スレッドステムのトップナット
同じ径のステム用のヘッドパーツでも、ヘッドパーツの銘柄によってサイズが大きく異なっている。
今は、価格的にもリーズナブルなクロモリのヘッドセットであるレビンを使っているけど、色んなフォークと組み合わせて使う場合、コラム長の違いによってネジ部が長すぎたり、短かったりする。
こんな時、役に立つのが、何種類か取り揃えているヘッドナットだ。薄いモノも在れば厚いモノもある。ネジ山の数が違うのだ。スペーサーを何枚も重ねて使うのもありかもしれないけど、回り止めスペーサーは一枚でOKだ。その上でナット一つでしっかり締めるが理想。そうするとき、厚みの違うヘッドナットが在れば結構便利。
これは、スポルティーフ組んでヘッドパーツ部分にセンタープルブレーキのアウター受けを入れる時には薄手のヘッドナットがあれば便利だけど、そういうのもあるので結構便利。カンパのヘッドパーツ用のヘッドナットは結構薄い。
こういう一寸したサイズ違いのパーツを準備していると実際に組み立てる時にとても便利である。
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