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2021年3月17日 (水)

三輪バイク

といえば、今はトリシティが注目。ヤマハの前二輪の三輪バイク。これ、前二輪ということで、フロントに絶大な接地感、安心感が得られる。これがヒットの秘訣。
フラッグシップにナイケン、それから125ccクラス迄ラインナップを拡げている。
ただ、これが欲しいか?というと、個人的には、興味がない。
二輪のような操縦性なのかもしれないが、二輪のような乗り味を目指すなら、個人的には二輪で良い。二輪の接地感を物理的にしっかり確保して安心した操縦感覚を提供するのが売りかもしれないが、それは乗り手が感じて楽しむモノ、、、、

まぁ、古い人間だから仕方ない。

ただ、三輪バイクを全否定する気もない。

従来型の後二輪のスリーター的なモノは結構好き。
ジャイロ系ではなく、もっとカート的な奴、そう、大昔のロードフォックス。
これ、一時期学生時代に愛車としていたけど、これは最高に面白かった。

操縦性的には二輪ではない。これ、カート的。三輪で凍結路面をカウンターをあてながら走る、、、冬の東広島、凍結路面、降雪した駐車場で遊び回っていたけど、あの走りは最高だった。二輪と同じ操縦性を目指していない。低重心の三輪カートとして純粋に楽しかった。

今ならもっと地面に近いところに座って背中にエンジンを背負って、そして低い目線で走しれる三輪が登場すればグッとくるかもしれない。

個人的には三輪なら跨る三輪よりも、深く座る三輪の方が好きだ。

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