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2021年3月16日 (火)

トップケースの重量も考慮

街を走るリアボックス(トップケース)付きのバイク、最近、よく観察している。
なにを?っていうと、ボックスの固定度合い。

大抵、バイクのリアキャリアはステーからキャリア面が殆どオーバーハングで重量を支えている。耐荷重、知れている筈。

これに後方に大きくはみだしたボックスが装着されている。

すると、、、、走行時の路面振動でボックスが結構小刻みに振動している。

これ、多分、ダメじゃん、、、、、

自身もBT1100にキャリアを装着して荷箱を付けてみたけど、荷箱がスチールだと、それで数キロ、、、、完全に重量オーバーである。途中、キャリアに加重を支えるステーを追加したりしてもやっぱり不安、、、、

街行くバイクのキャリア+トップケースの構成を見ると、殆どが市販状態のキャリア+ボックスという構成、、、、振動状態を見ると、ボックスのサイズは或る程度抑えて、オーバーハングに重量が全て掛かるような構成は基本、アウトっぽい、、、、、

もし、安全面を考慮して装着するなら、荷箱サイズは程々に抑えて、材質は樹脂で軽量なモノ、、、、そして、キャリアへの装着は極力オーバーハングをさせない工夫、そしてキャリアには何らかのサポートを追加、、、、これが必須っぽい。

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