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2021年3月 2日 (火)

集団検査の数値

広島市で市内全域80万人対象で企画されていたPCR検査、現実には中区の住民、就業者対象で行われていた。
住民対象の結果は3238人で陽性4人、陽性率0.12%、就業者では3335人で陽性0人だったそうだ。
トータルで6573人を検査で陽性率0.06%の4人ということ。

恐らくだけど、東区、西区、南区を行っていたとすれば、更に陽性者は少なく陽性率も低くなりそう、、、、

これまでの陽性者数とは随分と乖離したイメージ。今回の就業者は、相応の従業員数の事業所、、、、そういう企業の就業者ってのが陽性者が無し、逆に言えば、従業員数の少ない飲食業関連の陽性者が多いということなんだろう。絨毯爆撃的に検査するよりも、事業形態別、具体的には飲食業対象で検査する方が傾向が良く判るんだろう。

短期集中対策解除して一定の期間後に、飲食業対象で検査すれば良いのではないだろうか?

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