二輪、四輪は、5年後くらいからが、、、
真の相棒になるかも知れない。
最初の一年、二年は、一寸した小傷も気になるモノ。愛着というよりも勿体ない心での精神状態故だろう。
そもそも、二輪も四輪も乗って使うモノ。乗って使えば、当然、小傷も増えるし、消耗もしてくる。小さな小傷、トラブルは不可避。そして、そんな小傷やトラブルの殆どは自分が原因。そうなると、そういう経年変化は受け入れてくる。それを受け入れると共に何が増えるか?というと、愛着が増すモノ。使えば使う程、歴史を重ねる分、経時変化で傷も増えるモノ。そして、愛着が増していくと、真の意味で自分の一部となる。
これは、単車、自転車、四輪、全てについて言える様に思う。
最初の一年、二年は傷を付けたくない勿体ない思いが支配的だけど、三年、四年と経つと気分が変わる。自分の場合、五年くらいが一つの目安。
五年くらい経つと、小傷の一つや二つは付いている。そうなってくると、、、まぁ、そんなもんさ!って思う。
激しい凹みは直すけど、一寸した不可抗力的な小傷、そういうのは殆ど気にする事が無くなる。
そうなってからが、真の相棒という感じ、、、そんな印象だ。
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