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2021年3月13日 (土)

躊躇、、、、

ガンマとかCXとか、、、とても古い。ガンマは1987年から乗っているので、自身がオーナーとなってから実に34年経過、製造からも34年経過である。CXは1993年から乗っているので28年経過、しかし年式は1982年式だから39年落ちである。
こうなってくると、何時トラブルによって動かなくなっても不思議じゃない。

こういう状況になると、手持ちのパーツの装着については躊躇はないけど、新たに結構な金額を掛けて何かのパーツを買うとかメンテナンスを行うという事に、躊躇の心が働き、衝動的な欲求にブレーキが掛かる。

ガンマ、十数年前には外装をオールFRP化で大金を掛けたモディファイを施したけど、今やるか?というと、正直、微妙。CXにしても十数年前にエンジン、足周りに大掛かりな変更を施したけど、今行うか?というと、やはり微妙。

直るのであれば修理に十万円程度を掛ける事はありうるけど、何かカスタムを行いたいという気持ちだけで追加で十万円のコストを掛けるか?というと、その可能性は低い。
意識としては2~3万円が上限という印象。それでも考えてしまう。思いも掛けない箇所が壊れて運用不能に陥るリスクが年々増えているからだ。

そういう意味では、旧車ではあるがパーツ入手が比較的楽な1999年式のSV650Sとか2005年式のBT1100の方が、コストを掛ける気持ちに掛かる制限が緩いのが今の状況。

ただ、そうはいっても最新の電子制御バリバリのモデルが欲しいか?というと、これまた欲しくないのである。キャブ車で電制無し、、、これが基本路線。となると、新しくとも2005年くらいまで。中古で買うとしてもSVとかBTと同世代モデル、、、となると、新たに買うモノがあるか?というと、、、見当たらない事になる。

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