« 単車ライフと体力の変化、回想 | トップページ | 新型隼 »

2021年2月 5日 (金)

クランク長

クランク長の長短に対する知見、色々あるけど、基本はクランク長が長い程、踏む力が大きなトルクを生み出すのは間違いない話である。クランク長が短ければ軸トルクは小さい。ただ、長いクランクがベストか?というと、長いクランクには股関節の稼働角度が拡がるので、ロスが生まれる。
車のエンジンと同じく、ロングストロークでロスを減らすにはロングコンロッドが不可欠なのだ。つまり、人間の場合は脚の長さが特に関連性が高くなる。

長いクランク長を有効化させるには長い脚が必要ということ。

脚が短い状態で長いクランクを踏むと股関節や膝関節、足首の稼働角度が多く必要。更に、筋肉に伸長と収縮の変化率が多く必要となる。これは場合によっては負担となりロスとなるわけだ。負担は疲労を呼ぶために、クランク長というのは、今一度考え直すべきファクターかもしれない。

クランク長を短くすればする程に、関節の稼働角度が限定され、筋肉の伸長収縮変化率が抑えられる。脚への負担が減る訳だ。ただ、その分、脚力をトルクに変換できなくなるのも事実である。

クランク長というのは、何に相関するか?というと、純粋に脚の長さといえるかもしれない。

昔の自転車のクランク長は165mmがスタンダードだったけど、最近は何故か170mmがスタンダード。違いは?というと、昔は日本製、今は輸入品、、、、もしかしたら、クランク長は日本人にとって170mmより165mmの方がベターなのかもしれない。
更に言えば、身体の動きが限定され、骨も縮んでしまった中高年なら、今の自転車に乗るなら160mm辺りのクランク長がベターかもしれない。

我が家では、東叡スポルティーフ、エンメアッカロードでは165mmクランクをチョイスしている。ピストでは167.5mmだ。これらの方が僅かだけど快適に感じる。

ただ、西DAHONで試験している155mmクランクはチョイ短すぎ。以前、息子のMTBに装着していたジュニアクランクの152mmも厳しかった。

クランク長については、今一度見直した方が幸せになれるかも知れない。

|

« 単車ライフと体力の変化、回想 | トップページ | 新型隼 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 単車ライフと体力の変化、回想 | トップページ | 新型隼 »