暗闇に真っ黒ジャージは、、、
休日早朝はピスト走に出掛ける。帰宅時間を午前8時頃に定めているために、出発時間は午前6時前後、、、、
コースは川沿いの土手の道。明るい照明が立ち並んだルートだからしっかり確認できるけど、そのコースに向かう途中は川沿いの遊歩道をゆっくり走る事が多い。その場所を走る時間は午前6時半前後が多いけど、12月から1月の間は完全に夜明け前で真っ暗。1月後半になると空が白み掛けてくるので大丈夫だけど、1月前半はダメ。
そんな中、基本はヘッドライト、テールライトを付けて徐行するけど、真っ暗故に視界が良いとは言えない。
そんな時間、殆どの人は反射材、或いはライトを点灯させて自転車、ランニングを行っているけど、稀に、真っ黒の服装にライトも反射板も無しで通行する人も居る。
これって、恐怖以外の何物でもない。真っ暗の中で真っ黒、、、、照明も無い。自車の灯火のみが頼り、、、、
リスクを感じていないというのは凄い。
真っ暗闇の時間帯、、、、未だ、交通量の少ないながらも照明が十分ある車道の方が安心して走行出来る。
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コメント
コメント有り難う御座います。
車、自転車、歩行者に限らず、視認性、被視認性は考えないと危ないですよね。
特に、真っ暗闇の中では、そう思います。
健康を守る前に、命を守る意識が欠落しているのは違和感を感じるのは、全く同意します。
投稿: 壱源 | 2021年2月 9日 (火) 11時58分
私も、20時ころ、歩道あり片側2車((路肩幅30cmくらい)の交通量の多い幹線道路の車道部分を、真黒な服(ご丁寧に、靴、帽子まで真黒)で、ランニングしている人を見かけることがあります。
こちらはプロジェクターランプの車なので、何とか発見できましたが、それでも直近まで気づきませんでした。比較的混雑していて40km/h程度しか出ていなかった&周りの車のランプもあって発見できたわけですが、もっとすいている状態(ギリギリハイビームにしない程度の)なら、発見できなかったかもしれません。
この世の中、健康のためのトレーニングなら死んでもよいという人が多いようです。
投稿: ひでさん | 2021年2月 9日 (火) 08時20分