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2021年4月30日 (金)

フラワーするの?

広島市、コロナ感染者増加加速中。本日は広島市で76人だ。県内、百人超えか?
直前に、広島市の事業所従事者40万人対象にPCR検査を実施だそうだ。

ならば、、、フラワーフェスティバルなんて、やってる場合と違うんでない?

検査には協力したいけど、その前に、フラワーとか止めんとダメでしょ。

ところで、松井は何してる?最近、顔も見んし、声も聞こえん、、、

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違和感

自分の愛車、自転車、単車、車、、、、乗っていると、極僅かな違和感を感じる事がある。
大抵、そんな違和感というのは不調や故障が原因だけど、とっても微細な違い、、、これが気になってしょうがない。

これが気になると、その違和感を消すというのが大変な作業。

違和感を感じた瞬間に、故障箇所が思い浮かび、ビンゴ!って事もあるけど、そう思って講じた処置後にも違和感が消えない事、、、こういう事も稀にある。

一発で違和感を消し去れば嬉しいけど、その故障原因に辿り着かないと、結構苛つくもの。

でも、諦めずに原因探求の修理を続けて、原因に辿り着いた時は、嬉しさは格別である。

特に、思いも寄らない原因だったりすると、モノに対する知見が深まり、とっても得した気分になる。こういう事も少なく無い。

最近は、違和感を感じたら、即、修理。この修理期間中は結構大変だけど、モノを所有して趣味を味わうっていうのは、こういう行動の事が大事なのかもしれない。

最近では、ガンマの不調、ピストバイクでの異音の解消が自分の中で大きなトピックだった。

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立ち漕ぎは、、、Part.3

ペダルに大きな力が掛かっているけど、体重と同じが掛かっているわけではない。
暫く立ち漕ぎで高負荷ローラー台を行っているけど、冷静に見ると、腕でハンドルを握って体重をしっかり支えている。体感的に体重の1/3程度はハンドルで支えているように思う。
そうなると、交互に体重を載せる立ち漕ぎにおけるペダリングの力は最大でも体重の2/3くらいかもしれない。

その数値の絶対値は、体重に比例するのも理解出来る。

そして、この立ち漕ぎ時における脚の疲れ方はシッティングペダリングを遙かに上回る。

そして、この立ち漕ぎペダリング、想像以上に長時間出来ない。

始めた当初は350~400Wで10分が限界。三週間続けて30分持続という感じ。汗の吹きだし方は半端ではない。

これ、脚力強化に効果的だけど、持久力強化にも効果的。時速20km/hで30分といえば距離で10km分、これ、実走における峠越えを一気に行ける距離でもある。

負荷付きトレーナーでダンシングトレーニング、案外有効かも知れない。

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バイク屋さん

結構、廃業している。
これまでお世話になったショップ、殆ど廃業である。
一番は、カスタムショップHIKASAだけど、これは友人である店主が亡くなったから仕方ない。店が無くなったのは2004年、もう15年以上前だ。
他には、学生時代、東広島在住時代にお世話になっていたのが、バイクガレージの伊折さん、チェックすると2018年に店が解体されている。大学一年の頃、XS250セカを事故後に調達した横川駅近くの久保商会さんも2017年に閉店されている。

他には、白島で新幹線高架下近くのバイクショップヤマモトさんも無い。西条で平成元年頃にオープンしたフラッグさんも無い。高校時代お世話になった基町高校近くの北中浩司商会さんも無い。二葉の里の石井一二三商会さんも無い。

無くなって久しいといえば、観音にあった中古パーツサムさんも無いし、己斐にあったバイクロードさんも無い。祇園のカワサキクラブさんも無い。LOCOさんも、バイク流通センターさんも無い。

一番困るのがタイヤ交換でお世話になっていた安東のMCプランニングさん、2018年で閉店である。困りものだ。

もう、無い無い尽くしである。

まぁ、マーケットが縮小して、今の時代、跨ってブイブイという時代ではないから商売として厳しいのかもしれないが、、、、何とかならないモノか、、、。

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2021年4月29日 (木)

思い当たる節がない?

最近、若年層が新型コロナウイルスに感染して、医療体制が逼迫状態故に、自宅待機を強いられているという報道を耳にする事が多い。
そんな報道と併せて、自宅待機を強いられている20代、30代の不安の声も届けられている。

彼らの声は、メディアでは『常にアルコール消毒している。外出時はマスクは外さない。それ故に、感染に思い当たる節がない。』と紹介されている。

しかし、、、、アルコール消毒をしっかりして、外出時にマスクをしていて、そして密を避けているというのが真実ならば、感染なんてするのか?という疑念が残る。

事実、密であっても会話の無いパチンコ店とか、或いは、スポーツ観戦、百貨店、通勤時の混雑した電車やバスで感染者、クラスターが発生したという報告は無い。

地元の大学に通う学生、感染した箇所に思い当たる節がないとしていたけど、実は?というと、下宿で友人を呼んでパーティしていたというのが後から発覚。その参加者数名が陽性反応という事例もあったけど、結局はそんな感じ。今の御時世、それを白状したら叩かれるという意識が働くのも理解出来るけど、正直、感染っていうと、殆ど自業自得ではないだろうか?

ならば、感染予防で命を守る対象というのは、高齢者、医療従事者、入院患者のみのワクチン接種だけで良い気もする。通常生活であれば、感染は防げる。感染は自覚の無さ。
自覚無き行動での結果的な感染というのは、基本、自宅療養隔離以外の処置は不要のように思う。自覚無き行動の理由というのは、自信であったり過信だったりする訳で、本人も医療行為を受けて治療を受けたいとは多分思ってないだろう。陽性判定うけたら、症状に依らず、一ヶ月程度の自宅隔離で療養という風に割り切れば、少なくとも感染者の多く、60%以上が医療行為の対象外となるわけで、それで医療逼迫は随分と解消されるのでは無いだろうか?

こういう考え方はダメなものなのかなぁ、、、、。

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一体型クランク

実際、自分で其処までメンテナンスを行う事はないけど、四気筒ならカワサキのZ系が好き。そして、それより下のザッパー系とは違う。
エンジンの外観は似ているけど、最大の違いはZ系ではニードルベアリングを使った組み立てクランク、ザッパー系以下ではメタル保持の一体型クランク、、、

この750ccクラスでクランクが違うのはZに限らず、カタナも然り。GSX1100/1000Sは組み立て式クランクでベアリング保持、GSX750Sは一体式プレーンベアリングだったりする。

どっちが優れているか?というと、それぞれに特徴があるようだけど、同じエンジンなら個人的には今の主流とは違う組み立て式クランクのエンジンの方が好きだ。

NTV650選びの対抗候補のZ750GT、やはりザッパー系エンジンというのが思い入れし辛い部分。Z1100A、スペクター1100、Z1100LTDが好きなのは、そういう部分。

スズキのGSXもやはり1100が好き。

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ながら運転

厳罰化されたけど、実際の道路上でながら運転が減ったか?というと、殆ど変わっていない。そんな気がする。

ながら運転厳罰化、これで携帯電話通話運転禁止、スマホ操作禁止は納得だけど、個人的には、カーナビ操作やカーナビ注視もアウトというのは行き過ぎのような気もする。
カーナビといえば、道案内だったりする。高速道路の出口チェックも下手すると取り締まられる訳だ。そもそも、カーナビと言えば運転中に見やすい場所に置いているもの。カーナビ操作がアウトなら、エアコンパネルの操作もアウト、ラジオ選局もアウト、シガーソケット操作もアウト、灰皿開閉もアウト、更に言えば、運転操作用機器の操作もアウト、ETCカードの抜き差しもアウト、、、、と広義に言われそう。

グレーなのは、おにぎり、パンの食べながら運転はどうか?缶コーヒー、缶ジュースを飲みながらはどうか?

かなり曖昧な感じを受ける。

個人的には、スマホ、携帯電話の通話、操作はアウトだけど、カーナビ注視っていうのは取り締まりにくい故に時期尚早な印象が強い。

カーナビ以外を注視、、、それって結果は一緒だけど、カーナビ以外の場合は脇見運転、、、

そう考えると、一番良いのは、信号待ちの停車中ではスマホ、携帯電話がダメという方が判りやすい気がする。

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2021年4月28日 (水)

アクセルを踏んでないのに、エンジンが高回転に、、

なりましたんだそうだ。
だとすれば、これは車の故障ではなく、自分の足が自分の思い通りに動かない事を自白したということ。自動車の故障の前に、自分の故障だろうに、、、
自分の故障が見抜けないとなると、相当な重症だな。

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新型GSX-S1000

珍ちくりんな、寸詰まりデザインというのは現代のトレンドであり、その流れに乗っているけど、このバイク、悪くない。
他社製品と較べてもインパクト強いし、何よりも、他のバイクに似て無い感が宜しい。

そして、特褒めたいのは、この手のデザインのバイク、殆どが燃料タンクが12~14L程度なのに、従来モデルよりも増量して19Lを確保している。これは素晴らしい。欲言えば、20Lの大台を確保して欲しかったけど19Lなら十分。

ストファイ系デザインで19Lという大容量ガソリンタンクを実現しているのは素晴らしい。タンクの容量拡大してもタンクが巨大に見えないのは、ウイングレット調ラジエターシュラウドや、前方に大きく付きだしたネックガーニッシュの造形によるものだろう。

真横から見るとタンクのニーグリップ部のエグリはカタナを彷彿させる。正直、新型KATANAは不要で、このモデルを新型KATANAとして登場させていた方が良かったのではないだろうか?

このタンクのデザイン、ネックガーニッシュのデザインを見ると、ネックガーニッシュを延長してヘッドライトをフレームマウント化した造形に改めれば、タンク容量を十分に確保できたKATANAとしてリリース出来そう。

珍ちくりんデザインのモデルの中で、デザインはピカイチだと思うし、コレベースでKATANAは作り替えて欲しいところ。

スズキのデザイン、新型隼も格好いいけど、これも良い。デザインについては、今一番カッコイイかもしれない。

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ダウンサイジングターボ

国産のダウンサイジングターボといえば、トヨタの1.2Lターボが思い付く。それ以外、スバルの1.6Lターボは小排気量とは言えない。トヨタの2Lターボ、マツダの2.5Lターボも然りだ。

その上で1.2Lターボに乗った上での感想。

過給が立ち上がると、確かにターボ車の恩恵。それなりの力強さを感じる。

しかし、過給の立ち上がる前、1500rpm以下、もっと言えば1000rpm近辺における力は、所詮、排気量なりである。この1.2Lターボ、車重で900kg級のコンパクトカー以下に搭載するなら何の不満も無いけど、1300kg級のモデルに搭載するには、過給前において明らかに力不足である。

昔、ボーイズレーサーという言葉があった頃の1.5Lターボ、これは圧縮比が高くないエンジンだけど、こっちの方が未だエンジンの素の力が感じられたように思う。

AT車では気にならないかも知れないが、MT車では、特にアイドリングでクラッチミート、微速前身後にスロットルオンでゆっくり加速というのが一般的。それが出来ないのは不愉快。トルク不足を紛らわすために、MTでミートの瞬間にエンジン回転を1200rpm以上に上げるのは、これまた不快である。エンジンの回転は右足以外で勝手に弄るな、、、、これが感想である。

1.2Lターボのようなダウンサイジングターボ、、、これには、微速時のトルクアシストとしてマイルドハイブリッドのような方法が不可欠のように思う。それをするくらいなら、通常の1.5LのNAで低回転の力を確保している方が自然だろう。

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腫瘍マーカー

オプションで受けた腫瘍マーカー検査、これで検査中だけど、最近、もう検査はせずに放置プレーでも良いかな?とも思う事が多い。
検査でドキドキ、、、面倒臭い。悪化して終了!と宣告されるまで放置で良いのでは無いだろうか?

それも人生である。

別に長生きしたいとも思わない。長生きというよりも、無くなる直前迄、思い通りに好きな事を好きなようにして過ごす事の方が大事である。好きな事を諦めて、ただ出来ない事が増えながら生き続けるだけというのは性に合わない。

今回の検査の対象腫瘍、仮に前ガン状態で検知したとして、それが転移してやばくなる迄の進行期間が40年とからしい、、、ならば、今の年齢に40年足すと、、、多分、生きてない。生きていたとしても、水泳ノンストップ3kmとか、ピストで55km/hとか、ガンマで峠とか、120kgベンチプレスとか、、、出来る訳無い。

なら、別にイイかな?とも思う。

っていうか、最近は健康診断さえ受けなくとも良いか?とも思う。

勿論、体力維持のための運動習慣とか、不健康となるような深酒、菓子大食い生活をするつもりはないけど、健康に気を付けつつも怯えて検査通いのような生活はしない方が良いような、そんな風に考えている。

今回、検査のために、いろいろと活動が制限されているけど、制限が一ヶ月に迫るだけで、そんな気分である。

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2021年4月27日 (火)

パンチングレザージャケット

ちょっと、増やしてみた。
これを着用するのは春~初夏、秋といったシーズン。それ以外は通常のレザージャケット。

これまで、パンチングレザージャケットは、ダブルのライダース、それから半袖ベストの二着のみ。ダブルのライダースは春~初夏にかけて、普段着+通勤で共用していたけど、実は、通常のレザージャケットは普段着と通勤では分けている。
そんな訳で、パンチングレザーを使う春~初夏シーズンのジャケットも着分ける事に、、、、

ダブルのライダースは通勤用として、普段はバイクに乗る時にも使うということで、袖がファスナーで脱着可能なモノを一着調達。そして普段着としては、メッシュ率が高く、生地が更に薄く、軽いもの、ゴートスキンのモノを調達。

これで着分ける事にした。

サマーシーズン用はメッシュレザーで、ライダース、袖脱着式シングル、ベストタイプ、それからゴートスキンの4着。

ウインターシーズン用は、パッド入りダブルライダース、プロテクター入りシングル、プロテクター無しタイトなシングル、スタンドカラーの普通の革ジャン、街着用のゆったりシングル、ハーフコートの6着。

合計10着。

因みにパンツは、プロテクター入り、ハーフメッシュプロテクター入り、プロテクター無し、パンチングレザープロテクター無しの4本。

これ以上は増やす必要な無いな。

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寸詰まり、、、、

新しいGSX-S1000が登場。先代モデルは、ネットで話題の新型KATANAのベースモデルだけど、そのベースモデルがマイナーチェンジ。

紹介写真で前方からのフォルムの第一印象は、結構カッコイイか?とおもったのだけど、、、、

横からの写真、ライダーが乗車してからの写真を見ると、違和感しかない。

元々、新型KATANAも決してカッコイイとは思えなかったデザインだけど、その格好悪さの理由がよく説明出来なかったのだが、この新型GSX-S1000を見て、頭に浮かんだ。

それは、、、表題の『寸詰まり』、『チンチクリン』感がハンパ無い事。

そして、今思ったのは、現行モデルの多くが、この感じ。寸詰まりで、珍ちくりん感がハンパ無いのである。

珍ちくりんってのはどういう意味?っていうと、身体に対して衣服が小さすぎる状態。

そう、言い得て妙なのだ。車体、シャーシに対してタンクからテールカウルの外装が短すぎる感覚である。

これが正に相応しい言葉。

完全に珍ちくりんである。今時のバイク、GSX-S1000に象徴されるようにショートタンクにショートシート、申し訳程度のテールカウル。真横から見ると、リアタイヤが外装からはみ出た感じ、、、、これって、正に身体(シャーシ)に対して衣服(外装)が寸足らず、、、

これが強烈な違和感の理由。

ただ、これまで各メーカーから出た、これ系の寸詰まりデザインの中では、新型は一番纏まっている気がする。そして、何よりも良いのが、タンク容量がアップ、19Lとなっていること。これは素晴らしい。

もう、、、新型KATANAを買う理由が無くなる感じ。デザインもこっちの方が良い。

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四輪の嗜好

四輪でも好みは二輪と同じ。山地越えのワインディングを気持ちよく走る。他には、市街地を楽に走る。これが大きな違い。
望む車体は、シンプルで見切りの良いボディ、大きくない車体サイズ、走行可能最低速度の低さ、これが大事。後は、軽い車体が理想。

この要件を満たすのは、、、、乗用車には無い。

殆どが商用車系である。

乗用車っぽい車ならSUVでもハードよりのモデル。ジムニー、シエラ、昔のエスクード。それ以外なら商用車志向だ。プロボックス、ボンゴ、コンフォート、ライトエース、軽トラ、軽箱バン志向である。

今時のデザイン志向の車は、相当なデザインでないとダメ。自動運転系もダメ。押し付け安全もダメ。シンプルなMT車が基本である。

過去のお気に入りは、プロボックス、シエラがベスト。これから欲しいのは古いけどボンゴワゴンのガソリン車。不人気ガソリンだけど、キャブ+MT+リーフサス、、、最高である。

ただ、古すぎる。

新車なら、軽箱バンターボ車、そうでなければライトエースだけど、居住性を考えれば最低でもリアシートの交換が必要。探すと、FWシートなるオプションシートがあるみたい。これ、後席居住性を飛躍的に向上させるもの。これなら一年車検でも我慢出来るかも知れない。そんな感じ。

近年の突入自転車に対する回避を考えると、次はワンボックスにしたい。ボンゴ・ワゴン、軽箱バン、ライトエース、、、、これから選びたい。

個人的には、昔のボンゴ・ワゴンがベスト。

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二輪の嗜好

基本、峠道をブイブイ走るのが好き。高速道路は嫌い。信号も嫌い、渋滞も嫌い、幹線道路も嫌い。農道好き、三桁国道好き、県道好き。酷道、険道といわれるタイトな道は大好きである。
アップダウンは大歓迎、ガードレールの有無は気にしない。センターラインは無くても良い。
扱う車両は何でも良い。

一般にタイトなワインディングなら大きなバイク、ハイパワーバイクよりも原付二種最速なんて言われていたけど、超タイトなワインディングで、ソコソコサイズのバイクでチッコイバイクをブッ千切るようなツーリングが大好き。90年代初頭、仲間内のツーリングでは、ガンマ500が愛機で、SDR200、NSR250、CB250RSといった小さいバイクをブッ千切って遊んでいた。ガンマでローしか使えなくとも振りまわせば速い。そういう場所で、CXとかXZで強引に走るのも大好き。ヘアピンの連続でステップやアンダーカウルをガリガリ言わせながらバンクさせて走るのが大好きなのである。

そういう場面では転けても、80km/h程度である。ダメージは知れている。それ故に、思いっ切り走れる。これが堪らない。

選ぶバイクは、何でも良いけど長すぎるのだけはNG。重さは乾燥で230kg程度なら気にならない。装備で250kgくらいが上限。重視するのはバンク角。寝かせて直ぐ擦るのはNGである。これが並列エンジンを敬遠する最大の理由。重くても狭ければOKなのである。BTは重いけど結構寝かせられる。タイヤの縁迄使ってもステップは擦らない。これならOKである。ホークとかFXは直ぐにガリガリ擦るのでNGなのだ。

単車チョイスはレスポンスの良いエンジン。そして寝かせても擦らない車体。これが基本。軽ければ重心高はどうでもよい。重ければ重心は低いのが理想。重視するのは振り回せるかどうか?ジムカーナ的に遊べるかどうか?である。三桁速度域の浅い角度での進路変更的コーナーリングとか、180km/h以上の速度性能とか、眼中に無い。それよりも高いギアでの走行可能最低速度とか、ピックアップを重視。500cc以下ならシングル、それ以上ならツイン。軽量ハイパワーを志向するなら2ストの一択。4ストマルチは無用というのが基本である。

今のSV、BT、CXは最高である。レスポンス最高。バンク角、見た目以上に深い。結構、速い。山地越えのタイトなワインディング、仲間内のツーリングで不満を感じる事は無い。

スポーツライディング派だけど、重視するのはタイトな幅、長くない車体、トルクバンドの広いエンジン特性、自分好みの下半身ポジションの4点。

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2021年4月26日 (月)

第一希望、どうなった?

2019年末、CXの次期愛車としてZ750GT、NTV650に絞れてきた。
最初はZ750GT?と思ったけど、いざ買うなら?で買う前の今選ぶのは、NTV650としたい。
NTVならBROS650の方が良くない?という意見もあるし、どっちがスポーティか?といえば、間違いなくBROSだし、格好良さもBROS、装備もBROS。100人に聞いたら100人がBROS推しだと思うけど、自身のチョイスはNTVである。

そもそもZ750GTを次点としたのは、やはり、コレ系ならZ1100Aが欲しいけど、2019年時点でZ1100Aは見当たらない。半年後、1年後にも恐らく見つからない。Z750GTを見ると、これはZ750GP、ゼファー系である。悪くないけど、このエンジンはZ400FX~ゼファー550のエンジンと非常にフィールが近い。そして、Z400FXとか、GPz400Fとか、結構乗ってきているので、乗る前から想像が付く。空冷四発ならザッパー系より、、、という思いが捨てきらないからだ。まぁ、購入時点でNTVが無ければZ750GTに行くかもしれないけど、第一候補からは落ちた感じ。

ただ、NTV650も購入段階で購入可能な現車が残っているか?は不明。残っていなければ、もう少し考えるかもしれない。残っていれば間違いなくCXと入れ換える。話を戻して、BROSがダメでNTV推しな理由は何か?といえば、それはBROS迄スポーティに寄せるとSVと被るから。キャラ被りすると、BROSとSVならどっち?といえば、100%SVチョイスになる。キャラを外したいのが最大の理由。ただ、仮にNTVを得たとしてもフロント周りというか、最低でもハンドル、トップブリッジはBROSに入れ換えたいと思う。ホント言えば、タンク、サイドカバーのデザインもNTVよりBROSの方が好きなのは確か。ただ、自分的にはシャフト駆動というのが最大のポイント。
駆動系以外は好みの外れる格好悪いNTV、キャラ的にはスズキのVX800に近い気もするけど、そこまで長くない。VXの場合、ローハンドル仕様が難しそうだから却下だ。
NTVの仕様は、CXと比較すると車重で30kg減、Vツインでシャフト駆動と相当な部分で被っている。大きな違いはV型エンジンの向き。縦置きクランクは魅力的だけど、展開車種が少なくパーツ欠品も多い。更に、腰下修理が大変。NTVの横置きクランク、これはスティード系、NV系と展開車種が非常に幅広い。流通台数も較べものにならない。修理も縦置き程の手間は掛からなそう。乗り味的にはCXの方が好みだけど、乗り換えならNTVは悪くない選択という判断である。

単車としては、大人しいキャラクターでも長すぎる車体は好みでない。長くてもCXとかBT並が限界である。乗って振り回して遊べるように感じられるか?が大事。

目標金額は35万円である。まぁ、半年も掛からず調達出来る筈だから、その時、存在するかどうか?それが問題。これを目標に過ごしたいモノである。この記事が公開される頃には結果が出ているだろう。

答え合わせ追記です。

NTV650、何と、見つけてから程なくして問い合わせると商談中で売れそうということ、、、結局、見送り、、、、、その後、Z750GTも同じ案配。

ただ、前にも紹介したようにCXの欠品パーツを入手した後に、機関周りのOH、それから足周りのOHでNTV分のコストを掛けて復活してます。

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過失割合

事故が起きると双方で過失割合の算定が行われる。
この過失割合、そもそも必要か?とも思う。
そう言えば、事故を起こす割合が高いのは優先意識が強い人とか、そういう話も聞く。
優先意識が強いから優先行為を行うために、そうでない側と事故を起こす、、、となる。
この場合でも優先側が譲れば良かった的な判断で幾らかの過失割合を負担する事になる。また、歩行者、自転車、単車、自動車の事故では、怪我を負う側が弱者扱いで弱者救済の原則で、何故か知らないが、大きな車両に乗る方が過失割合が高い割合を負担する所からスタートする場合が少なく無い。

この意味不明の原則があるから過失割合なんて不可思議な言葉が生まれる。

事故って言うのは、明確な原因がある筈である。原因が判れば、明確に法令違反をした者が100%の負担を負うので良いのではないだろうか?歩行者だろうが、自転車だろうが、信号無視したり、飛び出して車なりに跳ねられた場合でも、傷つけた車を修理すべきだろう。本人が亡くなったとしても、保護者なりが車の修理を弁償すべきだろうと思う。

飛び出し、信号無視、逆走、、、これが原因なら100%悪で良い筈である。

訳の判らない過失割合の算定、、、、これって有り得ない。

原則の徹底、これが周知されることで交通弱者と呼ばれる側もルールを守るようになるはずである。弱者救済なんて甘っちょろい事をしているから、ルール無視で横暴な行為を平然と行うバカが減らないのである。

この辺は、改めるべきだろう。

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2021年4月25日 (日)

原付は舐められる、、、

今日も定例、AV50で燃料消費のために、その辺を徘徊、、、、30km/h制限の道、速度は30km/h台で走行。

前にベンツ、車間距離を10m程空けて走行していたら、後方からホンダのライフに乗った爺が、強引に横に並び掛けてきて追い抜きを計る、、、、

意味不明、、、当然、譲る気はない。それでも、しつこく追い越しを仕掛けてくる、、、、途中、脇道からお巡りさんの乗るスクーターが合流してきたら、途端、大人しくなるけど、、、、一体何なんだ?

バイクはどうしても軽く見られる、、、原付にもドラレコ付けようかな?

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カスタムショップHIKASA

2004年頃迄ずっと通っていたショップ。今は店主が亡くなってしまったので行っていない。店主とは1982年頃からの付き合い。高校時代からの友人である。この店でガンマ500を買って、CX-EURO、GL700、CS250、GPZ305、AV50、CB250RSZ改、CB125JX、C200、ウルフ90等を買ってきた。
気が付けば、無くなって15年、記事公開時点では17年である。当時、息子さんが小学校4年生、9歳だったから今は26歳だろうか?

このショップは無理言って色んなカスタムやレストアが御願い出来た。

修理の腕はピカイチ。誰にも負けない感じ。

一緒にモトルネに出掛けたり、行動を共にしてきたけど懐かしい話である。

こういうショップが無くなって大変困っている。一時期、似たようなショップを探し当てたと喜んでいた時期もあるけど、付き合ってみると、微妙に違う。空気感が違うということで、自然と足が遠のいている。まぁ、BTを探してくれた故に、世話になったという意識はあるけど、一寸違う。

こういうショップ、もう出来ないモノか?

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ドライブトレーン

バイクのドライブトレーン、一般的にはチェーン、レアなモノがシャフト、ベルトというところ。自身、一番好きなのは、、、、シャフト駆動。
チェーン駆動も問題無いのだろうけど、貧乏学生の頃、チェーンが伸びて、駒詰めて使って、スプロケが手裏剣みたいになって、、、という経験がある。チェーン、スプロケの交換費用が捻出出来ない事があったけど、月走行距離が4000kmを超えていたので、頻繁なタイヤ交換、パッド交換、チェーン交換がトラウマになっていたこともあり、シャフト駆動が好きになったのか?と思ったけど、更に遡ると、中学1年の頃には既にシャフト駆動が好きだったように思う。当時デビューしたてのGL400/500のシャフト駆動、これを羨望の眼差しで見ていたのを覚えているし、当時、GX750SP、Z1300、Z1000STといったシャフト駆動車が大好きだったのも覚えている。当時、ヤマハは重量車にシャフト駆動が多く、大好きなメーカーだったのである。GX750の後は、XJ750E/A/Dだったり、XJ900E/E2だったり、XS850/1100も然りである。実際、憧れが転じてXZ400/550Dを購入したりもしている。

XZ400Dを廃車にしてガンマを買う前の候補は、カワサキクラブって店でエリミネーター75-が候補になったりしていたし、その後はZL1000、1000GTRも候補である。更にCBX650、CBX750ホライズンも好きな一台である。

そんな訳で、今でもシャフト駆動が好きである。

CXは1993年に購入したけど、購入理由はVツイン+シャフト駆動という構成が高いポイントになっている。BTも然りだ。

次期愛車候補の750GT、NTV650、Z1100Aもシャフト駆動である。

シャフト駆動、重たいけど、汚れない。メンテナンスフリー、、、自身は結構好きである。

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2021年4月24日 (土)

弛んだ皮は、、、

これ、なかなか元に戻らない。
ダイエットを開始したのが2005年である。で、20kgオーバーの減量を3ヶ月で実施。ダイエット完了は2005年である。体重が85kgから65kg迄ダウン。この状態を2015年迄維持。その後、筋トレで体重を73kg迄増量、体脂肪率はダウン、骨格筋率はアップ。因みに、ウエストは最大時88cm、2005年以降は70±2cmで推移。

ただ、一度弛んだ皮が邪魔な状況が暫く続いた。この弛んだ皮が気にならなくなったのは、ダイエット完了してから10年以上経過してから。結構時間が掛かる。15年以上経過した現在、殆ど気にならないけど、脇腹を摘むと伸びた皮がビヨーンと伸びる状況。これを見ると、この下に皮下脂肪が大量に付いていた事を思い出す。

因みに、超音波式の皮下脂肪厚測定計で計測すると、脇腹部の皮下脂肪厚さは12~15mm程度。身体の他の部位に較べる厚い。腕や脚は3mmとか、そんな数値。脇腹部も5mm以下になれば嬉しい。

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昼休みに何キロ走れる?

昼休み、昔は45分しかなかったから、飯食った後に何かするにしても時間が不足気味。
しかし、今は1時間ある。飯を速く食ったら50分は使える。

50分あれば、色んな事が出来る。

ということで、昼休み時間を利用した市内近郊のポタリングを楽しんでいる。元々、昼休み45分の時は、往復で6~7km程度しか走れなかったけど、昼休みが1時間、実質で50分の時間が確保出来るようになってからは、昼休み時間だけで15km程度は走れる。

で、ペースを上げて走れば、どのくらい迄距離が稼げるか?をチャレンジしてみた。

すると、、、昼休みだけで21kmである。21kmというと結構な距離。走行速度も平地で信号の無い道路だと35km/h前後で走り続けるペースだ。

15~20kmの距離を走る事が出来れば、それだけで良い運動である。

因みに、最長21kmのコースを走行するにしても、勤務地を中心とした円形の周回コース。最遠部に居ても、そこでメカトラブルに陥ったとしても時間的に手押しで時間内に帰還出来るコースレイアウトである。

まぁ、メカトラブルに遭遇といっても、それはパンクだけ。それ以外のメカトラなら走行不能ということにはならない。交通事故でも起こさない限り有り得ない。

パンクというと、大昔はシュワルベ・ステルビオの極細タイヤ+フレンチバルブのチューブの仕様だったから。このタイヤはエア管理も重要だし、細いのでリム打ちのリスクもある。今はシュワルベ・マラソン+BSのスーパーチューブ。この仕様にしてからはパンク経験無し。ゴムが相当に厚いので、かなり頑丈。安心して長距離走れるのが嬉しい。

因みに、平日は昼休み+αで20km、夜間に30km、合計50km程ペダルを漕いでいる。

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自転車対策

四輪を運転していて怖いのは自転車。乗り手は中高生中心だけど大人も多い。小学生も多い。共通しているのは、こいつらは交通法規を認識していない。自転車=歩行者という概念。
しかし、自転車の走行速度は下り坂だったりすると30km/hくらいと結構速い。30km/hというのは秒速で8.3m/secである。人間の反応速度からいうと0.5secは欲しい。つまり認識して急制動なりの反応を考えると、8.3m/sec×0.5sec=4.2m、つまり自車から4m以内の範囲で30km/hで現れる自転車に対しては反応出来ないということ。

視界から車両先端から4.2m以内への飛び出しというのは対処出来ない訳だ。生活道路の道幅は狭いところでは4m未満が少なくない。3mの場合もある。そんな道路にも脇道がある。幅90cm程の路地だ。まぁ、路地の場合は飛び出す自転車は10km/h程度、秒速では2.8m/sec、0.5secなら1.4mだ。路地の角から1.4m手前で超徐行等の対応が必要。自転車が30km/hというと、道幅は4m程度の道だろう。この場合は死角側4.2mの視野を確保しての対応が必要。走行道路が4m、その場合、路地が無い側に車両を寄せて、脇道の角迄の距離で確保出来るのは2mくらいだろうか?そこで車速を殺して自転車の飛びだし想定で脇道の前を通過するような配慮が必要ということ。

こういう事を考えると、完全なルール遵守の上での道路走行は実質不可能という気がして為らない。

自転車のとんでもない動き、これを考慮しての完全遵法での安全運転っていうのは、現実的に不可能では無いだろうか?

十数年での脇道からの自転車突入衝突を経験した回数は多くて4回。で、自身の遵法走行は止めて路地でも道幅を目一杯使った蛇行運転を行う事にした。路地の脇道、路地に面した玄関があれば、その反対側、仮に道路の右側でもブロック塀等で人が絶対に出ない場所であるならば、キープレフトは無視しして右にしっかり寄せて、路地、脇道、門柱の影をしっかり見通せる位置に場所取りして自転車の走行速度を換算して停まれる距離、最低で1.5m、多くて4mの視野を確保しながら路地、脇道、玄関の前を通過する事に。生活道路を走行する時はキープレフトは行わない。影の視界を最大限確保出来る位置を確保。そして、対向車との離合時はセンターギリギリ迄寄せる。対向車が居ない時は逆走気味もOKという判断。こういう位置取りで対応する事に、、、ただ、個人的には、こういう走り方は嫌い。

決められた位置を決められているように走るのが理想なんだが、路地、脇道から停止はおろか減速さえせずに突っ込んでくる二輪車、特に自転車に対応しようと思えば、これしか手立てはない。

ただ、これって、ホントに安全運転なのか?というと判らない。

正直、ジレンマを抱えている。このジレンマがストレスに為るようだと、四輪の運転は止めても良いかな?と思っている。

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優先意識

道交法では優先、非優先が明確に決まっている。
ただ、優先意識が強いと事故遭遇率も高いそうだ。

これ、難しい問題である。優先意識が強いというのは、法規認識率が高いと言う事。そういう意識で走行中、いい加減な運転の車両と遭遇した時に譲るか否か?

自身、優先意識は強いのは自覚しているし、適当運転の車と遭遇すると、、、、やっぱり、正直、譲りたくない。相手が優先側だったら率先して譲るけど、こっちが優先だった場合に素直に譲るというよりも、相手に対して譲れよ!と思う事の方が多い。

優先意識があっても、相手に譲れ、、、こうなってくると事故は避けられるかも知れないけど、長い目、大きい目で見ると、意識しない人が増えて、無頓着運転が増えるばかりのような気がする。

優先、非優先はもっと明確にして、非優先側が原因で事故を起こしたら過失は100%負わせるような仕組みにして明確に優先意識を持たせるようにすべきだと思う。

二輪車の弱者救済、弱者優先なんて変なルールもクソ食らえである。

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2021年4月23日 (金)

ジャックナイフって言っても、、、、

テレ朝のニュース映像から、、、

十分距離離れているし、、、単車に『危ねぇよ!』って言ってる四輪のドライバーの運転も単車に対する悪意アリアリ、、、

単車の接近に対して、四輪もその進行を妨げるような挙動をしている。

どっちもどっち。

単車が躊躇無く左側追い越ししているのもNGだけど、単車乗りにそういうヤツが多いのも事実。四輪から見たら、追い越されても、それだけで後から前で詰まる事もない。
ならば、四輪もスルーしておけば良い話だけど、敢えて二輪を意識しているのもNG。

単車が四輪の前でジャックナイフってのは、四輪の嫌がらせへのリターンに過ぎない。

この映像、どちらかというと、四輪ドライバーの性格の悪さしか感じない。

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マツダ車は多分買わないかな?

地元広島、それ故に、マツダは贔屓なメーカーだったけど、多分、これからマツダ車を買う事は無さそう、、、、

マツダが好きだった理由ってのは、まぁ、親がマツダ勤務で、家の車がマツダ車だったというのが大きい。サバンナ、FRカペラ、FFカペラ等々が家の車だったりしたのが大きい。更には、やはり動力としてのロータリーエンジン搭載車、それから、長い歴史を誇ってきたボンゴ。これがマツダの良心というか、そういう風に捉えていた。マツダといえば、ロータリーが有名だけど、他には商用車のトップブランドだったはず。2トンクラスでタイタンというと連続ベストセラーを誇っていたけど、なんだか途中からイスズのOEM、、、、その後、ボンゴブローニィが復活したかと思いきや、ハイエースのOEM、更に、マツダ技報では次世代ボンゴに御期待下さいなんて良いながら、まさかのダイハツ・グランマックスのOEM、そうタウンエースと姉妹車、、、、こうなってくると、何の魅力も無い。

世間的にはスカイアクティブDと言う新世代ディーゼルが人気だけど、ディーゼル以前に車幅の大きすぎるモデルばかりで基本的にNGである。抑揚のあるデザインはカッコイイのは認めるが、抑揚のあるデザイン故に、実寸の割りに車内空間はタイト。質実剛健がマツダの魅力だと考えていた自分からは、初代CX-5以降のマツダ車は、あまり好きじゃない。

仮に、マツダ車で買う可能性があるとすれば、、、、所謂、ボンゴ・ワゴンのMT車、或いは、最後の動力源としてのRE搭載のRX-8のベースグレードの5MT車くらい。旧車の範囲で言えば、大昔のマツダ車、例えばプログレス・コスモと呼ばれていたM/C後のコスモとか、ルーチェレガート後期とかが好きだけど、まぁ、所有するにはリスクの高すぎるモデルだから実際に買う事はないだろう。

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果たして、手に入れているか?

この記事を書いているのは2019年末、公開は2021年4月の予定。今の問題はCX改の始動性の悪さ。前々から不調だけど、最近は特に酷い。直したいけどパーツは絶版。入手困難。そんな状況。もし始動不能に陥ったら廃車間違いなし。
ただ、減車するつもりは無い。入れ換えである。
入れ換えるとしたら何を買うか?は、これまでも思い付きを何度も記事にしてきたけど、2019年末時点でほぼ決定。ただ、とてもレアな車両故に見つかるかどうか?が問題。
で、2019年末で探すと、一応最低でも1台は存在している。ただ、買う段階迄あるかどうか?は不明。該当車両でなくとも見つかるかどうか?も不明。
でも、一応は見つける事が出来たので、恐らく、資金が貯まった段階で見つからなくとも、待てば探せるだろうという考えである。

で、買うのはシャフト駆動のミドルクラスのスポーツツアラーである。CXの後継。BTのように巨大なのはNG。排気量は650~750ccクラス。BTで苦労したので、もう少し古め、、、、
で候補となったのは2車種。一応、両方とも2019年末時点では存在している。

手に入れているかどうか?全く判らないけど、どっちが好きか?
CXの入れ換え機として考えるならNTVだろう。
CXは輸出車はCX500/650Eである。この後継機がNV400SP、VT500Eだ。その次がNTV650だ。正に、正統な後継車がNTVである。
Vツイン、650cc、シャフト駆動、、、、方程式に則っている。普通に考えると、こっちが候補で間違いない。
しかし、、、、横置きVでシャフト駆動と言えばBT1100と同じ構成、横置き水冷Vツイン650ccといえばSV650Sと同じ構成。つまり、今持っている愛車と相当な部分で被っている。
これは面白みに欠ける。
NTV650を知ったのはBROS650がデビューした頃。輸出向けにNTVというモデルが雑誌に紹介されていたのを覚えている。BROS650の輸出向けというより全く別のモデル。セパハンではなくパイプハンドル、フローティングディスクではなく普通のディスク、フレームも鉄、サイドカバーのデザインも全く違う。エンジンが同じで、プロアームが同じくらいである。
ただ、それでもシャフト駆動+プロアームという目新しさでグッと惹かれたのである。
何よりも、レアモノ好きの自分には刺さる存在だ。ただ、あのモデルだったら、カスタムとしては、フロント周りはゴッソリBROSと入れ換えたくなるのは間違いないところ。
レア車、大好きである。

そういう意味で言えば、好みとは異なるけど異質な並列4気筒だけどZ750GTも良いかも知れない。エンジンは違うけどビキニカウルにスタンダードスタイルツアラー、シャフト駆動という意味ではCXと非常に近い存在である。これも捨てがたい。空冷4気筒で人気のZ1/Z2/J系とは異なるザッパー系、レアで悪くない。
デザインは?といえば、Z750GTの方が好みである。このバイクを初めて知ったのは、1988年のこと。父親が海外出張でアメリカのカワサキのバイクカタログを持って帰った時に掲載されていたのを見たのが最初である。ゴールドとブラックのツートンカラー、フォークブーツが印象的なツアラーモデルである。一見、Zだけど、トレードマークのテールカウルが無い。その代わり頑丈なキャリアが装備されており、ドライブトレーンがシャフト駆動となっているのが珍しいモデルである。モデル的にはスペクター750の姉妹車という印象。上級車種にはZ1100Aが存在し、弟分にはZ550GTも存在していたのを覚えている。550もシャフト駆動である。550はゼファー550と同系エンジンだ。750もゼファー750系、つまりザッパー系と同じエンジンである。輸出車だけにパワーは強力で78PSである。因みに550GTは54PSだ。これ系だと本音を言えば親玉のZ1100Aが好きだけど、さすがにレア。見当たらない。スペクターの1100も嫌いじゃない。

この二系統、好きだなぁ、、、、どっちか欲しいなぁ、、、

そして、まず見付けた一台は、カワサキの750GTである。これはZ650Fourをルーツに持つエンジンでゼファー750、ZR750迄続いたエンジンを搭載したシャフトドライブのバイク。エンジン駆動系自体は750スペクターと同じもの。これにZ1100Aと同系統のデザインのガソリンタンクを搭載した車両。アメリカンと違って後輪は16インチではない。17インチっぽい。エンジンは輸出仕様のZ750GPと同じ系統。当初はZ1100A希望だったけど、2019年末時点では市場で見当たらない。それで取り敢えずは750GTがターゲット。まぁ、購入決断時点で見つからなければ先に見つかった方。これ、2019年時点での価格が59万円、乗り出し75万円弱。資金調達に掛ける時間は1年チョイを計画。これ、2014年からの在庫車だから残ってるかな?

更に見付けたもう一台は、ホンダのNTV650である。これはBROS650の輸出車。BROS650との違いはフレームがアルミからスチール、駆動がチェーンからシャフトに変更されて一回り大きくなっている。PC800のカウルレス版といった風合いのモデル。プロアーム+シャフト駆動というのはVFR1200と似た構成がレア。エンジンはホンダの狭角52°横置きVの3バルブエンジン。スティードと同じ系統のエンジンである。シャフト駆動というのがポイント。っていうか、このエンジンの場合はチェーン駆動のBROSの方が特殊かもしれない。これも2019年末時点で28万円、乗り出し35万円で発見。っていうか、関心を持って以来、初めて市場で見つけたもの。逃したら見つからないかも知れないけど、これがターゲット。CXの後継に正に相応しい車両。これも資金調達に1年チョイを計画。

2019年から1年を目処に資金調達する。目標金額は75万円。購入目標は2020年末を想定。その段階でモノが見つかれば買い換える。無ければスルーか?

取り敢えず、車両が決まった。後は、お小遣いを貯めるだけ。750GT、NTV650のどちらかが希望。この記事が公開される時に手に入っているかどうか?は判らない。個人的にはNTV650だけど、持っている車両と被らないという意味では750GTの方が面白いかも知れないし、更に言えばZ1100Aが見つかれば、そっちも魅力。この2台、いや3台のどれかかが、CXの後継機になりそう。空冷四発も悪くないような気もする今日この頃。どうなるだろうか?

答え合わせ

この記事の公開時期が来たので追補。

NTV650もZ750GTも結局、購入には至らなかったみたい。
理由は、、、、CXの補修用パーツをE-Bayを使って海外から調達出来たから。
それも二個。新品と中古だ。新品はアメリカのアリゾナから、中古はドイツから。
で、めでたく、記事を作成した半年後には修理完了。

ということで、結局NTV650もZ750GTもスルー。それが一番良かったんだと公開時期になって思うところ。

その後、ホームページで紹介の通りCXは足周りのフルOHを実施、BTやSVもカスタマイズを実施。現時点で重量車物欲は沈静化している。まぁ、原付遊びに凝っている今日この頃。

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NTV650

このバイク、知らない人が多いと思う。
ホンダのBROS650の姉妹車。輸出専用機である。ブロスとの違いは、フレームがアルミからスチールに変わっている。プロアームは付いている。最大の違いは駆動がチェーンからシャフトに変わっている。
つまり、BROSの元車両、NV、STEEDと同じエンジンである。チェーンドライブ化されていないのである。

これ、ミドルVツインでツアラー、、、、正にCXの後継機である。

CXは国内ではCX-EUROという400cc、海外ではCX500E/650Eである。これは縦置きエンジンから横置きエンジンにチェンジ、後継機は国内でNV400SPというモデルだ。

この中でNTV650ってモデル、昔のバイク雑誌の輸入車カタログでしか見た事無いけど、国内でも存在している模様。ビックリである。

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2021年4月22日 (木)

危険運転致死傷を適用?

大阪で50km/h制限の道を250km/h前後で走行し、接触事故を起こして負傷したライダーのニュース、、、監視カメラに写った映像から制限速度を200km/hオーバーということで検挙されたそうだ。

因みに、危険運転致傷とか致死だと、免許証の行政処分は、『特定違反行為による交通事故等」の基準が適用され、致傷では基礎点数45 - 55点・欠格期間5~7年(治療期間による)、致死では62点・欠格期間8年(前歴ない場合・最大10年)』(Wiki参照)との事。

取り消しになって欠格期間が5年以上というのは、なかなか厳しい。

200km/hオーバー、、、、、確かに危険だけど、なんだかチョット気の毒な気もする。

危険運転致傷とか致死という致傷、致死の相手というのが全くの第三者を傷つけたとか、命を奪ったというのであれば、それもまた、、、と思うけど、今回の事故では知人同士で仲間内での悪戯みたいなもの。自業自得で一方の運転が他方を傷つけたという感じは受けない。危険運転ではあるかもしれないが、致傷というには違和感を感じる。

速度違反の大幅超過の赤切符で良いのでは無いだろうか?今の赤切符での罰金が如何ほどかしらないけど、昔なら赤切符なら10km/hで約1万円、200km/hなら20万円だったけど、今時の相場は赤切符で6~8万円らしいので、昔の倍か?ならば、200km/hオーバーで罰金40万円、赤切符で50km/h以上オーバーは12点だから、それじゃダメなのか?

50km/h以上オーバーが12点で物足りないという法整備が問題なら、100km/hオーバーで24点なんて追加して対応するってのが合理的な気もするが、今回の270km/hで仲間内で転けて危険運転致死傷罪適用ってのは、なんだか無理があるような気がしてならない。危険運転かもしれんが、致死傷罪ってのは違うのでは無いだろうか?

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免許返納について

免許返納を考えることもある。
ただ、全てを返納するのではなく、可能ならば一部返納が出来ない物か?と思う事が多い。

最近、特に思うのは四輪の免許は無くても良いかな?ということ。

二輪については乗れる内は持っていたいけど、四輪についてはどうでも良いような気がする。

昔的な軽四免許、或いは、ミニカー限定免許があれば、それで良いような気もする。普通自動車免許、中型自動車免許、、、この辺は要らない気もする。

免許返納というと全てを返納するかどうか?の判断が必要だけど、部分返納を認めるような制度であれば、もっと捗るような気もする。

ココまでは以前の記事と一緒だけど、、、、思い付いた事を追加、、、、

免許取得可能年齢が免許種別によって決まっているのならば、免許維持可能年齢の上限が免許種別によって決められても良いような気もする。

取得年齢で16歳、18歳、免許取得後何年後から次の免許、、、と取得のステップがあるなら、免許効力の上限年齢があってもよいかもしれない。これは65歳、これは70歳、、、そんな感じ。

高齢者講習とかが煩わしいなら年齢で上限を決めるの無い手ではない。

 

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何歳まで生きたい?

還暦が見えることになって思うのは、果たして、何歳迄生きたいか?という事。

昔は百歳を願う的に考えていたけど、今は、、、、正直言えば、60歳位で十分のような印象である。

親を見ても、何処が痛い、ココが悪い、、、そういって、周りに何かをして貰いたい的な空気を醸し出しているように思う。自分はそこまでして面倒を見て欲しくないし、そういう状態になって迄、生きたいとも思わない。

もっと言えば、やりたいことが出来なくなって、煙たがられながら生き続けるなんて御免である。

好きなことが出来る内は生きたいけど、そうでないなら終了でも構わない気がする。

腰が曲がって体力が無くなる、、、、そうなって力も出なくなる。平衡感覚も無くなる。反射神経も衰える、、、、生きて何するか?というと、健康管理で散歩?或いは、病院を会話の空間と捉えリハビリに毎日通って、、、というのも違う気がする。

衰えた身体はリハビリ如きで戻らない。延命しても機能維持が精一杯、、、、そうまでして無理矢理生き続けたいとも、正直思わない。

元気が無くなったり、或いは、怪我や病で不自由になったら、それで終わりで良いような気もする。

やりたいことはやったし、思い残すこともないので、そういう時が来たら、それはそれで受け入れて過ごす、、、これがベストのように思う。

自身、何処まで生きたいか?というと、まぁ、長くても70歳迄で十分のような気がする。もっと言えば、60代でOKである。50代というとさすがに寂しいけど、還暦過ぎたら、もう良いような気もする今日この頃である。

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2021年4月21日 (水)

街中インタビュー、、、、

コロナが増えた、で、街中でインタビュー、、、、すると、全国的に緊急事態宣言が、、、との声。ただ、街に出ているオマエが言うな、、、、とも思う。

大学生がリモートの授業は嫌だという、、、一方で、新歓を含めて街中、路上で楽しい酒盛り、、、これも意味が判らない。

何となくだけど、、、ワクチン打っても感染者が減る事は無いのと違うか?ワクチン、どうこう言う前に、完全にゼロにせんと無理っぽい。感染者を減らす必要があるのなら、業種も年齢も問わず、二週間、完全に停める、、、、これが一番効果的ではなかろうか?

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同じ時計だ、、、オレンジ・モンスター

勤務先にて定年で退職される方が挨拶に回ってきた。
この方は、自身が入社時において勤務先での単車愛好家の中でリーダー的な存在だった人。当時、CB750Fボルドール2に乗られていて、ツーリングではアホみたいにカッ飛んでいたので印象に残っている。
勤務先での先輩ライダーの中では、恐らく、一番の飛ばし屋さんだった。

ただ、ツーリングでは、この方と他の人のペース差がとんでもないもので、最初に参加した時は、その中間点を維持しながら走って苦労したのを覚えている。
中間点を走りながら、自分から見て、前も後もどっちも見えなくなったら迷子になるか?と思って、その時点から先頭を追っ掛けて停めるという走り方をしていたけど、とても懐かしい。

挨拶の際にふと時計を見ると、自分と全く同じ時計、、、、

そして、ふと考えると、

この方はCB750Fを降りてからはドラッグスターDS1100に乗られている。そう、DS1100といえば、我が愛車であるBT1100と同じエンジンである。

大昔の走り方というか走りのペースも近いモノがある。時計も一緒。今の愛車のエンジンも一緒、、、、、妙に親近感がある。

30年前のツーリングといえば、こういう方系統が多く楽しいツーリングだったけど、時代と共に、こういう方は減って、今はツーリングさえ殆ど無い状況。

時代の流れを感じる。

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特許

これ、申請してから公開迄が1年半。年初に申請した特許は来年夏くらいに公開される訳だ。
この特許は、前回特許からの繋がり的な内容。

それ故に、これも申請者は前回特許と同じにした。

因みに、前回特許を申請したのは、随分と昔。もう十年以上前。その際、勤務先の直属の上司に特許申請しない?って聞くと、『そんな技術に興味無しだから、金は出せん!』との事。それで了解を得て、特許に価値を見出した会社に申請させている。

で、今回の特許も、一応は特許に興味在る?って聞くと、『興味なし!』との事。

で、当日に申請した。

特許に興味在る会社と、そうでない会社ってあるのが興味深い。

因みに、前回の特許は、取得に際しては、荏原製作所から何度も牽制が入って結構大変だった。

特許ベースで製品を作ると、とっても付加価値が高い。モノの材料代、加工賃は僅かだけど、金額は安くない。

一方で、勤務先の製品、大量の材料と工数を掛けて製品を作るけど、製品価格は、実は原材料の地金代と殆ど一緒。工賃、人件費が出ないから完全に赤字。

付加価値ってのは、技術料。技術料というのは、誰も出来ない事を知恵で実現した時に得られるもの。製品の重要な競争力だ。付加価値、即ち性能的な競争力が無いと、、、、値段勝負で値引きの価格勝負で売るしかない。

何故に、特許の重要性が理解出来ないか?

とっても不思議。

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自転車は交通弱者?

自転車を交通弱者として扱うには無理があるというか、おかしくないか?
自転車と車の交通事故、剥き出しの自転車故に、自転車が交通弱者となる。これは単車でも一緒。
しかし、二輪と四輪の事故で怪我を負うのは二輪車側だけど、事故の原因というか責任は?というと、99%が二輪側にあるだろう。

良くある右直事故、、、二輪が単車の場合は、左側追い越しを相当な速度でとか、直進とは言え速度の大幅な超過が原因。自転車の場合は、左端を通らない逆走状態、中心を走る状態、脇道からの停止無しでの突入が原因。これで四輪を責めるのはお門違いも甚だしい。

二輪でも自転車の場合は、逆走、信号無視、携帯運転、傘さし運転、並進が日常茶飯事、、、、これで四輪と接触して怪我したところで、四輪が悪いか?というと、それも変な話。

こういう事故で怪我して痛い目遭うのは気の毒だけど、自業自得。四輪に与える物的被害等は二輪側が責任もって賠償すべきのように思うし、自分の怪我は自分で対応すべきだと思う。仮に後遺症を負ったとしても慰謝料なんて請求する資格など、無いように思う。寧ろ、相手に悪い気分をさせたとして支払うべきとさえ思う。

自身、スポーツサイクル、スポーツバイクに乗るけど、信号無視、逆走、並進、ながら運転、、、、これは御法度である。

二輪が四輪に嫌がらせを受けるのは、二輪ユーザーの酷い実態がそうさせているのは間違い無い。弱者優先のルールは、歩行者限定にすべき。自転車であっても車両である。車両であり速度は30km/hは軽く出る乗り物である。秒速で言えば、8.3m/secである。人間の反応速度は0.5秒程度を要する。つまり4mの安全な距離を確保しても飛び出してくると反応出来ないのである。そんな輩に対して弱者優先のルールで保護するなんて、有り得ない。

自転車、単車の弱者優先は無しにすべきである。それを周知徹底させることが、二輪車の遵法意識を高める事に繋がり、安全な交通社会が実現出来る事だと思う。

二輪の甘やかし政策は止めるべきだろう。

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ながら運転厳罰化

スマホ、携帯のながら運転は、減点3、反則金18,000円、カーナビ画面等注視運転も同様。注視判定は二秒間見たかどうか?で判断だというが、、、、

画面を二秒間みる、その画面はカーナビ画面を含むとの事。スマホ画面ではなくカーナビ画面等を含む、、、、これって、エアコンの操作パネルも含むのだろう。もしかしたら、正面のインストルメントパネル内のスピードメーター、燃料計等も含むのだろうか?

正面以外を見させないとなると、メーターレスでなければ成り立たないようなルールにさえ見えてしまう。

正直、メーターパネルは当然、エアコン操作パネル、オーディオ操作パネルを見ても良いような気もする。注視したか否か?なんて判断は出来ないだろう。携帯電話、スマートホン限定にすべきのような気もする。

取り締まりの規則を厳しくするのは理解出来るけど、取り締まり判断が難しいような決まりは、逆にルールの適用の困難さ故に、形骸化しかねない気もする。

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2021年4月20日 (火)

勉強を教えるのも、、、

簡単じゃない。中高生に勉強を教える、、、、最初は教科書を使ってやってたけど、或る程度の経験を積んだら教科書レス、参考書レス。酷い時には科目の垣根もレス、、、、。

特に、数学、理科、社会ってのは、自然科学的な世界故に、年代別に教えるレベルに制限を加えるのは却って不自然。

ということで、概念を噛み砕いて、小中学生であっても高校生的な考え方の基本から紹介したり、、、、ただ、教え方は、結果から説明する場合もあれば、原理から説明する場合も、また、理解を深めさせるために、双方向から説明する場合もある。

教科書を全体をパラッと見てから、そして全体をまとめて説明、、、、最初の数年は、マニュアル通りだったけど、それ以降は、完全オリジナル。

オリジナルにしてからは、テキスト(教科書、参考書)レス、ホワイトボードに書いて、それを写させて、写したらそれが参考書になるような方法。経験上、これがベスト。

モノ作りも面白いけど、モノ作りなら、誰も思い付かない発明的なのが楽しい。

でも、それ以上に面白いのは子供に勉強を教える事。これは、なかなかの楽しさ。教え方を完全オリジナルってのが最高。

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CX-30 EVコンセプト

マツダ中国で発表されたCX-30EVコンセプト、、、、一目見て一言、、、格好悪すぎる、、、こんなの出すようじゃ、世も末、、、、不格好。

CX-30のシャーシは?というと、MX-30と一緒。MX-30ではフロアにバッテリーを敷き詰めても航続距離は極僅か、、、、その航続距離を伸ばすために、室内空間を犠牲にせずということで、恐らく、MX-30と同じバッテリーをもう一枚下側に敷き詰めたのだろう。それを敷き詰めると高さが足らなくなる、、、それで、バッテリーの高さ分、ボディを浮かせる算段か?バッテリーを足した分を隠すために、サイドスカートを追加した感じ。
シャーシ裏側にバッテリーを追加した分、タイヤを下げるために、サスペンションアームを伸ばした感じだろう。結果、その分、ボディが両サイドに拡がるというパターンか?

ゴミみたいな車だ。そもそも、MX-30は、それ以上のバッテリーを想定していなのだろうけど、それに強引にバッテリーを追加、、、、MX-30開発において先見の明が無かったのか?或いは、中国マツダの暴走か?

何にしろ、EV以前に、車としてデザインが成立してない。ゴミ以下だろう。

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二輪は無視!

これが非常に多い。車線内を通行中、隣の車線から四輪が実線の車線区分を越えて、二輪を押しのけようと迫る。ウインカーによる進路変更の意思表示も無し、、、、
これって、どうよ?という印象しかない。

これをされると、絶対に譲りたくなくなるというのが人の性である。

まぁ、二輪に乗っていて、こういう四輪の運転は珍しいモノではない。日常茶飯事だ。特に、原付に乗っている時は毎度の事。
ただ、、、今回は、リッターバイクに乗っていての、これ、、、、有り得ない。

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欲しい単車が、、、

思い付かない。CXの代替機を検討するも、これ!って欲しいモデルが思い付かない。
買わなければ良いのかもしれないけど、何か欲しい。しかし、欲しい何か?が思い付かない。

正直、今の愛車ラインナップで概ね満足している。入れ換えてまで欲しい!と思うのが無いのである。CXの代わり、、、、、、ピンと来ない。

CXが寿命を迎えるのは判るけど、それを引き継ぐ次期モデルは?というと、、、、やっぱり思い付かない。

旧車を思い浮かべてみたけど、決め手に欠ける。

現行モデル、制御が複雑すぎて長期間維持となると対応できるか?というと、その時点で不安。

まぁ、現行モデルをシニアで買って乗り続けても、残り10年、、、それなら気にする必要も無いのか?とも思える。

そうなると、一番理想に近いのはNC750Sかもしれないけど、微妙に何か物足りないのも事実。

カスタム前提でW650辺りの方が良いかも知れない。

ただ、NCにしてもWにしても積極的チョイスとは異なる。思い付く車両から消去法で最終的に残すとしたら的な選択で残ったモデル。これだ!って訳ではない。

十代の頃は、これ欲しい!ってモデルが簡単に見付かった。二十代でも然りだ。

しかし、五十代以降、これだ!ってモデルが思い付かない、、、、非常に寂しい現実である。

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死角

これの解消が事故防止に最大の効果を発揮する。
二輪、四輪に乗る生活を何十年もしてきたけど、二輪では相手の居る事故は皆無。自爆転倒が基本。他者に突っ込む、突っ込まれるのは無い。それは、避ける事が出来るし、行動前に確認出来るから。
しかし、四輪では、残念ながら対自転車との衝突事故を数回経験している。
脇道から逆走突入、非優先路側からの逆走ながら運転での突入、停止中に横っ腹から激突、徐行開始直後に真正面からの突入、、、、合計4回だ。

衝突部位はフロントセクションである。停止中か徐行中、徐行中というのは安全確認のための徐行進行中である。ただ、運転席から確認するために車の鼻先を出したところでの衝突である。視界が確保された瞬間に突っ込んでくるというパターンである。

こうなると、自分の意識としては同じ状況に遭遇したとして、同じ繰り返ししか予測出来ない。

単車運転でヒヤリハットは経験があるけど、単車の場合、安全確認時においては徐行進行せずとも確認出来る視界がある。しかし、四輪では死角があるので鼻先分の進行時は一種の博打といっても良い状況。そんな状況があるかぎり、事故回避の自信は全く持てない。

正直、高齢者で運転免許返納前に運転を止めようか?と思う程である。仮に運転するのであれば、キャブオーバータイプのワンボックスか軽箱バン以外考えられないというのが自分の感想である。

ボンネットが在る限り、正直、飛び出してくる自転車に対して回避は不可能だ。

歩行者の場合、移動速度は速くても6km/h程度、1.6m/sec程度、0.5秒あれば避けられるので、85cm程死角から遠ざかればOKだけど、相手が自転車で20km/hも出ていれば、5.6m/secである。0.5秒といえば3m弱、これは狭い道で死角から3m引いて位置取りした段階で安全確認は不可能である。ハッキリ言って計算上も無理である。

これから、色んな車が登場して色んな安全装備が備わるのだろうけど、一番は、ボンネットレスで運転者から見て死角ナシで安全確認出来るようなボディ形状が一番大切のように思う。

トヨタの天才タマゴ・エスティマのような車こそが理想の車かもしれない。

自分的にはエスティマのような大きな車ではなく、小さな軽箱バン、、、これじゃないと事故回避の自信が持てないというのが偽らざる感想。

自動ブレーキ、ABS、LKA、、、、色々あるけど、ボディ形状を見直す、、、これが事故防止に最大の効果を発揮するような、そんな気もする。

日常に潜む、生活圏における小さなトラブル防止は、ボディ形状再検討が一番だろう。

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2021年4月19日 (月)

バッグ制作検討

今、単車のボディバッグ、自転車のウエストバッグを使い分けている。
でも、考えてみれば一つでも良いわけだ。

で、一つのバッグで共用できるものを制作してみようか?と思う。

自転車の場合は腰にしっかり密着する、単車の場合は背中にしっかり密着する。これが大事。走行振動で荷物が揺れてバッグが後方に垂れ下がりベルトが身体に食い込むのはNGである。

広い面で身体に密着する。そして、積載した荷物が鞄の中で一箇所に集まらないのが大事。

収納する荷物を一箇所の鞄スペースに纏めて入れるのではなく、荷物を単体毎に一箇所に固定して収納するパターンがベスト。荷物として携帯するのは携帯電話、財布(長財布+小物入れor横折り財布)、キーケース。これだけである。後入れるとしたらライターのようなモノくらいである。身体に密着させて装着する。それ故に、鞄の上にポケットを積み重ねるような構造はNGである。

3mm厚のレザーを材料で作ってみたい。構造は、身体に密着させるレザーのベースにポケットを必要数程リベットで固定する構造。ポケットの蓋はマグネットホックは信用できないので、スライドホック。材料を揃えて製作してみようと思う。
形状は、腰巻き、背中巻き、どっちにも対応出来る形を型紙で作って決めたい。

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高齢者問題

これが色んな分野に影響を及ぼしている。介護疲れが原因の家族間による嘱託殺人、高齢者の運転免許問題、交通事故問題、年金財源不足の問題、、、、、
色々考えると、高コストを掛けて社会で高齢者の生活を負担しているというのが問題の根源のようにも思える。

今の時代、35歳になると健康診断受診を進める。早期発見早期治療で早く直す!というのが基本。こういう体制と医療技術の進歩、民衆の意識の変化によって日本人の平均寿命は飛躍的に延びている。今や男性で80歳、女性で85歳近辺である。しかし、70年代、80年代といえば70歳前後、更に遡れば50代、60代である。
この平均寿命が伸びた理由というのは、医療技術の進歩、介護の普及の賜物といってよい。

しかし、寿命が延びる事によって、リタイヤした世代を支えるための年金支出は増加の一途を辿っている。社会の人口構成の中で高齢者比率が増加する程に、それを支える世代の負担は増加する。社会自体を維持するためのコストの増加は歯止めが利かない状態である。

平均寿命が延びたといっても健康な状態で生き続けている人というのは多いようで少ないのも事実。高齢者世代になると多くが病院に通っている。病院といえば老人の社交場であたり、リハビリ病院は通う人で満員御礼状態、介護型老人ホームは完全に不足、、、、そんな状態である。

こういう現状に対して、IMFは2030年には消費税を15%に、2040年には20%に増税すべきとの提言を発表、、、、

結局、社会が現在のままに進むと、それを維持するコストが増大するということである。増大するコストの原因は社会を構成する人工の高齢化、高齢人口の増大、生産年齢人口の減少が原因である。社会において生産性を生まない人口を支えるために、その財源の確保が不可欠ということである。

結局、医療費増大、高齢化社会を支えるためのインフラ改良が不可欠で、そのための財源を消費税で賄えという話である。

こういう現状を見て思うのは、健康診断なんて任意受診にして、早期発見早期治療を一般化させる必要は無いのでは?とも思う事も少なく無い。

何も気付かず生きて、不具合を感じた時には手遅れ、過度な治療、介護は無しで、昔の寿命に従って人生の幕を閉じる、、、これがベストかもしれない。
医療コスト、介護コストは無くなる。生産平均年齢も下がる。年金支出も抑えられる。言う事無しである。

不具合を感じるまで普通に生きて、気付いたら終了、、、、自分的にはこっちの方が良いように思う。

失われた健康、不健康状態の進行を強引に食い止め、薬漬けで延命する。最終的には生きているだけでも幸せという論理で介護しつくすのが正しいという道徳が果たして正義か?自然の摂理に当て嵌まっているのか?というと、これが必ずしも当て嵌まっていないから社会に歪みが発生して現役世代が多くの負担を背負い幸福感を味わえなくなっているのでは無いだろうか?

個人的には50歳で役職定年、55歳で定年退職、年金支給は60歳から、、、55歳から60歳は支払われる退職金を使って暮らせ、、、、健康診断を義務化、強制化するのではなく個人の自由意志に任せる。そして、過剰な介護等は行わない。命の火が消えるのを自然に任せるというのが正しいのでは無いだろうか?

そうすれば、過剰な医療体制が進んだ90年代以降とは異なり、80年代以前の平均寿命に戻るのでは無いだろうか?つまり、80歳を大きく超える平均寿命ではなく、70歳に届かない平均寿命に留まるだろう。そうすれば、支給すべき年金の期間も60歳からの10年となるし、高齢者の交通事故問題、介護問題等々の問題は無くなる。そうすれば、社会の支えるべきコストも抑える事が出来る。生産力を確保するために若年世代の社会参加が一段と高まる筈である。

新しい人が入れ代わる事で、技術革新も進むだろうし、思想の固着化という弊害も解消出来るはずだ。

正直、還暦すぎたら社会参加というよりもリタイヤ、、、そして、過剰介護、過剰医療を止めて、社会の代謝を高める方が良いように思う。

自身、自分の親に対しても思うし、自身も自分の子供に対しても思う。子供が成人するころには還暦になっている。その後、10年以内に人生の幕を閉じる、、、これも悪くないように思う。

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2021年4月18日 (日)

単車の任意保険、加入率

2017年頃の加入率、人身傷害保険で40%程度らしい。
四輪なら殆どの人が加入しているだろう。とは言っても90%には到らない。88%くらい。これでも少ないくらいだけど、単車は、その半分以下の加入率のようだ。

ビックリである。

確かに、単車の任意保険は高い。自身、運用中の重量車は4台あるけど、全部任意保険加入済み。それだけでも安くない。原付二種以下はファミリーバイク特約で対応している。

これが普通だと思うけど、任意保険の一般的な加入率が40%以下、、、、さて、複数所有している人の加入率は如何ほどなんだろうか?

自分の場合、税金、車検、任意保険、、、、これらを支払う前提で考えれば、重量車は最大で4台程度、、、金額面、手間等を考えると、この辺が限界である。ガンマ、SV、CX、BTの4台が稼働重量車。これで打ち止め。次買い換えるとすれば、入れ換えだろうな。

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スマートキー

一見、鍵の形はしていない。カプセル内に収納されている。これを持って近付くと、ドアハンドルを振れただけで解錠される。そして、エンジンスタートボタンを押すとエンジンスタートする。このボタンはキルスイッチ的な役割も持っている。再度押せばエンジンストップ。車から降りて、ドアノブを振れれば施錠される。

昔の車のようにキーを差し込んで施錠、解錠操作は無し。

チョイ前のキーレスエントリーでは、キーのボタン操作で施錠、解錠していたけど、エンジンスタートはキーをシリンダーに差し込んで捻ってエンジンスタートして、捻ったキーポジションを戻してエンジンストップだったけど、今は、キーをシリンダーに差し込む操作は無しだ。

ボタンでエンジンスタート、、、、まぁ、バイク的である。バイクの場合、キーを差し込んでONポジションでエンジンスタート有効なので、電波でキー位置を車に伝えていない。

個人的には、車の電気系統を起こす操作というのは、電波式ではなくて、単車のようにシリンダーにキーを差し込んでポジションセレクトさせる方が何となく好み。更に、エンジンスタートもキーシリンダーを回転させる操作の方が何となく好み。

ボタンでのスイッチON/OFF、、、、悪くないけど、電波に頼るのは、キー側の電池の問題もある。電池が切れても長押しでスタート出来るそうだけど、そこまで便利を追求する意味があるか?とも思う。

個人的には、機能を満たすならシンプルが一番という風に思う。

最近は、パワステ、パワーウインドーも要らないと思うくらいだからなぁ、、、、。

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2021年4月17日 (土)

ケータイの電池

恐らく、我がケータイの電池は次は入手不可能でしょう。
もし、電池が消耗して使えなくなったらどうするか?

最悪、電圧の同じリチウムイオン電池パックを購入して、端子位置と外径寸法を揃えた形状に加工して装着するというパターンかと思います。

先日、自転車用のアクションカメラの内蔵電池が消耗して満充電での撮影時間が30分以下になりましたが、内部に格納できるサイズのリチウムイオン電池パックを購入して、形状を整えてハンダ付けして組み換えたら、元の2時間という撮影時間を超える撮影が可能になりました。

ということで、外径寸法さえ抑えれば、多分製作可能かと思います。

まぁ、今回調達した予備電池が健全であれば、少なくとも3年程度は延命出来るでしょうから、そういう事態には陥らないとは思います。でも、最悪、そういう方向で対処出来そうです。

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みんなスマホに換えたので、、、、

家族、みんなスマホに換えたので、、、、自分も、、、
電池パックを注文しました。

娘がiPhone、嫁がAQUOS、息子がGALAXYに換えました。息子が換えたのは先週で、3Gのキッズケータイからの機種変更で5Gのモデル。

そんな訳で自身もケータイをアップデート。具体的には電池交換です。

我が携帯はガラホとよばれる携帯電話でスマホに非ず。使い勝手に不満はありませんが、電池の保ちが今一、、、、昔は3.5日使えていたのですが、今は1日です。電池がアウトですね、、、でも、問題は、この機種の電池が入手困難、、、、、モノは京セラのTORQUE X01という機種、電池はKYF33UAAなんですが、最近、何処も売り切れです。電池が無いのは困りものということで、ずっと探していましたが見つかりません。

先日、Amazonを眺めていたら在庫1個で見つけたので購入しました。かなり割高でしたが、無いモノは仕方在りません。購入しました。

電池の保ちが気になり始めた昨年はネットでも流通していたので、その時に買っとけば、、、と若干の後悔。

でも、入手出来たのでヨシとしましょう。

まぁ、電池が4年で交換となったので、後4年使えれば御の字です。

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ハイパーリム

固定トレーナーの負荷ユニット、ハイパーリム、、、、速度に応じて自動的に負荷が変化する。そして、設定負荷も基本的には自由に変更出来る。
因みに、負荷ユニットは駆動ローラーにはマグネットが埋め込まれており、その対面から鉄板を近付ける構造。鉄板が近付くとマグネットの磁力によって回転抵抗が生まれるというタイプ。

これはミノウラのハイパーリムという固定トレーナーだけど、長らく使わずに放置していたけど、事情あってロードバイク、ピストバイクを中断しているので、ヒルクライムの仮想トレーニング機材として引っ張り出してみた。

負荷ユニットを最大にして漕ぐ。速度にもよるけど、走行速度域が20~30km/hでは、もろ立ち漕ぎのダンシングを行わないとペダルは下りない。
これを30分やるのだけど、15分目から汗だく。これを1日で休憩を挟んで二セット行うと、超ハード。

ローラー台で軽負荷60分とは較べモノにならない。走り終わった時の発汗の量は、週末のピストライドをも上回る。

結構ハード。これはこれで面白いかも知れない。

体調次第だけど、制限が無くなって元に戻すとしても、三本ローラーは止めて、固定トレーナーで高負荷ダンシングトレーニングの方が良いかも知れない。

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速くも改造、ウエストバッグ

買い換えたウエストバッグ、長方形形状、薄型でイイ感じだったけど、ベルト幅が商品説明の35mmより狭く32mmしかない、、、そしてバックル形状から緩みやすい、、、ということで、ベルトを交換。ベルトは36mm幅のナイロンベルトだ。これは想定内。

そして、煙草ポケットを携帯電話入れに使おうとしたけど、腰に巻くと左側、、、若干操作し辛い。そしてポケットが小さすぎる。

ということで、ベルト通し用携帯電話ホルダーを移植。ウエストバッグのバンドにホルダーを装着。そのままだとずれるので、ホルダーのベルト通しとウエストバッグにメタルスナップを付けて対応。以前も同じ対応していたけど、スナップが直ぐ外れる。そこで、スナップを一個追加、、、それでも外れる。今度は電話ホルダーの側面にメタルホックを追加してウエストバッグのベロ部にもホックを追加して固定。やっと完全に固定出来るよう意に、、、、

更に、バッグ内のキー小物が脱落しないように、バッグ内にDカンをリベットで固定。

なお、これまで財布に暫く二つ折れ財布を使っていたけど、薄くしたいので以前つかっていた長財布に変更。

これで、、、、ほぼほぼ完璧。

ただ、こうなってくると、ウエストバッグのレザーが若干柔らかすぎるのが気になってきた、、、、

硬い厚手のレザー製のウエストバッグが在れば欲しい。

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2021年4月16日 (金)

究極のコロナ対策

コロナが怖いモノかどうかは、今一良く判らないが、コロナに限らず、究極の対策で、誰にでも出来る対策はなにか?っていうと、、、

継続的な運動習慣。

ニュースでも、週2.5時間以上のスポーツを嗜む人は、コロナ感染後も無症状だったり、重症化しなかったり、早期回復したりしたという。死亡率も圧倒的に低く、後遺症も殆ど残らないというデータが出たそうだ。

まぁ、コロナに限らない。生活習慣病対策も然り、重大疾病後の回復力でも然り。重病を患っても、アスリートなら目を見張るような回復も可能。

結局、運動が全て。ただ、運動による効果を得るのは、これまで持続的に運動してきたかどうか次第。

感染者の重症化云々が言われているけど、外食中心で偏った食生活、不規則な生活、運動不足、、、、こういう人が感染の中心のような気もする。それ故に、重症化したり後遺症が残ったりでは無かろうか?

毎日2時間以上運動するような生活していれば、多分、恐れるに足らないのでは無かろうか?

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処理水の希釈って、、、

今一、この意味が理解出来ない。
希釈するのが海水。海水で希釈して海に放出、、、、希釈した処理水を大量に海に流すのと、希釈していない処理水を少しずつ海に流すのって、どんな違いがあるのだろうか?

害が無い、そして海に放出、、、というのであれば、処理済みのタンクの水を少しずつ蒸発させる方が良くないか?

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芸人バイクのネット記事

最近、誰が何に乗っている、、、、スゲェ!的な記事が多い。
まぁ、記事に取るに足らない内容にも思えるけど、せめて記事は正確に書けばよいのに、、、という印象。まぁ、ライター自体に、それ系の知識が無いのだろう。片手間で記事書いて小遣い稼ぎ的なもんだろうから、正確である必要は無いのだろう。

最近ではレイザーラモンRGさんの愛車を紹介する記事。初っ端の記事はCB1100R、、、との表記。チョット興味が沸いて覗くと、一目見て違和感、、、これはCB1100Rか?
良く見ると、違う、、、、現行のCB1100ベースのショップオリジナルのCB1100R風外装を載せたモデル、ショップの商品名でいうType Rというモデル。後続の記事は修正されているけど、初っ端の記事には一言も書いてない。

他には、大型免許持ってないけどZ750FX買ったぜ!的な記事。画像を見ると、一目見て違和感、、、、これ、Z750FXⅡかⅢでしょ、、、、これにZ750FXの外装を載せた改造車である。ヤフコメを読むと、途中で気付いた人も居たようだけど、、、、、ライターの表記には一切無し。

記事に足らない内容の戯れ言故に、どうでも良いかも知れないけど、ライターとして小遣い稼いでいるなら、最低限、名称くらいは正確に紹介すべきとちゃうか?

まぁ、どうでも良いけど、、、、。

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抗生物質服用三週間

腫瘍マーカーの数値が境界値ということで、診察を受けると抗生物質を服用して再検査ということになった。二週間後に行くと、もう少し様子を観ようということで、、、、更に三週間だそうだ。で、初診から三週間目、再々検査の二週間前だけど、、、、

異様にトイレ回数が減ったような印象。

これまで、就寝前に500ccの炭酸水を飲んでいたので、夜間に二回程度はトイレに行っていたけど、三週間目には、それは一切無し。

逆に気持ち悪い感じ。

薬が効いているのだろうけど、こんなに変わると逆に大丈夫か?と心配になってくる。

正直、腫瘍マーカーの数値が境界値ということで、早期発見早期治療という風にして、薬を服用して用心して生活するより、検査なんて受けず、放置プレーで痛くなったら手遅れでサッサと御臨終の方が良いような気もする。

長生き目的で、検査、そして慢性治療、、、、延命、、、、これって、自然の摂理に反しているような印象でもある。

自分の親を見て思うのは、祖母も長生きだったけど、祖母や両親を見ると、高齢化すると老害的な問題を感じることも少なくない。
長生きは、社会コストを大幅に引き上げているような気もする。

見て思うのは、コストを掛けずに生きて、スパッと人生に幕を閉じる、、、そういう生き方の方が自分には良いような気がする。

老後を生きるのではなく、老後で幕を閉じるのが幸せななのか?とも考えたりする。

正直、再検査のための通院生活だけでも、正直、面倒臭い。気にせず生活する方が良いかもしれない。

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車間距離

適切な車間距離、これは速度に応じて前走車両の急停止に衝突せずに停止出来る距離を確保出来れば良いというものではない。
特に、狭い道路、遅い速度では、留意が必要。
何が必要か?というと、停まれるかどうかではない。
必要な距離というのは、前走車両のボディサイズ、形状も加味することが重要だ。

速度は関係無しに、幅の狭い道、大きな前走車両となると、運転中の死角は車間距離によって大きく影響を受ける。
前走車両の停止に対応出来る車間距離だけでは、視野の確保に不十分な可能性があるのだ。

死角対応というのは、脇道、電信柱の影、路地に面した住宅の玄関、エントランスからの飛び出し、前方からの左右からの自転車の飛び出しである。これが問題。
歩行者の走行速度を6km/h程度、自転車の走行速度を20km/h程度と考えると、秒速にすれば、歩行者は1.7m/sec、自転車は5.5m/secである。運転中に対応出来る時間は?といえば、反応時間0.2secとすれば、トータルで0.5secは欲しい。となると、歩行者なら死角から85cmのマージン、自転車なら死角から2.8mのマージンが欲しい。
つまり、左右方向では最低でも85cmの余裕、前走車の車影から3m弱のマージンが欲しい。

つまり、どんなに遅い速度で走っていても、車道端で影の作られた場所から85cmは開けて走りたいし、前走車両との車間距離は最低でも3mは欲しい。これは、走行速度30km/h程度の制動距離だけど、速度10km/h程度で走行している時でも車間距離は3mは確保したいところである。

これを忘れると、前走車の横からすり抜けて正面に飛び込んでくる自転車に対応出来なくなる。3mあれば、自転車が衝突する前に完全停止出来るので、少なくとも自車の責任は回避出来る筈である。どんなにゆっくり走っていても、前の車とは最低でも3m、判りやすく言えば車一台分の間隔があれば安心。
更に、狭い道でも道路両端から1m程度は確保して走るべき。自車が1.7mだから左右に1mずつなら幅4.7mの道より狭い道では、死角の生まれる箇所毎に徐行して走る位の用心深さが必要である。

これ、脇道から飛び出してきて横っ腹に突っ込んできた自転車との事故体験から学んだ知見とも言える。

自転車、歩行者、、、、こいつらには常識的な行動を期待したらだめ。車、単車の場合、弱者優先の原則で悪者にされるので、自衛的行動が必要である。

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2021年4月15日 (木)

委託も考慮

無注水摺動可能なスラリー対応滑り軸受、大昔は分割型セラミック摺動材を円筒形状となるように配置した軸受に、径方向の膨張係数を抑えた繊維材料複合化素材を用いた軸スリーブを組み合わせてリリース。これは2000年頃に発生した軸受破損対策のために開発し、2002年頃完成、多くの原油タンカー用の原油荷揚げポンプに採用、2020年時点でも稼働中。他には、所謂ゲリラ豪雨対応の先行待機ポンプにも2005年以降採用し稼働中。こちらの特殊スリーブを用いたシステムは特許申請を行った。

その後、第二世代製品では、軸スリーブはこのままで、軸受側をセラミックスを用いた複数の種類の材料を組み合わせた形態から、金属材料を加工して製作する単一材料からなる形態に変更。第一世代製品を上まわるシステムを開発。
次の第三世代製品では、軸受を第二世代製品として、軸スリーブを形態複合化材料から素材複合材料に改めた素材に変更しコストダウンを実践。特許申請は2010年頃、特許取得は2019年。同様のシステムで材料を強化したシステムが第四世代製品。軸受は第三世代製品をベースに摺動面に硬化処理を施したもの。軸スリーブは第二世代用スリーブをベースに珪化処理を施し、超高硬度化し耐摩耗性を飛躍的に高めた仕様。第二世代~第四世代製品は基本構造が同じもの。この中で第三世代用軸スリーブと第四世代用硬化軸受の組み合わせ、便宜上3.5世代製品が実際の市場に出回っている。出荷は2007年以降で実績は10年以上となる。用途は先行待機ポンプの他に、ドライ状態での管理運転を行う下水ポンプに数多く採用されている。

近年、これらのポンプは非常に大型化しており、容量は当初の3000m3/h程度だったものが、その10倍以上のスケールとなり、軸受径が当初のφ100~140mm程度だったものが、φ250~350mmと巨大化している。ポンプ自体のサイズも高さで20m級と大型であり、それに用いる軸受の大型化と必要数量の増大という状況。

当初、φ100mm程度であれば軸受システム1ユニットで20万円程度だったものが、近年の大型化したものは1ユニットで10倍以上の価格となる。必要数量が二桁単位の事も多く、その場合、一工事で戸建て住宅の価格を超えるような金額となる。

こうなってくると、個人で賄う商売としては、扱う金額が大きすぎる。正直、将来、供給責任を果たすためとは言え、そういう商売を行うつもりは無い。

2021年初頭に特許申請を行った最新のシステムは、軸受システムは第三世代以前の安価な金属加工品ながら、スラリー中での耐摩耗性を大幅に向上させたシステム。恐らく、将来的にいは、ことシステムに全て入れ替わる筈。安価な素材のみで構成しつつも、形状に工夫を施した軸受と軸スリーブからなる仕様。ただ、対応ポンプのサイズから考えると軸受システム1ユニットで三桁万円になるのは不可避だろう。そして、一工事の契約金額も、やはり、戸建て住宅、分譲マンション並の価格になるのも不可避。一工事での利益率を考えると悪くない話だけど、これを自分で商うつもりは全くない。

個人的には、儲けよりも、誰も出来ない事を自分なりに行うのが目的であり、それで儲けるのは想定していない。ということで、権利を含め、将来的には、何処かに全て委託して任せるということを考えたいところ。

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ピーピピピ

PC運用中、突如画面がフリーズ、そしてブラックアウト、リセットさせて再起動を試みると、表題のように『ピーピピピ』で起動しない、、、、電源を何度か弄ると起動、、、しかし、再び不安定に、、、、

これ、ビデオカードのビデオRAMの不具合が原因のようだ。

ビデオカードを交換すると、安定する。

高性能、高発熱のビデオカード程寿命は長くない様子。

最近組んだPCはファンレスのカードを使っておりトラブルは皆無。

しかし、昔組んだ、GEFORCEの9600GTとか、GTX550Tiとか、RADEONのHD2800とかは結構不安定になる。

交換の際には、その時点で選べるファンレスカードをチョイするのが良さそう。

GT1030、GT730、この辺りのカードが安心。

ゲームゴリゴリするのでなければ、廉価カードで十分。

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ワンボックス

気になる車、軽箱バンのターボ車、或いは、ボンゴワゴンのようなモデルだ。
この内、気になるのは軽箱バンの動力性能。ボンゴワゴンについては昔運転した事があるけど、速度的に気になる事は無い。性能的には十分満足出来るもの。
でも、軽箱バンターボ車ってどうだろう?
ノンターボの箱バンの運転経験はある。それについて不満は全く感じなかったけど、果たしてターボ車は如何に?
箱バンで欲しいのは4WDのMT車である。重量で1000kgを僅かに切るくらい。これに64PSのターボエンジン、果たして、どんな走りなんだろうか?

似たようなモデルでは、昔ジムニーターボ、JA11型に乗っていた事があるけど、80km/h以上になるとエンジン回転数が上昇してストレスが溜まる感じだったけど、似たようなモンだろうか?

理想はタウンエース、ライトエース系だけど、これ系は4ナンバーで1年車検というのが面倒臭い。更に、リアシートにヘッドレストが無いのも気になるところ。
色々探すとOGUshowでFWシートというのがリリースされており、1200mm幅ならライトエースにポン付け出来るものがあるらしいけど、20~30万円と高価、、、車両価格と対比すると高すぎるので微妙といえば微妙。

もっと簡易的なヘッドレスト付きシートが在ればよいのだが、、、そうなると、商用ながらヘッドレスト付き大型シートを持つ軽箱バンの方がベター。ただ、エンジンキャパシティの小ささから大丈夫?という懸念、、、となると、昔のキャブオーバーワゴンの中古の方が良さそうという気もしないではない。

迷うところだ。

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2021年4月14日 (水)

ジムニー5ドア

ホントに出れば嬉しい存在。色んな雑誌でロングホイールベースの試験車輌がスクープされている。
現状、軽四がジムニー、1300がシエラという名称。5ドアは?

ジムニー、シエラと乗り継いできた自分の印象は、5ドア版、ノマドという名称がピッタリ。

エスクードの5ドアがノマド(遊牧民)という名前で登場。それを彷彿させるイメージ。

登場すれば、次期愛車候補、最有力。

今は、初代エスクードのノマド1600ccモデルを中古で検討しているくらい。

最近は、極力シンプルなのが理想。4WDならパートタイム式で、ホイールでのフリーハブ方式が一番好きだったりする。

昔のっていたJB31Wのシエラ、あれももう一度乗りたい一台。

新車なら、仮に登場すれば、ジムニー5ドアは最有力候補の一台。

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コロナ禍での現場仕事には、、、マスクよりも、、、

ふと思った。
コロナ禍において建設現場、土木現場、工場での作業員さんの装備、ドカヘルは止めた方が良いような気がする。ドカヘル、マスク、ゴーグル、、、、手間が多すぎる。

何がよいか?

そう、スネル規格を取得したシールド付きフルフェイスが良くないか?

飛来物に対して全方向で防護出来る。目も守る事が出来る。今なら、コロナウイルスに対しても完璧に近い防御が可能。

労災も減るだろうし、大声を上げる現場仕事でも感染リスクは減る。

現場仕事、みんな、、、、アライ・ラパイドを被って行えば良いかも、、、、。

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理想のボディバッグ、ウエストバッグ

基本は身体への密着性。
しかし、これが満足な製品は殆ど皆無。
一番ダメなのは、メイン収納部の上、更にファスナー収納、更にホック収納と収納部を積層した構造。これは身体との密着面から離れたところに重さが重なる構造、、、実際問題、使い辛い。
使い易いのは、身体に重量物が分散して密着する構造。そして、入れたモノが動き回らない構造、これがベスト。

となると、、、、密着面には平べったい鞄の形が型くずれしないのが必須。

一番良いのは、身体との密着面には型くずれしない幅広いベースプレートを仕込んだ構造で、このベースプレートから幅広のベルトで身体に装着出来るのが良い。このベースプレート上に携帯電話、財布、キーケース等の小物を単独で収納出来るポケットが分散して取り付けられているような構造が良いと思う。大きな鞄だと、鞄の中に入れたモノが下方に集まって重なってしまう。それだと密着圧がばらついて負担になるのがオチである。

ワンポケットに一つ収納、、、、こういうポケットを3~4つ程度をベースプレートに配置したような構造、これが個人的にはベストだと思う。歩いたり走ったりして身体が揺れても荷物の位置が変わらないバッグ、、、、ボディバッグの類はこれが重要。広めのポケットを用いるにしても基本は薄めでポケット内で重ならないような配慮が必要だと思う。

また、ベルトは為るべく幅広なのが理想。ポケットの開閉も、財布用なら落ちにくいファスナー、キーケース等なら頻繁な出し入れと落下防止ならマグネットホック+Dリング、携帯電話等なら機械式スライドホック、そういう工夫が為されるのが望ましい。

一番いけないのは、ボディと密着面側、つまり鞄の裏側にファスナーで収納を設ける方法、、、これだと装着時の密着が阻害されるので一つも良い事はない。

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新しいウエストバッグ

久々にウエストバッグを新調した。
これまで愛用していたレザーウエストバッグ、思ったより今一で使いづらかったけど、細かい改造で納得していたのだが、レザーが朽ちて裂け始めたのだ。そこで、その前に勝っていたナイロンのウエストバッグを使ったけど、密着度が今一で使いづらかった。

そこで、10年ぶりに新調。

今度もレザー製。サイズは極力コンパクト、厚みで3cmである。
大容量、厚みの或るタイプは装着すると垂れやすく腰に負担が生じる。薄く身体に密着するのがベスト。それで敢えて小型の製品をチョイス。

ただ、表記で3.5cm幅のベルトとのことだったけど、今一細い。食い込みやすい。

それからベルト調整が92cm~ということ、、、女性でもピッタリとの感想を信じて勝ったけど、大きすぎ。ズレズレになる。

で、到着当日にベルトを交換。前回もベルトを交換していたので、ベルトを廃棄前のバッグから外して付け替えることに。ベルト幅は4cm、この5mmの違いが大きい。

長さも70cm迄詰めて使えるので目的の80cmで完璧。服の上から80cm長でしっかり固定できる。

後は、、、、携帯電話ホルダー固定用のスナップを装着して完璧である。

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2021年4月13日 (火)

クラウン・クルーガー?

そう言うモデルが中国向けで登場だそうだ。
みれば、、、、クラウンというよりもRAV4ストレッチって感じ。確かに、以前存在したクルーガー的。クラウン・クルーガー、、、悪くない名称。

これ、案外、国内導入されて、現行クラウンに対するクラウン・クルーガーとして併売するのもアリかも、、、、

以前、マークⅡジオってモデルが併売してあったけど、あんなノリも悪くないかも、、、、

売れ行きを見て、セダンを廃止するというのは戦略的にアリかもしれん。

しかし、先週アップしたマツダのMPV的というのは半分正解っぽい。

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ホントの安全は、、、、

これまで車での事故というと、基本は非優先の脇道、枝道、交差道からの自転車の突入。合計4回の突っ込みを頂いている。

基本は、フロントセクションのサイドへの突入自転車である。

こちらの速度は停止状態~4km/h以下である。

どれを思い返しても不可避だと思うけど、これを回避するには、自分の視線がもっと前にあれば大丈夫?という事。

ということで、ボンネットを持つ車では避けられないというのが個人的な感想。

運転時、周囲確認に微速前進するけど、ノーズ部分が先に出るのは仕方ない。ノーズを題しても自分の眼で確認出来ない場合がある。これは正直不可避である。自分の眼で確認出来るようなボディでないと無理だ。

となると、、、、ノーズレスの車両しか自信が持てない。

次買うなら、、、、キャブオーバーのワンボックス、或いは最小限のノーズの軽箱バン系しか乗れない、、、、これが個人的な感想。

次、車を買い換えるとすれば、事故は嫌なのでフロントセクションの無い車にしたい。

自動ブレーキ等々よりも、視線の確保が最重要。そのためには、ボンネットは不要だ

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自動ブレーキ

代車のアクアで初めてLKA、自動ブレーキ搭載車を運転してみた。LKAは作動しなかったので良否判定は出来ないけど、自動ブレーキは一度だけ作動した。
徐行左折中、前方から強引に右折する車が飛び出してきたけど、速度が5km/h程度、距離は2m程あったので、急制動の必要は感じなかったけど、いきなり、唐突にブレーキ、、、、これって、逆にビックリである。
そんなブレーキの掛け方、どうなの?という気がしないでもない。

まぁ、ブレーキ操作云々が不安な人には必須装備かもしれないが、個人的には過剰反応のように思える。

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2021年4月12日 (月)

ハイブリッド自動変速とS/C付きMT車

プロボックスの代車にアクアを借りて乗っていた。約二週間。
アクアに乗ると、ついモーターで走る時間を増やしたいという衝動からアクセルの踏み加減を控え目、加速はゆっくり、、、、ただ、バッテリー電力不足になるとエンジンが掛かる。エンジンが掛かっても速度と連動しない。エンジン回転と速度のミスマッチ感がハンパ無い。
こうやって通勤路を走行して燃費は15km/L平均だ。標高100m程の山の団地越えがあるので、こんなモンだろう。因みに、平地エリアの平均燃費は20km/Lである。
確かに燃費は優れもの。
しかし、片道5kmの距離を走行すると、従来より所要時間が+2分、、、、つまり加速が緩慢な分、遅い訳だ。

一方、プロボックスにのると、エンジン回転は控え目だけどアクセルワークと速度、エンジン回転は完全に連動している。予測運転が可能なので運転は楽。
因みに、通勤路燃費は平均で12km/Lである。燃費で-20%である。因みに、平地エリアの平均燃費は18km/Lであり、このエリアでは-10%である。

純粋に燃費を比較したらハイブリッドの自動変速車が優れるけど、運転時に抱えるストレスの少なさ、運転のし易さは圧倒的にS/C付きMT車である。

燃費の良さよりも、運転のし易さ、、、、こっちが大事な気がする。

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免許返納は何時にするか?

飯塚元院長の事故は衝撃的だった。
その後、高齢者の免許問題は社会で真剣に取り上げられるようになった。

その頃、別に自分の事としては考えていなかったけど、最近は少し考える事がある。

最近と中高生の自転車が突っ込んできた事がある。

両方とも本線に居る自分に幅の狭い脇道から突っ込んできた事案だ。

一つは逆走しながら左側面に、一つは前方の車の影から真正面に、、、、

正直、十分安全運転していたつもりだけど、気付いた時から衝突迄の時間は0.1秒レベル。自車がキープレフトの道路左に待機してからの衝突だから回避不能。視界確保のために10cm程動いた瞬間での衝突だったりする。

次、似たような場面で同じ事態に遭遇したら、、、、多分、次も避けきれない。

となると、、、、恐ろしくて運転なんて出来ない。少なくとも、四輪は無理だ。単車のように車両を視線でフルカバー出来るなら大丈夫だけど、視線から車両をカバーしきれない四輪車では無理。特に、ボンネットがあったらダメ。

そう思うと、自身、運転を止めるのは何時にするか?を考えると、余命にも寄るけど、仮に元気だったとして70歳が一つの目安か?と思う事が多い。

今の考え方、今の健康状態が維持されると仮定して、、、運転は、残り15年かな?と思う。

70歳、、、、これが免許返納を検討すべき年齢のようにも思う。

今迄、大抵の回避は自身があったけど、横っ腹への激突を経験すると、これを回避するとなると多分、無理、、、、キャブオーバーの車両で横切る道が在ったとすれば、それを確認してからの運転じゃないとダメだな。

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2021年4月11日 (日)

幸せな寿命

これは何歳?と考えると、、、以前も記事にしたけど、今時の健康診断を35歳から生活習慣病健診を詳しく受けるというのではなく、健診受診は程々に、病気が出たら、それなりに付き合い、強引な治療等を施すのではなく、流れに乗って幕を閉じるというのがベストのような気がする。
まぁ、寿命的には高度経済成長期的な1970年代頃、つまり70歳弱で寿命を迎えるというのがベストのような気がする。

検査をしなければ重大疾病も進行して痛みを感じて気付くパターン。気付くまではストレスなく生活出来ている。気付いたら手遅れ的かもしれないけど、それから数ヶ月で幕を閉じるというのは無駄が無い。寿命の中で残りの数ヶ月以外は気持ちよく過ごせる訳だ。

早期発見早期治療でストレスを少しずつ貯めながら85歳迄延命させられるとしても、生かされた15年の延長期間というのは、楽しめるか?というとそうでも無さそう。

医療に掛かるコストを考えたり、高齢者の生活環境等を整えるコスト等を考えると、強引な延命で高齢化社会をデフォルト化させるのは幸せとは違うように思う。

理想は55歳定年、70歳弱天寿で終了、、、これが人間としてベストな気もする。社会に掛ける負担、子や孫に掛ける負担も最小限で済む。これが85歳、90歳、100歳となると、周りに掛ける負担が一気に増大する。それは違うような気がする。

ぶっちゃけ、遺産相続的な問題も70歳程度で負担を与えないレベルなら相続もアリだろうけど、それ以上生きての遺産なんてものは、それを金銭として考えるのではなく、高齢者が、遺産となる財産を自分の余生維持に使って使い切るのが正しい在り方のようにも思う。
そういう問題も色んな形が社会の悩みの種になっている。

やはり、幸せな寿命というのは、長くても70歳、これで良いような気がする。そうすれば、高齢者運転のリスク問題も生じないし、一番良い。

昔の姥捨て山の話というのは、社会の健全性、つまり過剰負担の発生によって社会が衰えるのを防ぐための知恵とも言えそう。正直、70歳以上が居なくなれば、社会の活力、健全性は大幅に向上するように思える。そういう期限を付ければ、それに迫る世代というのは人生を楽しく過ごすようになるのでは?とも思う。

重い病に苦しむ人も、高度医療で過度な延命というのは果たして正解か?とも思う。余命の中で元気に活動出来る時間を精一杯生きて、静かに幕を閉じる、、、、これも、或る意味正解か?とも思う。

チョイ前は、健康管理に細心の注意を払い元気さを永遠に保ち生き続ける事を考えていたけど、老いというのは不可避である。どんなに注意しても最終的には衰えるモノ。そうであるならば、元気であるなるば良いけど、そうでないのであれば強引な延命によって生かし続ける社会というのは考え物のように、最近は特に思う事が多い。

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古い商用車好き

プロボックスの前は、エリオだけど、その前は、DEエスクード、V6エスクード、シエラ、ジムニーターボと遡る事が出来る。結構な割合で、商用車というか業務車両の割合が高い。エリオは純粋な乗用車だけど、それ以外は、基本、商用トラック系である。

商用車、無骨で質感は乏しいかも知れないけど、構造が兎に角頑丈。

四駆系のモデルはフレームにボディを乗せる構造。足周りも質実剛健。ステアリングも耐久性重視のボールナット式、パワステも当然油圧式、、、、サスペンション周りの部品の取付も乗用車より一回り大きなサイズのボルトナットを使っている。鉄板も厚い。
基本、頑丈である。

商用のプロボックスでは質実剛健度は四駆系には及ばないけど、乗用車を遙かに上回る頑丈な構造を持っている。

商用車、、、自動車の走るという機能を真摯に捉えた素晴らしい設計が施されているように思う。

内装トリムの肌触りとか、ステアリングの握り心地とか、、、、そういうのは関心が薄い。それよりもしっかり、ガッチリ作ってあるか?の方が大事。

この次の候補はワンボックスだけど、これも商用系後輪駆動車が大前提。走行キロ数は気にしないで良さそうな車が多い。そういう意味では古い車の方が良いかも知れない。

商用系であっても最近の車は安全装備の充実等で、電子デバイスが多い。電子デバイス、制御部品辺りの耐久性は乗用車と変わらない。そういう意味では旧車が良い。変な電子デバイスは無し。基本は機械式。サスペンションなんてリーフスプリングがベストだし、燃料供給はキャブレターがベスト、、、最近、商用車でも古いのが欲しいと思う事が多い。

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2021年4月10日 (土)

思いやり?

今朝、所要で西方面に車で移動中、前を走る車、40km/h制限の道路を30km/h以下で進む、、、、
まぁ、安全週間中だし、、、と思いながら走行。
すると、突然停止、そうしたら脇道から入ろうとする車を数台入れて、、、脇道の車も入るのを躊躇するも、前を走る車が手を振って車を入れる、、、

本人は良いことしているつもりだろうけど、後方を見れば、交差点で入ろうとする車をふくめ、想像以上の大渋滞スタック状態、、思いやりのつもりが、周りが見えてない、、、こういうのも、どうしたものか、、、、

更に、今度は帰っているとき、前方に65歳くらいの女性、前の車に車間距離3mくらいで急かしまくり、、、、、これもどうしたものか、、、

なんだかよくわからない。

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プロボックスの次

プロボックス、オーナー期間の後半、二年続きで中高生自転車の突入事故。
一件目は左からの脇道からの逆走突進で車体左側を損傷。
二件目は、道なり的には右折だけど幅員6mの道、その道に繋がる3mの前方の細道から真正面に突入してきて車体右側前面を損傷。

ということで、車をどうしようか?と思っている状況で候補として上ってきたのが二台。

中古一台、新車一台である。

チョイスしたのは視界が開けて前方からの安全確認が確実に行えるような車種。そう、ワンボックスタイプ。ボンネットが在る分、前方に大きな車が居れば死角が増えてリスクを負う。車は止めても良いか?と思うけど、乗るならワンボックス。という意味でのチョイス。

中古候補は、マツダ・ボンゴワゴン、できればガソリンの4WDのMT車。平成初期モデル狙い。9人乗り、これが結構魅力的。安全装備は皆無だけど、運転位置から状況確認は楽勝っぽい。車両価格は60万円くらいか?

新車候補は、トヨタ・ピクシスバンクルーズターボ"SA3"、4WDのMT車。軽四なのが残念だけど、一応乗用に使える内装構成。これにオプションを加えると新車で180万円弱。カーナビ等を社外で構成すれば150万円くらいで行けるか?

そんなところ。

次、車買うとすれば、前方の状況を確実に早期にチェック出来るポジションに位置取りして運転出来るワンボックスタイプに限定したい。

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立ち漕ぎはしんどい、、、2

固定式トレーナーでダンシングのトレーニングを行う切っ掛けになったのは、サドルに乗らないペダリングが理由。PSA高値の原因を特定するために、刺激の強いロードバイクサドルの使用は控える方が良いというお達しに従うのが理由。
ただ、自転車に乗らないというのは少々違うので、ペダリングでも腰掛けないペダリングを行ってみる、、、

すると、立ち漕ぎっていうのは、日頃行っていないせいか、非常にしんどい。ペダリングでは片足に殆ど体重が全て乗っている。ハンドルを持たなければ、どんなに脚力が在ったとしても体重以上の力はペダルに伝わらないけど、上半身を強固に固定する事ができれば脚力が上乗せして伝わる。ただ、ハンドルを持つ事で体重の一部を支えたとすれば、ペダルに伝わる重力の配分は少なくなる。そうであっても、体重配分+脚力のトータルが体重を上回れば大きな駆動力を得る事が出来る。

しかし、その場合、片足に自分の体重以上の力が常に作用する。それが左右交互に連続的に掛かる訳だ。

このペダリングを行うには、それだけ大きな駆動力を加えた時に、ペダルが一気に踏み抜けるようだと駆動力を左右に入れ換える事が出来なくなるので、大きな駆動力を加えてもペダルの回転数が高く為りすぎず、ペダルが踏み抜けないだけの負荷が必要なのである。

この良いバランスポイントが立ち漕ぎでパワーが最大限出る状態である。この状態というのは、非常にハード。簡単に汗が噴き出すような状況である。

街乗りの、やBICECOでは内装外装の27段変速。これ、内装をHiポジション、外装をトップ11Tで踏むと立ち漕ぎするとイイ感じに負荷が掛かる。

そして、マグターボを用いた負荷ローラーでは負荷最大で漕ぐと、僅か数分で汗だく、、、この汗だく感、とても楽しい。

時間は断続的に合計1時間、、、、、三本ローラーで負荷レスで回すのより効果絶大かもしれない。

PSA高値の原因が特定出来るまで、暫く、こういうメニューでいく予定だ。

ただ、立ち漕ぎでハードというのは、ピスト走でサドルが砕けた時に気付いた事が切っ掛けだけど、それって、これを暗示していたのかもしれない。

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2021年4月 9日 (金)

ワクチン接種

予約券の配布が始まりつつあるそうだ。基本、65歳以上の高齢者向け。
ただ、65歳以下については全くの未定だとか、、、、

今の進み具合を見ると、50代に予約券が届くのは来年か?

となると、、、、ワクチンの接種を希望するか?というと、微妙かもしれない。
その時の感染状況を見て、接種率がそこそこ高まっている状況だったとすれば、、、、もしかしたら、接種見送りもあるかもしれない。

広島なら、ショッピングモール等三箇所で集団接種とか、、、正直、そういう人混みに出向いて接種するという事自体がリスクのようにも感じる。

究極の感染対策というと、他人と絡まない事。これなら可能。出来れば、予約券が配布される前に、周りが多く接種して、感染が治まる、、、これが理想だなぁ、、、、。

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ピストライド中止対応

健康診断のオプション検査でPSA検査をチョイス。初年度は異常無しだったけど、二年目に異常兆候。
ということで、地元の専門医、決して大きくない病院だけど、そちらで診療を受けて様子見中における生活制限、二週間目からの三週間はロードバイクライドは控えた方が良いとの話。そこで、自転車レス三週間は非常に長いので、対応を考えることに、、、

ということで、久々に登場させたのが固定式サイクルトレーナーである。
こちらはリモコン操作でローラー負荷を調整出来るタイプ。久々に使ってみると利用感覚に違和感、、、、そこで、分解、、、分解前は調整しても違いが判りづらく壊れている?という感覚だったからだ。
しかし、分解するとスプリングテンションが解放されてしまったようで、元の状態が判らない、、、ただ、それでは困るので動作を理解しながら組立を試行錯誤。
すると、負荷ユニットにマグネットを近付けたり遠ざけたり出来る構造のよう。これをリモコン式ワイヤーで行うようだ。そう出来るように調節を試みる。流体式負荷ユニットの回転部分にマグネットを近付ければ負荷アップ、遠ざければ負荷ダウンである。そこで負荷アップ状態というと、基本はダンシング専用モードとなるような感じ。

分解後構造を把握して組み立てた後に実際に使ってみる。

すると、30分もペダリングすれば汗だくである。三本ローラーで転がす1時間よりも効果的っぽい。

ということで、これからの三週間、固定式サイクルトレーナーで設定負荷を最大にしてダンシングして運用することにした。まぁ、全く乗らないのよりは効果がありそう、、、、

それにしても三週間は長いなぁ、、、、。

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PSA高値再検査後、途中経過

PSA腫瘍マーカー数値が基準を少しはみ出た。一年前より1.5ng/ml程上昇。
ということで、健診検査結果を見て、直ちに専門医の診療を受けた。
すると、この高値原因は、前立腺癌、前立腺炎、前立腺肥大の病的原因の他に、自転車等の圧迫による原因もあるとか、、、
数値が高ければ、針生検を直ちに行う方が良いけど、境界値近辺なら針生検自体による悪影響を考えると、他の可能性をチェックしてからでも良いとの診断で、前立腺炎等の可能性を疑って治療的処方の後に判断しようとのこと。

そこで、抗生物質を一日二回服用して二週間後に状況判断しようとの事。
正直、健診で数値異常を感じただけで、基本的に自覚症状は皆無。それ故に、抗生物質を服用しようがしまいが体感に変化は無し。
毎日二週間、抗生物質を服用するというのが負担な毎日である。

二週間服用したからと言って体感に変化もなければ、、、それで、二週間後に診察を受けると、、、特にPSA検査のための採血は無し。この時点で、少々、理解不能というのが個人的な感想。今度は20日間、服用量を減らして抗生物質を一日一回服用して20日後に診断しようとの事。個人的な感想は????である。PSA検査のための採血はしないの?と聞けば、PSA検査は年に四回しか受けられないし、その数値は仮に炎症が収まっていても変化しない筈だから、二週間後での検査は意味無いから行わないとか、、、、因みに、抗生物質の処方可能な日数は最長で二週間とのこと。

正直、医者は信頼しているけど、では二週間後の診察はなんだったのか?という懐疑心が生まれたのも事実。個人的には白黒ハッキリさせるのに、サッサと針生検すれば?とも思うのだけど、どうも違う見たい。正直、二週間は長かったのだが、これから更に二十日間というと調長い。

一応、PSA高値の原因にロードバイクとの指摘があったので、二週間はピストライドは控えていたのだが、更に二十日間、約三週間はピストライドを控えた方が良さそう、、、抗生物質量を減らした効果か、ピストライドを控えた効果かの判定が出来ないそうだとか、、、ただ、問診で服用量を減らしましょうというだけで、PSA検査等を行った訳ではない、、、検査数値の変化でなら納得だけど、問診レベル、といっても何も変か無しという回答だけで、、、というのは、やっぱり懐疑心の元。

まぁ、二週間でPSA数値に変化なんてあるはず無いと言われたらそうかもしれないけど、それなら抗生物質を減らす理由にはならないし、なんとも理解し辛いストレスが溜まる状況である。

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2021年4月 8日 (木)

参議院補欠選

補欠選、今年は敢えて行かないという選択肢も考えている。

正直、自民党に入れたいとは思えない。

でも、野党候補に入れようとも思わない。そもそも、あの候補が何者か?見えない。

金の問題は、特に見えにくい。案里さんの、藤田知事への追求姿勢を見ると、自身は兎に角クリーン!を見せていたのだろうけど、あのザマ。

スピーチで金にクリーンをアピールしても、それって当たり前。クリーンかどうか?の判断は正直出来ない。

時間も無いし、今回は、、、、スルーかな?正直、誰がなっても構わない。

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関西圏、加速中、、、

大阪、兵庫、奈良と過去最多更新だそうで、、、京都、滋賀辺りも大丈夫か?
メディアは煽る。しかし、人々はスルー、みんな慣れっこになっている。
感染しても大丈夫と思っているからだろう。
本気で意識を変えるなら、感染者の治療は自己負担、飲食店で発生したら感染者の就業保証等の損害賠償は店負担、、、それくらいせんとダメだろ。

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やっぱり中止かな?

聖火リレーで密がどうこういってるけど、その一方で感染者数も増えまくり。
ホントに五輪を開催したいなら、聖火リレーは今は行うべきじゃない気もする。
聖火リレー、バーチャル空間上でアパターがやれば良くないか?
五輪、実施したいのだろうけど、今の調子で増えて、大阪で2000人、東京で5000人、全国で30000人とか、GWあたりで、そうなったりすると、五輪は強引に開催したとしても、何処からも人が集まらない寂しい五輪になるんと違うか?
決断が遅れる程、惨めな結末になるような、そんな気もする。

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マツダのLV系初代MPVと次期クラウン

あれ、ルーチェのプラットホームから派生した多人数乗車マルチパーパスビークル。
当初はV6の3000ccのみ。価格も355万円と高価で、高級サルーンの新しい姿として提案されている。

その後、MPVは一般的なミニバンに変貌を遂げていくけど、初代MPVの姿を見てふと思った。

あれって、背の高い、大空間乗用車、現代ならアメ車でいうキャデラック・エスカレードに通ずる。

もしかしたら、次期クラウンも目指す姿と同じモノかも、、、、

FRでオフ車という感じでも、ハリヤーのような軽い感じでも無い。重厚な大空間を持つ乗用車。

今のクラウンのウインドー、グリルの角度を立ち上げて、車高を上げて、トランク部分迄居住空間を持つスタイルにする。そうすれば、現代のMPV的になる。

次期クラウン、もしかしたら初代MPVに近いモデルになるような気もする。

別に次期クラウンでなくとも良い。

マツダの次期FRプラットホームで、もっとボクシーなスタイルでCX-8、CX-9の後継を出せば、初代MPVの生まれ変わりとも言えそう。

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お腹周り、スラッと

歳が幾つになっても、これは守りたい。

Tシャツ姿で立つ。立ち姿で、胸板からTシャツが真下にスッと落ちる感じ。
これが大事。

胸板ではなく、腹部でTシャツが張り裂けそうな状態、、、これは見苦しい。

ソファーでくつろぐ。横向きに寝そべる。

そんな時、お腹の肉が、水羊羹のように垂れ下がる、、、、これは見苦しい。

夏が近付く、薄着になる。お腹周りの見た目、結構大事。

因みに、お腹周りの脂肪の厚さは15mm程。これは、セキスイの超音波式皮下脂肪厚計測装置で計測。

この脂肪厚計、一台あると結構便利!

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現場検証の奢り

事故が起きて通報、すると警察官が来て事故現場の検証を行うけど、これが正しいとは言い難い。結構、適当、警察官の先入観で奢りで思い込み的な話も少なく無い。

昔、車列停止中からの発進直後で自転車が真正面から突っ込んできた事がある。
停止からのリスタート後、30~50cmだから、車速が出ていたとしても5km/h未満の筈。感覚としては、クラッチを話した直後だったから3~4km/hくらいと判断し、ドライブレコーダーでもその通りだったけど、警官曰く、20km/h、30km/h出ていただろ!という話、、、

そもそも出ていない。

警察官がそう判断したのは、路面に付いた傷、その傷が自転車が飛んだ時の傷と判断したようだけど、傷自体がグニャグニャと引きずったような傷で、自転車が飛んで付くような直線的な傷ではないし、場所が別だから無関係だけど、それを思いこんだ様子。

何度も言っているように、自転車が正面から突っ込んできて、突き刺さった状態からの倒れただけという説明もなかなか理解出来なかったようで、説明に何十分も掛かり苦労した事がある。

人によっては、現場検証の警察官の思い込みによる説得で面倒臭いから『ハイ、ハイ』となる場合もありそう。

映像を見せても、なかなか理解出来ないようで、映像記録よりも自分の思い込み+先入観で仕事を速く片付けたいと思う警察官も多いように思う。

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婆さんの事故対応

聞いてびっくり。
まぁ、又聞きだから話半分。
何でも、70歳過ぎのお婆さんが車で運転中、脇道から飛び出してきた小学生の男の子とぶつかったらしい。
普通なら、そこで110番通報、現場検証、そして、、、、という流れだけど、そのお婆さん、小学生を連れて病院に行ったそうだ。

そこで、長い時間治療して大金を使ったけど、保護者から見かねたと言われたらしく人身事故にならなかったので良かったとか、、、

一寸、意味不明。

お婆さん曰く、車の後半分に子供がぶつかったという話しだそうだけど、それがホントなら、正に110番しないと行けないような、、、そもそも、現場検証していないので、その話の信憑性もだし、その話自体がホントか?というのもある。

衝突事故が起きれば、兎に角通報、、、、これが第一だけど、この常識が当て嵌まらない人も少なく無い事にビックリ。

まぁ、通報して現場検証の警察官が来ても、この警察官も結構アホというか先入観というか、そういう奴も多い。警察官の現場検証も結構怪しい。

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2021年4月 7日 (水)

うーん、居ない。

二輪趣味ということで、自転車、単車はずっと乗り続けている。
ただ、同じ様な傾向の趣味で、同じ様な走り方をする人、特に同世代では殆ど居なくなってしまった。
自転車に関して言えば、一緒にサイクリングに出掛ける人というのは、殆ど年下。一回り以上年下の人が多い。
単車に関して言えば、グネグネ道を好んで走り回る人、皆無状態。

学生時代の同じ趣味の友人で乗っている人は、自転車ゼロ、単車ゼロ。そんな状況。

自転車では、40代の頃は乗っている人も居たけど、そんな人も50代になると乗るのを止めている人の方が多い。

聞けば、、、、金掛けても速く走れない。金掛けても疲れる。尻が痛い、首が痛い。思った程痩せない、、、そんな理由だそうだ。

ならば、ということで一緒にBMXで遊ぼうぜ!といっても、そんなのは興味が無いとか、、、

単車では、50代過ぎてリターンして大型二輪免許を取って、そしてハーレーってのも居るには居るけど、彼らは、購入したショップに出向き談笑するパターン。購入したショップ以外だと、皆が集まる道の駅とか、パーツショップに集まって談笑するパターン。これ、どうも違う。誰も居ない場所で気持ち良く走ろうぜ!には、誰も来ない。

ならば、小さなレジャーバイクで探険ゴッコしようぜ!といっても、今更、原付系には金出せないとか、、、

聞けば、、、、重量車は運転したら疲れるんだそうだ。

オッサンになると、随分と趣味が違う。

まぁ、同世代と連む必要は無いけど、歳取ると、そうなるんだろうなぁ、、、、。

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今年見たい映画

先ずは、孤狼の血Level2、これは是非みたい。
次は、シン・ウルトラマン、これも是非みたい。

他には、ワイルドスピード最新作、トップガン続編。この辺が見たい。

一応、年間で4作品、これは見に行きたい。

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駐車場代わりから、廃車置き場に、、、

駐車禁止の標識の有無に拘わらず、道路に自家用車、単車、自転車を駐車場、駐輪場代わりに停めるのは如何なものかと、、、、

駐車禁止場所での夜間路上駐車は少ない一方で、駐車禁止標識が無い場所は、多くが無法地帯。そんなに広くない道路であってもお構いなし。標識にワイヤーロックで固定した二輪車とか、住宅地では当たり前の風景。

ただ、そういう道路は、往来する車の邪魔になったり、離合が出来なくなったりと、実は結構迷惑。

駐車禁止で無いのであれば、日中の限られた時間に路上に出して庭掃除するとか、洗車するとかなら判るけど、己の家の駐車場の如く路駐するのは如何なものか?と思う。

とっても迷惑。正直、停める場所が確保出来ないなら、所有するなと言いたくなる。

未だ、住宅地でも人が住んでいるような宅地なら兎も角、寂れた集合住宅で、道が突き当たりで通り抜けられないような場所では、タイヤのエアが抜けたような四輪、或いは、前後輪パンクしてサドルが無くなった自転車、真っ赤にボロ錆状態の単車が現れる。こういうモノが現れると、それは似たような車輌を引き付けるのである。すると、いつの間にか廃車置き場のような状態になる。道路というのは往来するもの。そこに停めておく、、、、使われている内は邪魔なだけだけど、そういうモラルの無い連中は、乗らなくなったら、そこに放置ってパターンも少なく無い。そういうモノが集積すると、治安悪化にも繋がる。

なんとかならないものか?

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自転車教育

この記事がアップする頃、我が子も中高生、或いは、もっと上かもしれないけど、何れにせよ、自転車を普段の足として利用しているのは間違いない。
娘は中一から電動アシスト自転車、息子は小学生の間はMTB、中学生になると、恐らく電動アシスト自転車の筈だ。

で、こいつらに口を酸っぱくして言っているのは、自転車は車両ルールを守って運転すべし。スマホ等のながら運転は当然厳禁。夜間無灯火もNG、逆走もNGで左側一列通行を厳守、脇道からの飛び出しも厳禁、、、、そう言い聞かせているけど、果たしてそうなっているか?というと、常時付いて見ている訳ではないのでなんとも言えない。

それでも、ことある毎に、自転車運転では歩道は暴走するな、車道走行では左端をはみださず、そして飛び出し運転は厳禁と言っている。

ただ、教育指導出来るのは我が子だけである。街を走っていると、多くの自転車の運転の無法度合は年々酷くなっているような感じ。

歩道の暴走は当然、車道では並進、逆走、飛び出し、無灯火、、、これが日常茶飯事。

自転車の運転ルール、このままでは交通社会が崩壊しかねない。現状、殆ど放置で無策、、、何とかしろよ、、、。

正直、弱者優先という問答無用原則+無法自転車が溢れる街中、、、車を運転しようという気にならない。単車なら反射的に回避可能だけど、正直、自身は四輪だと視界と操作形態からテロチャリを回避するのは無理、、、、

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自転車乗りだけど、自転車乗りは、、、、

自身、自転車乗りだけど、街の自転車の運転、無茶すぎる。
枝道からバス通り等に猛スピードで飛び出す、、、こんな例は日常茶飯事。
枝道が下り坂だったりすると、速度で20~30km/hもザラ。それが完全死角から道路に突入である。
キープレフトに注意する自転車のり、特に学生には皆無。道路の真ん中、或いは逆走状態で我がモノ顔で突っ込んでくる。

殆ど、テロである。

自転車の危険運転、何とかして欲しい。

他には、歩道において歩行者をパイロンのように扱ってのジムカーナ的暴走も多い。特に、電動アシスト自転車に乗った連中の暴走は激しい。歩道における衝突事故で歩行者へのひき逃げ事件案件、非常に多い。

自転車は車道、或いは、自転車専用道、、、、これを絶対的に義務化するようにして欲しいし、自転車事故においては弱者優先の原則なんて当て嵌めないで欲しい。

脇道等からの飛び出しでは、ちびっ子の飛び出しも有り得るけど、その場合、精々、速度は数km/hレベル。これなら単車、四輪を運転中においても十分対処可能である。路地の存在と走行時の位置取り、速度さえ留意していれば確実に回避可能だ。ただ、下り坂脇道からの突入では無理。元気な中高生レベルだと35km/hクラスの場合もある。

30km/hは秒速で8m/secである。35km/hなら10m/secに迫る。死角脇道から飛び出し、道路脇の歩道幅、路側帯幅は1m程度である。1mを8m/sec、10m/secを横切って飛び出す場合、衝突までの時間は0.1秒だ。本線運転中だと対応不可能だ。子供の飛び出しなら5km/h程度である。秒速で1.3m/sec程度だ。これなら路側帯から現れて衝突するとしても1秒弱の余地がある。これなら回避+制動は可能だ。視界に現れて、距離が1m以内、そういう場合、対処必要時間は最低でも0.5秒は欲しい。それ以上っていうのは基本的に対応困難である。これで弱者優先で四輪、単車が責められるのは理不尽以外の何物でもない。

回避可能な案件で回避しないのであれば弱者優先は通用するけど、計算上、回避不可能な事例においても弱者優先の論理を当て嵌めるのは無理がある。

少なくとも、自転車の対単車、対四輪に対する扱いにおいては弱者案件なんて適応すべきではないと言える。

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2021年4月 6日 (火)

シン・、、、、

シン・ゴジラから始まって、シン・エヴァ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダー、、、こうなってくると、間違いなくオッサン向け。

ただ、多分、見てしまうだろう。

ゴジラも正義の味方化する前のゴジラが面白い。ウルトラマンシリーズはセブン迄、仮面ライダーは二号迄しか関心が持てない。正義の見方バリバリとなった昭和後半以降の作品には、どうも違う感しか感じない。そういう意味では、シン・ゴジラは面白かった。多分、シン・マン、シン・ライダー共に面白いんだろう。

ただ、、、、新しい作品コンテンツは生まれないのか?日本では、、、、

まぁ、シンシリーズは、オリジナル作品を幼少期に過ごした大人向け作品というのは間違いなさそう。

シン・キューティハニー、シン・マジンガーZ、シン・デビルマンといった永井豪作品のシン版とか出来ないかな?

ウルトラマンがあるなら、シン・ゼブンも、、、、

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やっぱり気になる、、、、、

何が?っていうと、ショッピングカートとかバスケットの使いっぱなしをする人。
スーパーの駐車場には、車迄荷物を運んできた後に放置状態で転がっているショッピングカート、、、、結構見掛ける。

後は、レジで清算を済ませた商品をカウンターで袋に入れた後に、バスケットを所定の位置に戻さず、カウンター上に放置して立ち去る人。カウンター脇にはカートを放置する人も、、、、

気にしすぎかも知れないけど、とっても気になる。

以前、広島府中のイオンモールの駐車場で強風で大雨が降っていた時に、駐車場に放置されていたショッピングカートが風に煽られて駐車している車に衝突を繰り返しながら暴走していたけど、あれって凄い迷惑。

割と中高年の人が多いけど、コイツら、どういう感覚なんだろう、、、、、

後は、コンビニ、スーパーの駐車場で後ろ向き駐車したら隣家の壁、花壇に排ガスが掛かるので、それを防ぐために前向き駐車の看板が出てるけど、それを無視して後ろ向き駐車を平気にする車、、、あれもどうなんだろう、、、、

一見、普通の人だけど、そういう行動を摂る人、どうも好きじゃない。

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弱気?

最近、もうイイかな?って思う事も少なく無い。
単車は好きだけど、バリバリ楽しかった十代、二十代の頃とは違う。一寸引いた感覚である。
自転車も然り。モノを所有しての楽しさはあるけど、乗りまくって楽しかった時代とは異なる。
歳を取ると、確実に老化にともなう衰え、不具合も出てくる、

チョイ前なら、それに抗う努力も厭わなかったけれど、最近は、どんなに抵抗しても不可避なモノも存在するというのも理解している。

となると、無理矢理、健康、元気に固執するのも如何なモノか?とも思う。

ノンビリ、クールダウンして過ごす、、、、それも悪くない。

神経質に健康を整え、体力低下を防ぎ、予防診断に務める、、、、そういう張りつめた生活よりも、あんまり難しい事は考えず、ヤバイ状態になったらなったで、諦めるというのも悪くないような気がする。神経質にならず、基本は無視する。そういうリラックスパターンの方が精神的にリラックスした状態が長く保てるような、そんな印象である。

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ワンボックス

中高生の自転車、チョイ怖い。言ってみればチャリテロだ。自転車で突っ込んできて、そして○○を怪我した、、、下手すると人身事故でこっちが加害者。何故に?というと、弱者優先の原則という訳の判らないルールが適応されるからだ。

過去に中高生の突入というと、最初が青信号を徐行進行中、真横から信号無視で突入して突っ込んできた高校生、、、エリオの左前輪の真横に突入である。気配を感じて停止した直後での衝突である。避けようが無い。

次はプロボックスで優先道路を直進中、車両からみて左の脇道からから逆走で突入。咄嗟に右にハンドルを切るも車体の左側面をフロントからリア迄激突。こっちの速度は10km/h程度、自転車は下り坂を漕いで下りる電動アシスト自転車で30km/h以上、チャリテロだ。

最後もプロボックス、T字路で一応は右折とはいえ、道路の幅から言えば右に逸れる路地に対して細い脇道が前方に続くような道路。車列の流れでストップアンドゴーで進行中、右折行為に入る前、速度で5km/h以下で走り始めた直後、前方の路地から前の車両をかすりながら自車の真正面右角にヒット。自転車がバンパーガードに突き刺さるような感じ。速度は20km/h程度、、、、こっちからすれば完全にチャリテロである。

他には、未成年のOLが十字路走行中に逆走一時不停止+スマホながら傘差し運転で車の右前輪に真横から突っ込んできた事もある。この場合も、こっちの速度は10km/h以下だ。

これらのテロチャリとの衝突事故、何れも車の前輪より前の部分、こっちの速度は10km/h以下が殆ど、そして自転車の速度は20km/h以上という共通点、結構留意していても回避不可能か?とも思うし、ドラレコの映像見ても、視野に現れて0.2秒程度で激突している。

で、思った。完全に回避するには視点の位置が今より50cm前に在れば、恐らく回避出来たはず、、、ということで、次車買うなら、、、ワンボックスか?それなら、視界の殆どをカバー出来るからテロチャリにも対応できそう。ボンゴワゴンなんかが理想。或いは、現行なら軽四箱バンか?
それなら、現行ラインナップならアトレーかピクシスバンのクルーズターボ"SA3"くらいか?

ただ、子供も大きくなったし、四輪はもう止めようか?と思ったりもする。

さて、どうすべきか?

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2021年4月 5日 (月)

ハイブリッドは危ない、、、

アクアに乗って思った事、、、、燃費数値が気になる。極力、アクセルは踏まない。燃費を稼ぎたい衝動に駆られる。つい、メーター内の燃費数値が気になる。

結果的に脇見運転っぽくなるような気がする。

アクセルを踏まない運転は、非常にカッタルイ。これ、恐らく、周囲に相当ストレスを与えかねない。

やっぱり、、、こういう車、こういう運転は嫌いだ。

因みに、アクアは後方視界があまり良くない。バックする時に後がとても見えにくい。

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Eバイク用ドライブトレーン

今は、クランク側でモーターアシストするタイプが多いようだけど、将来的にはリアハブでのハブモーターになるのでは無いだろうか?

人力の駆動+人力の二倍のモーター駆動を既存の多段ドライブトレーンに加える事自体、自転車用ドライブトレーンにとっては過酷、、、、そんな印象。

実際、外装多段変速の電動アシストではチェーン、スプロケが直ぐにダメになるという話。5段、6段でもそんな具合。Eバイク的な10段、11段となるとダメージは更に深刻だろうし耐久性的に厳しそうなイメージ。

その点、人力駆動系とは独立で駆動するハブモーターなら既存駆動系に対するダメージは皆無。っていうか、トータル駆動力の1/3しか人力駆動系にはトルクが掛からないので、寧ろ耐久性は向上する筈である。

そう考えると、ハブドライブ方式の方が有利だし、将来の法規制緩和でアシスト比が増えたりしても、自転車用駆動系は何も考えずに流用可能で結果的にコストパフォーマンスも高くなる。

ハブモータードライブであれば、Eバイクの後三角とアクスル部分だけ強化したフレームとモーター内蔵ハブだけあれば、後は非常に簡単。

恐らく、センタードライブ方式は将来的には消えていくのでは無いだろうか?

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2021年4月 4日 (日)

立ち漕ぎはしんどい

さて、PSA高値で再検査を受けるために、他の影響を除外するために抗生物質を飲んだり、サドルに座らないようにとか、、、そんな指示で二週間を過ごしている。

と言う訳で、取り敢えず二週間はピスト封印である。その後どうなるか?は検査結果次第。

ところが、市内移動には折り畳み自転車を使うけど、サドルに座らず移動となると、立ち漕ぎである。

この立ち漕ぎ、思った以上に大変。片足に全体重が乗る、、、、確かに体重を乗せれば加速するしスピードも出るけど、常に立ち上がった状態で体重を左右に載せ替えてのペダル漕ぎは予想以上にハードワーク。

サドルは如何に楽な存在だったかが、良く判る。

そういえば、アスリートを集めた座談会で女子競輪選手が自転車は体重が軽いだけではダメ。パワーを引き出すには体重が必要という話をしていたけど、体重自体でペダルを下に漕ぐ力が作用するからだろう。ただ、座って漕ぐだけでは脚の屈伸力だけである。体重による効果は入っていない。
立ち漕ぎなら体重がペダルを踏む力に間違いなく寄与する。

体重を連続的にペダルに乗せ続けるためには体幹の強さが重要だけど、それを含めたトータルの筋力が競輪選手がガタイを作っているのであろう。

自転車に乗る人、ロードバイクに乗るだけでなく、サドルに座らず立ち漕ぎを行うと、漕ぎ続ける大変さ、それをスムーズに行うために必要な体幹の鍛え方、作り方が見えてくる。そうすると、競輪選手の貴重な意見である自転車ペダリングでは軽いだけではダメという意味が見えてくる、、、そんな気がする。

そういう意味では立ち漕ぎ再発見させてくれた今回の身体の異常は良かったのかも知れない。

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サウンドブラスター AUDIGY FX

先日、予備機のi7 3930K機の音源が死んだ。ASUSのRampageⅣのオンボード音源だ。チップは生きているけど、ショックを与えると音が出たり消えたり、、、、デバイスマネージャーからは認識しているので、恐らく端子とマザーの接触不良っぽい。

分解して修理するのも面倒臭いので有り余っているPCI-Eスロットに後付け音源カードを加えることに。
で、選んだのは、表題のクリエイティブメディアのサウンドブラスターAUDIGY FXである。サウンドブラスターと言えば、PC98時代に選んで依頼、AT互換機でもSB64PCIとかSB Live!とか、そういうの依頼である。

ネットで探して選んだのが、この時点でAUDIGY FXというモデル。価格も安く、ブランドも聞き慣れているのでチョイス。Amazonで2800円。パッケージ版で製造は2019/8のようだ。で、カードを装着すると、普通に認識。その後添付CDでアプリケーションを入れると、音源が音を出さない、、、、アプリケーションマニュアルを観ると、対応OSはVista、Windows7?で、Windows10の表記無し?
そこで、アプリケーションをアンインストールすると音が出る、、、、ただ、再生ファイルによっては途中で音が消える、、、、

怪しい、、、

そこで、再度アプリケーションをインストール、、、当然、音は出ない、、、今度はデバイスマネージャーで状況をチェックすると、異常は無い、、、ただ、音源系のドライバーの更新を行ってみると、アプリケーションインストール前は最新だった筈だけど、インストール後は最新では無いようだ。そこでドライバ更新を行うと音が出るようになった。

そして、再生途中で音が途切れていたファイルの再生を試みると、今度は無事に再生可能、、、

このカード、装着しただけでも音は出るけど、ファイルによっては音が消える。その場合、添付アプリケーションをインストールした後に、デバイスマネージャーを起動してドライバ更新をチェックする必要があるみたい。

このデバイスマネージャーで!マークがあれば気付くけど、無ければスルーしがち。今回の件は、カードを指した段階では最新のドライバーが組み込まれるけど、CDからインストールしたらドライバが恐らく最新ではないモノに置き換えられる。これが原因。Windows10なのにCD自体がWindows8用だったりするとあり得る話。大事なのはドライバである。そこで取り敢えずデバイスだけは最新に更新する、、、この作業が重要ということ。改めて認識したところである。

まぁ、Windows系OSでの基本的なチェック項目。

それにしても、、、オンボード音源がトラブルを起こす事もあるんだ、、、、その事自体にビックリである。

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2021年4月 3日 (土)

カッコイイ名前の、、、

大学の講座名称について、、、、
最近は社会システム・・とか、ソーシャルデザイン・・・とか、なんか良く判らない学部名が多い。
地元広島大学だと、総合科学部理系とか文系とか、、、なんだか、凄く抽象的でカッコイイ名前の学部が増えている。
叡啓大学なんて学校も地元に登場してきたけど、未来をデザインするとかいっても、、、正直、どうなんだろう?という気しかない。

カッコイイ、色んな学部にある科目を掻い摘んでまとめて、、、そういう印象が強い。

こういう学部、コースというのは、大学というよりも、専門学校、専修学校、、、、そんな印象が強い。

やはり、泥臭いかもしれないが、専門性を身に付ける、様々な事象における体系の論理的共通性を認識させ、そこで養った見方を再帰的に利用し、新たな発見、価値観を想像する能力こそが、大学で身に付けるべき能力のように思う。

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親の介護について

両親が健在、しかし高齢、、、そういう人は少なく無いと思う。
この場合、子供は如何に接するか?
これ、非常に難しい。

両親が健在の場合は、両親だけで住まわせるのが基本だけど、一方が亡くなるとどうすべきか?

その場面に直面していない時点では想像の域を出ないが、自分ならどうするだろうか?

個人的には自立の意志があって一人暮らしを望むなら、そうさせるだろうけど、介護が必要なレベルとなるとどうするだろうか?

恐らくだけど、基本は施設に預けるというのが基本になろうかと思う。

そのために必要な経費は、両親の財産から賄うというのが基本。そして、最終的には個人的には相続権は放棄したい。

勿論、その考えは自身が高齢となって残りが僅かになった時も同じ。最終的には全てを処分して、それで施設入所して終わり、、、、それが理想かと思ったりする。

まぁ、何にしろ、難しい問題である。

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長寿高齢化は正しいか?

医療技術、介護体制の充実によって社会の長寿高齢化が進んでいる。
これによって平均寿命は飛躍的に延びているけど、この年齢が伸びているのは、診断による早期発見、早期治療だったり、高度医療の発達に寄るところが大きい。

しかし、このような長寿高齢化というのは果たして正解か?というと、自身は必ずしもそう思わない。
等身大で考えると、早期発見早期治療で健康に留意して健康診断を受診する、、、これは正しいか?というと、最近は一寸違うような気もする。

健康診断は程々に、見付かった時は手遅れで終了、、、、極論すれば、それでも良いような気がする。昔なら55歳で定年、そして70歳前くらいで御臨終、、、、これが、神経質な医療体制の行き届く前の社会での常識である。人間の人生を考えると、20歳迄が社会貢献させるための投資時期、そして20~55歳くらいが社会貢献によって社会に生産力を与える時期、そして、それ以上は生命を維持させるコストが掛かり社会にとっては維持負担が掛かる時期、、、そう考えてもおかしくないのではないだろうか?

現代においては大規模自然災害、或いは、認知症云々と交通問題、貧富の差、世代間の差の確執による不幸な親族間の事件、、、、これらが少なく無いけど、この原因を冷静に見つめれば、社会を構成する世代の幅の広さ、特に高齢者世代の高齢度合だったりする。自然災害の被害者といえば、逃げ遅れだったり、そういう施設の被害が少なく無い。交通事故で自動運転云々というのは運転能力が無いのに運転させるために生じる不幸とも言える。世代間の確執問題といえば、価値観の違いによる祖父母世代と孫世代の意見の違いだったり、或いは、過度な高齢化による介護疲れ問題等が思い浮かぶけど、これは、医療技術、介護体制の過保護によって生まれたモノと言ってもおかしくないように思う。

最近、ふと思う。健康に気を付けるのは程々に、終わったら終わったで良いか?と思ったりする。また、自身が仮に長生きしたとしても、子供に面倒を見て貰うつもりも無いし、ヤバイ時期には財産全部処分して介護施設に入所して終了で良いかな?なんて事だったりする。

まぁ、何にしろ無理矢理、強引にあらゆる手を施して長生き、、、、それはしたくない。
長生きしたいけど、医療技術にどっぷり浸かってというのは違うなぁ、、、

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2021年4月 2日 (金)

狭い路地沿いは、、、昭和

AV50、ちっちゃいバイクだ。目線も低い。音も超静か。
ということで、町内徘徊のお供。

住まいは団地で目の前の道路の幅は5m以上ある。それ故に、家の建て替えが進んで10年も経てば様変わりする。
でも、住んでいる町内で団地とは違う集落も少なく無い。そういう集落では家と家の間の道路は激狭である。
町内で団地の無い昔ながらの集落エリアは沢沿いの道路が幅員3m未満。車が離合出来ない道が殆ど。この道路が集落の中心道路。この道路から左右に幅2m程度の道が100m程度伸びている。そして、その先は幅1mもないような路地が家と家の間に張り巡らされている。この路地は沢の突き当たりの山林の獣道、田畑のあぜ道に繋がる。小学生の頃はこういう道を探険がてら縫うように歩いて通学していた。こんな道を通っていたのは小学生時代、昭和40年代だ。成長と共に、こういう道は通らなくなる。自身が自動二輪、四輪に乗ると通る事は無い。しかし、記憶を遡ると幅員1m未満の道沿いに駄菓子屋があったりしていた。

昨年、AV50を再起動させてからは、町内徘徊に週末毎に出向いている。幅員2m未満の道をゆっくり走っていくのだけど、道沿いに建つ家は昭和40年代、1970年代と全く一緒。古くなっている点だけ異なる。建て代わるというより廃墟化している数多く家が見られる状況。

建て代わらないのは、所謂殆どが再建築不可物件なんだろう。しかし、その制約のお陰?で、完全に昭和が残っている。昭和探険しようと思えば、こういうエリアを見て回るのが一番。こういう場所を走っていると、ココには昔、例えばホンダZが止まっていたとか、色んな事を思い出す。

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子供の習い事

以前も記事にしたことがあるかもしれない。
親の育児教育というと、受験勉強目的で通塾というのが多いように思う。或いは、今なら野球、サッカーといったメジャースポーツ教室に通わせるっていうのが多いようにも思う。

しかし、自身は自分の子供に対する教育は少し変えている。自分の親から為された自分への習い事のパターンも少し違うと考えている。

で、何を行わせたか?というと、基本は指先を活発に動かすカテゴリーのチョイス、それから、幼少期でないと修得が難しいと思える分野で、尚かつ、趣味分野ながら学問的に系統的に修得パターンが熟成されている分野だ。

具体的には、幼少期から習わせたのはそろばんと音楽系習い事だ。
音楽系は娘には、ピアノ、ギター、バイオリン、息子にはピアノ、ギター、ドラムというパターン。

特に、そろばん、ピアノ、ギターというのは指先を器用に動かす必要がある。これって、今自分が習って出来るか?というと不可能。

そろばんというと、フラッシュ暗算もセットのようだけど、聞けば頭の中にそろばんのコマがイメージされるらしい。素人からすれば全く意味不明だけど、そうなるらしい。
音楽については、聞けば音が判るし、リズムを聴けば楽譜も起こせるらしいし、何度か聞けば演奏も出来るそうで、聞けば旋律がイメージとして焼き付けられるような感じだとか、、、、

こういう能力は、受験には無関係かもしれないけど、本人達が楽しんでやっているようなので、これはこれで良かったような気もする。

ただ、その代わりに一般的な成績は、、、まぁ、普通って感じ。

何が正解か?というのは判らないけど、教育を受ける時期を過ぎて社会に出て、その後の行動の選択肢に幅が与えられる事を期待してのチョイス。結果は、あと十年後くらいに出るのだろうか?

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記憶力の活発さ

認知症というかボケというか、どうなると、そう言われるか?というと、結局は物覚えが悪化した時に言われる、、、、それがパターンである。

では、逆にいつ頃の状態が記憶力が抜群だったか?を考えてみる。

自身の場合、記憶力が抜群だったのは13~14歳だったように思う。この頃は、教科書を目で見ると、ほぼ確実に全てが暗記出来ていたように思う。覚える教科書のページ上の配置、図や解説文の配置、年号数値、書いてある内容、覚えるべき語句がページのどの辺りに配置されていたか、、、、そんな事が一目見ただけで記憶に焼き付けられていたように思う。
そして、今でも、その時に覚えた印象的なページは簡単に思い出す事が出来る。
歴史、地理の教科書、理科の参考書、数学の参考書、、、、色んなページを見たけど、覚えようと思って見たページは克明に覚えていたし、今でも結構な記憶が残っている。
この時は、見ただけで覚えていた、そんな感じ。

しかし15歳になると様相は一変する。見ただけでは覚えられなくなっている。ただ、それでも声に出して5回読むと記憶は完璧に刷り込まれていたのを覚えている。当時、受験勉強といえば、声に出して5回読む、、、それだけである。それで、ほぼ完璧に覚えられていたので割と楽だったように思う。特に暗記科目はそんな感じ。理系科目では作図系の科目、物理、化学、数学なら数ⅡBとかが特に得意だったように思う。見ただけでパターンが記憶されるからだ。この時は、見る+読むというアクションで記憶が満足出来る状態だったように思う。

ただ、16歳なると記憶力の衰えを実感する事になる。特に暗記科目で苦労させられた。この頃になると、見る、読むだけではダメ。手を動かして書くというアクションが必要。丹後をノートに5~10回書く、、、、これが必要だった。ただ、10回も声に出しながら書いたら完璧に覚えられていた。これ以降、記憶力は少しずつ衰えていったように思う。

しかし、それ以降でも、会話の流れでの内容だとか、好きなジャンルの数値だとか方法というのは、接しただけで完璧に記憶できていた。ただ、記憶の強弱にジャンルが大きく影響している。これが以前との大きな違いだ。

現時点で記憶力不足に不具合を感じる事はないけど、将来、恐らく記憶力が足らない事が生活で問題を来すかもしれない。記憶力をサポートする新たな記憶方法の試行錯誤は今の内から始める方が良いかも知れない。

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2021年4月 1日 (木)

ちっちゃいバイクの目線

最近、毎週のようにAV50に乗って徘徊している。
勿論、重量車にも乗っている。

で、ちっちゃいバイク、最高に楽しい。

昨年迄は殆ど乗っていなかったけど、昨年秋からは努めて乗るようにしている。乗って徘徊していると、これが凄く楽しい。パワーの無さが最高である。

殆どノーマル。流用で0.5mmオーバーサイズのピストンで排気量は52cc仕様である。それ以外は殆どノーマル。最高速度は平地で70km/h位。しかし登坂では勾配によるけど10%越えの勾配だと15km/hが精々。

そんなバイクだけど、これが楽しい。殆ど走らないといえるような状態だけど、これが楽しい。

ただ、この楽しさはパワーの無さだけでなく、恐らくだけど着座位置の低さ、目線の低さが重要なんだろう。着座して脚は完全に折り曲がる状態。ポジションは窮屈だけど、このコンパクトさ、目線の低さは自転車を超える低さ。

この低さは、カブのような水平エンジン搭載車でなければ実現し得ないもの。

低い目線のバイク、最近はなかなか選べない。究極低い目線のバイク、欲しい。

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記憶は何処まで遡れるか?

幼少期の記憶、何処まで掘り起こす事ができるか?
勿論、一寸前の記憶でも1年365日で目を覚ましている間の記憶を全て呼び起こす事が出来るか?というと、それは出来ないかも知れない。
記憶は確実に失われていくけど、何が理由かしらないけれど、相当古い記憶でも、あるイベントというか出来事に関しては、その前後の記憶を鮮明に思い出す事が出来る。
それはいつ頃か?

還暦がちらつく今、遡って思い出せるのはいつ頃か?というと、大学、高校、中学の頃の記憶は結構覚えている。小学校の頃の記憶も大丈夫だ。幼稚園の頃の記憶はどうか?というと、年長組の頃の幼稚園行事だとか、授業というか、その中での工作の時間に何を作って遊んでいたか?何組だったか?というのも覚えている。
幼稚園というと、当時は二年保育で、二年目に引っ越して新しい幼稚園に転園した時に、園長先生に抱きかかえられて紹介された事も覚えているし、引っ越す前の幼稚園で遊んでいた事も覚えているし、当時の友達の名前(名字も名前も)も覚えている。その時の宝物として覚えているのがスパイ大作戦のスパイ手帳だ。幼稚園の一年目、当時だから5歳時点だから1969年発売のメモ玩具。実際にサンスターのスパイ手帳の発売年をチェックすると1969年だから記憶と合致している。最初の幼稚園の遊具に集まってみんなで遊んだのを覚えている。更に記憶を遡ると、幼稚園に通う前、二階建ての家で二階の部屋で遊んでいて服を着替えるのに悪戦苦闘していた記憶も覚えているし、その時の友達と遊んでいた事や、叱られて今なら虐待かもしれないが、そういう風な事も覚えている。その時の年齢を考えると、恐らく3歳頃だろう。記憶として残っている最古の年齢が3歳だ。それ以上前の記憶は、正直全くない。2歳以前というと記憶は皆無かもしれない。もしかしたら、何かの記憶で呼び覚まされるかも知れないが、これまでに記憶を遡る試みを何度か行うも、やはり3歳迄しか覚えていない。

この記憶、恐らくは、今後加齢が進む毎に歯が抜け落ちるように失われていくのかもしれない。

老後のための備忘録というか、回想トレーニングとして過去の印象的な出来事を文章化するのは、将来の認知症予防に効果的かもしれない。

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広島の予備校

というと、最近は東進とか、そういうのが多い。
しかし、80年代といえば、広島はYMCAと河合塾が双璧。代々木ゼミナール参入前だ。
でも、80年代以前からの名門といえば、加計学園で話題となった加計学園のルーツである。それは、広島英数学館予備校だ。これは広島市中心部並木通りの先、地蔵通りと呼ばれる小町にあった。その建物は、今は通信制高校の並木学院高校として使われているけど、2004年以前は広島英数学館予備校である。

英数学館予備校では、名物先生で数学の清原の名物先生、清原先生の清原ゼミというのが開講されていて、それに通っていた事がある。清原先生は予備校生対象の清原塾というのも運営されていた。

この予備校の夏期講習に参加したけど、非常に印象的だったのを覚えている。
参加費は、一週間で5000円程度だったと思う。県北の廃校校舎を改装した学習センターで、大学の先生が来て朝から晩まで授業するスタイル。冷房無しだから窓開けっ放し、授業中に虫が飛び回る中での授業だけど、一週間で食事付きで5000円、破格である。

自身、この清原先生の数学の解法は非常に参考になって大変感謝している。

最近は、ネット授業で名物先生もいらっしゃるようだけど、昭和的な名物先生の授業の方が何となく好きだ。

自分は大学生になった後、塾講師でバイトを行っていたけど、大学四年からは塾経営を行い、大学院時代、卒業後も経営を行っていた。その時の授業スタイルは、この清原先生のスタイルに大きく影響を受けている。また、夏休み、冬休みは参加費無料に泊まり込みで授業のラリーを行っていたのも覚えている。これは生徒に結構好評だった。

塾講師時代に担当生徒の進学先は、高校なら灘、ラサール、開成、大学なら東大、京大、防衛大学辺り迄カバーしていたけど、父兄の負担を考えて後半の4年はテキストは一切使わない授業を売りにしていた。ホワイトボードに要点を説明しながら書いて写させる。完成したノートが参考書であり問題集である。問題はパソコンで生徒に応じて作成、一回の講義でラリープリントを担当科目で10枚程度印刷して渡していた。平成元年頃で中三の月謝が27,000円に設定していたし、塾の広告は、バスの吊り広告を出したりしていたのも懐かしい。

因みに、平成元年、二年頃のバイト収入は50代のサラリーマン年収を超えていたの。バブルである。その資金は殆どがバイクの購入費、カスタム費用に消えていた。

それを支えてくれたのは広島の予備校の元祖、英数学館予備校の授業スタイル。特に数学の清原英毅先生、運営の森福一先生は記憶に残っている。

それから、今の並木学院高校の隣の中華料理屋さんの菊屋さん、ここの中華そば、塩、味噌、醤油が選べる。結構美味しい。2019年時点でも店は在るみたい。チャーハンも美味しい。

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