パーツのモデルチェンジで
DURA-ACE、初代、二代目EXから7700、7800系迄は、アルミポリッシュ仕上げで細部のデザインも緻密で非常に美しかったように思うけど、7900系からは一部結晶塗装っぽい塗装処理が入り、微妙に安っぽくなったように感じる。9000系では一部ポリッシュ面が広がり質感が回復したけど、R9100系になってからは真っ黒で、塗装仕上げ、、、正直、不愉快。
ただ、このポリッシュから塗装への流れは他のクラスでは既に始まっていた。
例えば、ローエンドを支えるSORA。初代3300系はアルミポリッシュ+スチールメッキ仕上げだったけど、3400系でシルバー塗装に代わり、3500系はブラック塗装に代わっている。
中間のTIAGRA、105、ULTEGRAもそうだ。
ポリッシュ仕上げ、ドンドン減っている。
自転車のパーツ、黒色がカッコイイというのかもしれないけど、個人的にはアルミポリッシュ仕上げが理想。ドンドン理想からかけ離れていく。
今見れば、初代SORA、3300系のアルミポリッシュの仕上げ、結構好き。飾らず、機能重視、、、、言う事無しだ。
SORAは3300系、DURA-ACEは7800系、其処までのモデルの方が好みだ。
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