抗生物質服用三週間
腫瘍マーカーの数値が境界値ということで、診察を受けると抗生物質を服用して再検査ということになった。二週間後に行くと、もう少し様子を観ようということで、、、、更に三週間だそうだ。で、初診から三週間目、再々検査の二週間前だけど、、、、
異様にトイレ回数が減ったような印象。
これまで、就寝前に500ccの炭酸水を飲んでいたので、夜間に二回程度はトイレに行っていたけど、三週間目には、それは一切無し。
逆に気持ち悪い感じ。
薬が効いているのだろうけど、こんなに変わると逆に大丈夫か?と心配になってくる。
正直、腫瘍マーカーの数値が境界値ということで、早期発見早期治療という風にして、薬を服用して用心して生活するより、検査なんて受けず、放置プレーで痛くなったら手遅れでサッサと御臨終の方が良いような気もする。
長生き目的で、検査、そして慢性治療、、、、延命、、、、これって、自然の摂理に反しているような印象でもある。
自分の親を見て思うのは、祖母も長生きだったけど、祖母や両親を見ると、高齢化すると老害的な問題を感じることも少なくない。
長生きは、社会コストを大幅に引き上げているような気もする。
見て思うのは、コストを掛けずに生きて、スパッと人生に幕を閉じる、、、そういう生き方の方が自分には良いような気がする。
老後を生きるのではなく、老後で幕を閉じるのが幸せななのか?とも考えたりする。
正直、再検査のための通院生活だけでも、正直、面倒臭い。気にせず生活する方が良いかもしれない。
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コメント
コメント有り難う御座います。
歳を取ると不具合が出てくると言うよりも、、恐らくですが、歳を取って検査の頻度が増えてくると、気付かなかったモノが見えてくるような感じでしょうか?
まぁ、歳を重ねる毎に健康に留意して過ごしたいモノです。
自分で出来る事といえば、不摂生を避け、運動習慣を続ける事くらいですが、出来る事は確実にしていきたいです。
投稿: 壱源 | 2021年4月16日 (金) 09時21分
私、昨年末に腎臓病の疑いから検査してみたところ、リンパ癌の一種(ただし進行は遅い)を宣告されました。その際調べてみたら、ある種のガン、および体内炎症(通常の認識と異なり、体内の炎症で、自覚がないそうです)等では、腎臓でいったんろ過した水分を再度取り込む機能が阻害され、夜間、トイレの回数が増えるようです。
自身に当てはめると、尿酸値が急に上昇し、血色素量が急に減ったころから、トイレの回数が増えました。(ちなみにこれが原因で、血圧コントロールでのかかりつけ医に相談して検査してがんが発覚)
変化量が(自分と比べて)少し多い気もしますが、膀胱の容量から考えると500mlは貯められるはずなので、寝る前しばらく水分をとっていないとすると、逆に3回は多いかなと思います。
何はあれ、お体を大切に。
投稿: ひでさん | 2021年4月16日 (金) 06時39分