の繰り返し。で、下り坂部分では漕がずに惰性で進むのだけど、我が家の自転車、下り坂では結構なスピードで下っていく。抵抗無しでスーッと進むのだ。多くの学生、主婦の漕いでいる自転車以上のスピードで進んでいく。これが気持イイ。
サイクリングで自分のロードバイクと他の人の自転車も下り坂で結構違いを感じる事が多い。下り勾配だと、漕がないでも先行できたり付いて行けたりする。結局、スムーズに進んでいる訳だ。
この違い、タイヤの空気圧の管理、それからベアリング部の滑らかさが効くのだろう。後は、乗り手の体重も効いているかも知れない。
惰性で気持ちよく進む、、、、この感覚は結構大事。
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