カップアンドコーン
ハブ軸、ペダルスピンドル、BB、、、、この辺りのベーシックなベアリング構造。
最近はBBではシールドベアリングを使ったモノが多く玉あたりの調整は不要だけど、ハブ軸ではカップアンドコーンベアリングは少なくない。
このベアリング、玉あたりを自分で調整出来るのが嬉しい。清掃してグリスアップしてあたりを調整する。ガタ無しでウルトラスムーズに回るポイントで調整する。この作業が非常に楽しい。
ハブベアリングのOHは二年に一度程度は行いたい。これで走りは随分と違う。一人だと判らないけど、旅先、下り坂で慣性で下っている時に漕がずにドンドン追い付く、追い抜く感じだと、如何にも抵抗が無い感じが実感出来る。そんな時、チョット嬉しい。
フリーハブのハブボディオフセットは頻繁に行うけど、その度にOHを行う。その作業が、また嬉しくなる。
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