公道走行時のポジション取り
結構、難しい。対車輌を考えると、常時キープレフトがベスト。
しかし、状況によっては異なる。
キープレフト走行は、基本は車道がガードレールに仕切られていて先が見通せる、或いは、路肩が城壁とか、シームレスな壁が連なる状況限定だろう。
宅地が並んだ場所でのキープレフトは危険。道路に玄関が面した家も少なく無い。住宅と住宅の間の幅50cm未満の隙間も存在する。住宅に外構ブロックが囲っている場合、外構の間のエントランスからの飛び出しは予測不可能である。
そういう場所は走らないのがホントは良いだろう。走る場合、玄関部分、住宅境界部分からは何かが飛び出す前提での位置取り、センターラインの無い道でも道路の中央を徐行して走るのがベター。対向車が来れば、止まって離合させるまで動かないというのが安全第一と言える。
二輪、四輪で走行するとき、ポジション取りに選択肢の少ない四輪の場合、走れる場所っていうのは結構限定される。
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