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2021年3月23日 (火)

Deepサイズトークリップ

トークリップ、Lサイズが大きいサイズだけど、同じLサイズでもDeepサイズなるものもラインナップされている。
奥行きに10mm程度、高さに10mm程度、スタンダードサイズより大きくなっている。
これによって、ランニングシューズ等でもしっかり嵌め込む事が出来る。

SPD等ビンディングシューズを使わないクラシックスタイルのサイクリスト、スポーツシューズ履きでトークリップ愛好家には悪くないチョイス。

自身、これまでスタンダードのLサイズクリップ+ジョギングシューズを使っていたけど、最近は軽量安全靴+Deep-Lサイズクリップという組み合わせをチョイスしてみた。

軽量安全靴とジョギングシューズの大きな違い、それは動力を伝える拇指球辺りのソールの堅さ。軽量安全靴は結構硬い。更に、クリップを回してきつく縛って靴と一体度を高めても足は痛くならない。ただ、先にカバーが内蔵されているので少し靴が厚い。そんな厚い靴を収めるには、Deepサイズのクリップは非常に有り難い。

自身の場合、幼少期の交通事故で右足の拇指球部分の骨が変形して幅広の靴でないと痛みが出る。そんな訳でビンディングシューズ等は敬遠すると事が多い。同じ境遇の人は皆無に近いだろうけど、そういう人からすれば、幅広軽量安全靴+Deep-Lサイズトークリップという組み合わせは悪くないチョイスだ。

ただ、安全靴を選ぶ場合、ひも靴は避けた方が良い。靴ひものダメージは結構速い。スリッポンタイプでヒモ無しタイプがお奨めだ。
自身がチョイスしたのは、VIGORの1680円の靴、結構イイ。安全靴故に結構頑丈。

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