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2021年1月18日 (月)

チタンロードのギア構成

組み上げた時から較べると随分と理想のギアセットになった。
クランクが46-34T、カセットが13-14-15-16-17-18-19-20-21-23-25Tである。当初が53-39T×12-27Tだったけど、トップ12Tはどう考えても不要。しかし、スタンダードクランクでインナー39Tならカセットローは27T、、、ということで選んでいたけど、途中の歯飛びが使い辛かった。クランクアウターを46Tに交換してもインナーが39Tではロー側が不満だったのだが、インナー34TのコンパクトとCX11のアウター46Tを投入して12-25Tに改めて随分と改善していたのが、最終的に13-25Tを得て18~21の1T刻みが丁度良い。
トップも46×13Tでロールアウト7.42mである。65km/h迄実用域。何の不満も無しだ。
インナー34T、カセットロー25T、これでロールアウトは2.85m、通常の利用、想定最大斜度で15%くらいならOKである。
因みに、カセットトップ13Tはフレームとの干渉から見るとギリギリ。恐らく、このチタンフレームはトップ14TはNGだろう。
今の使用、平地走で15~19Tの1T刻みが実に使い易い。
これはレイノルズ953ロードでの16~21Tの1T刻みと同じ感じ。ヒルクラロードでは平地を捨てた分、20%越え斜度対応させているけど、こちらのチタンロードは想定斜度は15%程度に留めるけど、平地、下り坂で65km/h近辺OKである。
用途に応じてギアセットを変えているけど、キャラと用途が分けてあるので、どっちに乗っても飽きない。このロードも、やっと使える状態になった感じ。

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