ステーションワゴン?
この言葉が多い。
今時のモデルだったら、レヴォーグ、レガシー、アテンザ、カローラツーリング、、、、この辺りか?
これって、ワゴンかもしれないけど、ステーション、、、って言葉は似つかわしい。
ワゴンって、トランクの上に大きな荷室を構えればOKなんだろうか?
荷室のリアウインドーは超傾斜、そして、荷室のサイドウインドーは結構短い。
中にはショートワゴンなんて名前を使ってきた車もあるけど、この辺の車、ステーションワゴンでは無かろう。
敢えて言えば、5ドアHBとか、大昔のカローラ/スプリンターのリフトバック、5ドアLBの方がしっくり来る。
ステーションワゴンなら後は後席のサイドウインドーより長いサイドウインドーがあって、リアウインドーは垂直っぽいのが正解では無いだろうか?80年代のボルボ、国産ならステージア、カペラカーゴ、三代目迄のレガシー、その辺までだろう。近年の国産車ならプロボックス、サクシードのワゴンモデルまでのような気がする。
ジェイド、シャトル、、、、この辺になるとワゴンって形とは違うような気がする。
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コメント
おはようございます。
新しいレヴォーグとかカローラとか、ワゴンかもしれませんが、ステーションワゴンとは違うような気がします。
後席の後ろに十分なスペース、結構使いやすいと思うのですが、なぜか主流になりません。
ミニバンの三列目なんて人を乗せることは稀。三列目のシートは結局、荷物でユーティリティが下がっているだけのように思います。
2BOXだと荷室が不足、セダンだと荷物の高さが不便、ステーションワゴンこそ最強だと思います。
投稿: 壱源 | 2021年2月 6日 (土) 11時38分
英語的意味では、「駅馬車」ですね。よく西部劇に出てくる、乗り合いで、ある程度決まった路線を、長距離旅行者を乗せて巡回するイメージ。したがって、西欧的バカンス(ひと月くらい車で移動しながら楽しむ)に十分な車といったところでしょうか。
20年位前までは、大型セダンのトランクの屋根をのばしたイメージだったように思います。私的には、荷室の床が、正方形か、それよりも縦長でないと、”ステーション”ワゴンではありませんね。(ワゴンではあるかもしれない)。思い出してみると、20歳代で車に乗り始めてから約40年、ステーションワゴンのみ3台乗っています。この使い勝手に慣れてしまうと、これ以外買う気がなくなります。
投稿: ひでさん | 2021年2月 6日 (土) 05時51分