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2021年1月13日 (水)

センター修正

ステンレスロードのリアホイール、正規の位置にハブポジションを戻す。
元々、BSテーラーメイドのフレーム、深谷のメッキフレームに使っていたホイール。これにCS-6600のトップ16Tカセットを使っていた。
当然、このままだとトップ時にチェーンとフレームが干渉する。
そこで、ハブボディを左側に1.5mmオフセットされるようにスペーサーを組み換えて寄せていた。オチョコ量を調整して組んでいた訳だ。

しかし、エンメアッカさんで作ったフレームはトップ16T対応のフレーム。ハブをオフセットさせる必要は無い。そこで、スペーサー類を標準に戻し、オチョコ量を再調整する事に、、、、

こうした理由は、チェーンリング51-31Tのイレギュラー設定で、アウターローとすると、チェーンラインの捻れでチェーンリングからチェーンが落ちようとする。恐らく、わずか1mmか1.5mmでの問題。
そこで、カセットをエンド側に1.5mm戻せば解決するという判断である。

ただ、この場合、インナーロー設定の場合、チェーンがインナー時にアウターギアに接触気味となる。まぁ、インナーローは使わないので問題無いけど、その辺、一寸注意が必要。

細かい調整を行っているところ

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