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2021年2月 7日 (日)

利用可能容量

燃料タンク、スペックシートには20Lとか22Lとか書いてある。
しかし、スタンドで満タンというと、フルタンクから-1Lくらいが限界。
また、昔のバイク(重量車)だと予備タンク(リザーブ)が3~4Lくらいだろう。実際には、フューエルコック上に突き出たパイプより下の容量は使えない。
ということで、予備タンクを除き、満タンに出来ない容量を考慮すると、実際に利用可能な容量というと、仕様上のカタログ数値から5L程度引いた数値を念頭に入れるべき、、、、それが自身の理解。

だとすれば、タンク容量が12Lなら使える容量は-5Lで7L程度という意識、13Lなら8L程度という意識だ。

これで重量車を気持ちよく走らせるとすれば、燃費は10km/Lは行かない。まぁ、8km/L程度の事も在りそうということで、それを考慮すると、利用可能容量が7Lなら下手すると60kmも走らないで燃料が心細くなる。

燃費は走らせ方次第だけど、タンク容量は不変。

やっぱり、タンク容量は或る程度必要だ。

リッタークラスなら20Lは欲しい。650cc級ミドルクラスでも17Lは最低限欲しい。軽二輪でも15Lは無いとヤバイ。それでも予備タン+使えない量は4~5Lだから十分とは言えない。

最近のSVとかカタナとか、もう少し考えて欲しい。見た目ばっかりごつくなってもタンク容量少なすぎ、、、。

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