Qファクターとか
これまで、余り意識してこなかったけど、クランク長を短くして、踏み幅をタイトにして、そしてギア比は軽めで回転数で走るような仕様で作っての印象。
膝や股関節の負担感が解消。これまで、時折、違和感を感じる事があった部分が殆ど解消している。そして、無意識で走っている時の常用ケイデンスが少し上がっている。使っているギア比は同じ。結果、平地の巡航速度が気持上昇している。速度にして2km/h前後だけど、それなりの効果なんだろう。
クランク長が短くなって実質トルクは小さくなっているはずだけど、それでも回転数が高くなって同じ馬力が確保されているのは、発生動力は減っても伝達動力が減っていない。つまり、ペダリング時における脚の動作ロスが減っていると考えるべきだろうか?
少々の懸念と疑念でクランク長は165mmとしてみたけど、もう少し短い162.5mmというのもありかも知れない。
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