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2021年2月20日 (土)

煽られ二輪車の死亡事故

煽った側のドライバー、懲役16年だとか、、、
因みに、煽られた大学生の乗っていた単車はショップが修理して遺族に返還。

この事故は古いニュースだけど、バイクはCBR1000RRである。所謂、リッタースーパースポーツ。事故時の状況は、四輪の進路変更中に左側からバキュンとオートバイが抜いていった事にドライバーが立腹してカーチェイスが始まっている模様。

そして、バイクに対して時速96km/hで追突、転倒させてライダーを殺した事件。

この事故、以前から気になっていたのだが、流れの速い道路でオートバイが四輪を抜きながら走っていた。つまり、そこそこ飛ばしていた訳だが、それに切れたドライバーが追っかけた、、、、この時、ライダーは追っかけられている状況を自覚して居たはずだし、バックミラーには四輪の追っ掛けてくる様子が見えていたはず。

これで腑に落ちないのは、四輪を抜いて走る事が出来たオートバイ、何故に、追っ掛けてきた四輪に追突されたか?という疑問。怖ければ、楽勝でブッ千切れる筈、、、、

単車に乗っていて四輪が追っ掛けてきても、少なくとも中型以上なら楽勝でしょう、逃げるのは、、、、、それでも追突されたって言うのは、逃げる技量が無かった、度胸が無かったというよりも、もしかしたら四輪を待っていた?おちょくっていた?という疑問、、、こればっかりは判らないけど、そんな気がしてならない。或いは、ホントに気付いていなかったのか?

二輪を市街地で運転中、四輪を抜くのは安全に法規に従って抜くべき。すり抜けは反感を買う。まぁ、二輪の多くは結構無茶苦茶な運転する事が多い。そういう運転が四輪が二輪に敵意を持たせる原因なのは間違いない。二輪で四輪が多い環境を運転する場合は、極力目立たないように運転するのが良い。

それでも四輪が追っ掛けてくるなら、、、、触らぬ神に祟りなしで、逃げれば済む事。

それが出来なかったのか?やっぱり疑問が残る。

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