ステムはアルミが、、、
ピストバイク以外は基本はクイルステムの自転車。
どんなステムを使ってきたか?というと、日東パール、日東ハイクラウン、日東天返し、日東UIー2、PAZZAZ RAS-05、DEDA MULEX、シマノDURA-ACEというあたり。
ロードバイクでは、最初DURA-ACEを使っていたけど、クランプ力が今一強くない。下りでハンドルがずれる傾向がある。ということで、今は使っていない。このステム、臼の引き上げボルトの穴から長い六角レンチを使ってクランプをハンドルパイプに押し付けて固定する構造。構造的に締め辛いのだ。
平衡してPAZZAZのRAS-05だけど、これはオープンクランプのアルミステム。見た目は華奢だけど結構しっかり閉まる。お奨めだ。
ただ、いつの間にか入手NGとなり、オープンクランプのクイルステムということで調達したのがUI-2、これクロモリステムで一見頑丈そうなんだけど、微妙に締まりが弱い。ヒルクライム周回コースで荒れた路面のダウンヒルコースを走るとハンドルがずれるのだ。
クロモリクランプは今一密着度が高くないのだろう。
PAZZAZのステムは手に入らない、、、、そこで調達したのがDEDAのMULEX。これはアルミでオープンクランプタイプ。これもPAZZAZのステム同様にしっかり締まる。ずれる事はない。
ステムのクランプ部、締めたらしっかりパイプと密着するという意味で、アルミステムが良い印象だ。
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