不可避な渋滞
自身は団地に住んでいる。団地から降りると、数百メートルでバス通りに出る。バス通りは片側一車線の市内路線。このバス通りは市内から枝分かれした一本道である。市街地への出入りは基本的に一本道。町内を利用すれば3通りの道があるけど、基本は一本道だ。
この枝分かれした町内の団地の奥には、大きな私立大学がある。この大学で大学祭だとか、オープンキャンパス、イベントが催されると、大学と行き来する車が大量に増える。
すると、団地と市内を結ぶバス通りが市内からの入口交差点から大学周辺まで渋滞でスタックする。すると、その道路から枝分かれする団地から降りる事が不可能となる。
自身の団地は唯一、その場合は団地の裏を回って広島駅方面に出ることができるけど、バス通りで渋滞のスタックに気付くような状況では意味はない。
こういう状況は自身の住んでいる地区に限らない。太田川が枝分かれする前の市北部界隈では南北に通る幹線道路二本に挟まれた地区も同様。幹線道路が渋滞すると幹線道路から挟まれた地区から出る枝道も完全に渋滞する。すると、前にも後にも動かなくなる。
渋滞路は車は勿論だけど、単車でも嫌。狭い道での渋滞は単車も動けない。単車の場合、発熱量にやられて不快指数が激増だ。
こういう場合、家から出ないのが一番。こういう事が年に2~3回はある。
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