勉強を教えるのも、、、
簡単じゃない。中高生に勉強を教える、、、、最初は教科書を使ってやってたけど、或る程度の経験を積んだら教科書レス、参考書レス。酷い時には科目の垣根もレス、、、、。
特に、数学、理科、社会ってのは、自然科学的な世界故に、年代別に教えるレベルに制限を加えるのは却って不自然。
ということで、概念を噛み砕いて、小中学生であっても高校生的な考え方の基本から紹介したり、、、、ただ、教え方は、結果から説明する場合もあれば、原理から説明する場合も、また、理解を深めさせるために、双方向から説明する場合もある。
教科書を全体をパラッと見てから、そして全体をまとめて説明、、、、最初の数年は、マニュアル通りだったけど、それ以降は、完全オリジナル。
オリジナルにしてからは、テキスト(教科書、参考書)レス、ホワイトボードに書いて、それを写させて、写したらそれが参考書になるような方法。経験上、これがベスト。
モノ作りも面白いけど、モノ作りなら、誰も思い付かない発明的なのが楽しい。
でも、それ以上に面白いのは子供に勉強を教える事。これは、なかなかの楽しさ。教え方を完全オリジナルってのが最高。
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