古い商用車好き
プロボックスの前は、エリオだけど、その前は、DEエスクード、V6エスクード、シエラ、ジムニーターボと遡る事が出来る。結構な割合で、商用車というか業務車両の割合が高い。エリオは純粋な乗用車だけど、それ以外は、基本、商用トラック系である。
商用車、無骨で質感は乏しいかも知れないけど、構造が兎に角頑丈。
四駆系のモデルはフレームにボディを乗せる構造。足周りも質実剛健。ステアリングも耐久性重視のボールナット式、パワステも当然油圧式、、、、サスペンション周りの部品の取付も乗用車より一回り大きなサイズのボルトナットを使っている。鉄板も厚い。
基本、頑丈である。
商用のプロボックスでは質実剛健度は四駆系には及ばないけど、乗用車を遙かに上回る頑丈な構造を持っている。
商用車、、、自動車の走るという機能を真摯に捉えた素晴らしい設計が施されているように思う。
内装トリムの肌触りとか、ステアリングの握り心地とか、、、、そういうのは関心が薄い。それよりもしっかり、ガッチリ作ってあるか?の方が大事。
この次の候補はワンボックスだけど、これも商用系後輪駆動車が大前提。走行キロ数は気にしないで良さそうな車が多い。そういう意味では古い車の方が良いかも知れない。
商用系であっても最近の車は安全装備の充実等で、電子デバイスが多い。電子デバイス、制御部品辺りの耐久性は乗用車と変わらない。そういう意味では旧車が良い。変な電子デバイスは無し。基本は機械式。サスペンションなんてリーフスプリングがベストだし、燃料供給はキャブレターがベスト、、、最近、商用車でも古いのが欲しいと思う事が多い。
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