スポーク比較
早朝走行用のハープCM-1000、トラックレーサーだけど、これにはハブにHB-7600を使っている。このホイール、後輪は2セット、前輪は3セット調達している。
後輪はプレーンスポークをダブルクロスで組んだ仕様が2本、前輪はプレーンスポークで組んだ仕様が1本、エアロスポーク仕様が1本、ダブルバテッドスポーク仕様が1本である。
ローテーションで使っている。
これ、交換した直後には前輪からの衝撃の角の違いを感じる。
一番柔らかいのは予想通りにエアロスポーク仕様、次いでバテッドスポーク仕様、一番ソリッドな衝撃の角を感じるのがプレーンスポーク仕様である。
因みに、タイヤは皆同じ。リムはエアロスポーク仕様がアンブロッシオのエボリューション、プレーンスポーク仕様がアンブロッシオのエクスカージョン、ダブルバテッドスポーク仕様がマビックと少々違っている。
乗り心地の違いは、リムの違いというよりも、恐らくスポークの違い。
因みに、後輪はリムがアンブロッシオのエクスカージョンとエボリューション。後輪の違いは体感出来ない。
スポークが一番切れるのはエアロスポークのホイール。これ、過去に数本は折れて交換している。
因みに、ロードとかスポルティーフでは、昔はダブルバテッドスポークを選ぶ事もあったけど、今はプレーンスポーク一択。
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