二輪ドラレコライフ
バイクでは、前、斜め右後方、後の三方向、自転車では斜め右前方、後の二方向、これをアクションカメラで連続撮影している。使っているのはWATPRCA3というデュアルレンズカメラである。バイクの場合は、これにBVR-01を後方撮影に利用している。
撮影行為自体結構慣れてきた。因みにWATPRCA3は手動による撮影ON/OFF、単車オンリーのBVR01についてはメインキーに連動した自動撮影である。
記録映像は全部保存しきれないので、基本は上書き消去。気になる事象があった時のデータだけ保管というパターン。
これまでのパターンを整理すると、基本、煽られる事はない。
ただ、自転車の場合は、車道走行中に遙か後方から追い付いてくる自動車が側方間隔ギリギリ、30cm未満をかすめて抜いていく事が割と多い。これは、明らかに嫌がらせ。
後は、自転車=遅いという概念か、本線走行中にギリギリで脇道から合流してきて進路を塞ぐパターン。これが多い。
単車の場合はどうか?というと、真横右隣から、車線内の単車を弾き出すような進路変更が割と多い。後は、本線走行中に右折、横切り、合流で進路の前に割り込む車が多い。自転車と違って単車は速い。それを無視して合流してくる連中が多い。
本線車輌に制動を強要するような割り込みは勘弁願いたいけど、単車自体が小さいので遠くに見えるからだろう。
まぁ、二輪対四輪で事故になると、場合によっては二輪側の意見は完全無視で四輪ドライバーの都合だけで事故処理が行われる場合もある。そういう時、万が一の事態に備えて映像を保存しておくっていうのは、とても大事。
最近は単車にもドラレコっていうのは認識されつつあるけど、さすがに自転車では、、、である。それ故に、この記録は結構重要。
ただ、自転車の場合は、対四輪というよりも、挑発的な自転車の接近と後方での動きに驚かされる事も少なく無い。何にしろ、何かあった時、映像をチェックするのは結構楽しい。
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