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2021年3月10日 (水)

ヘッドナット

ワンサイズのスレッドのヘッド小物、モノによって色々。
一番お気に入りのヘッド小物は、安価でコンパクト、頑丈、ということで丹下のレビンCDSという製品。昔のレビンはLevinって筆記体の刻印もあって渋いヘッド小物だったけど、今のレビンは味気ないデザイン。っていうかデザインレスで無印的。
ただ、この系統のヘッド小物で一番ハイトが低い。スレッド式のヘッドで一番コンパクト、ということは、ハンドルハイトの調整幅が一番広いともいう。そんなレビンだけど、ハイトが低いが故に、他のヘッド小物を使おうとすればコラム長が短すぎる場合もある。

低さが魅力だけど、其処まで下げる必要が無い場合、コラム長を限界迄切らず、厚めのヘッドナットを併用すれば、他のヘッド小物との融通性が確保出来る。

また、間に入れるワッシャ、ロックリングを複数枚使う事で高さ調整も可能といえば可能だ。

我が家では、スペーサーワッシャに複数に厚み、ロックリングを複数個、ヘッドナットの厚さ違いを何通りか確保している。高価なフォークの場合、コラムカットは程々に、ナット部分の調整で対処する事が多かったりする。

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