何歳まで生きたい?
還暦が見えることになって思うのは、果たして、何歳迄生きたいか?という事。
昔は百歳を願う的に考えていたけど、今は、、、、正直言えば、60歳位で十分のような印象である。
親を見ても、何処が痛い、ココが悪い、、、そういって、周りに何かをして貰いたい的な空気を醸し出しているように思う。自分はそこまでして面倒を見て欲しくないし、そういう状態になって迄、生きたいとも思わない。
もっと言えば、やりたいことが出来なくなって、煙たがられながら生き続けるなんて御免である。
好きなことが出来る内は生きたいけど、そうでないなら終了でも構わない気がする。
腰が曲がって体力が無くなる、、、、そうなって力も出なくなる。平衡感覚も無くなる。反射神経も衰える、、、、生きて何するか?というと、健康管理で散歩?或いは、病院を会話の空間と捉えリハビリに毎日通って、、、というのも違う気がする。
衰えた身体はリハビリ如きで戻らない。延命しても機能維持が精一杯、、、、そうまでして無理矢理生き続けたいとも、正直思わない。
元気が無くなったり、或いは、怪我や病で不自由になったら、それで終わりで良いような気もする。
やりたいことはやったし、思い残すこともないので、そういう時が来たら、それはそれで受け入れて過ごす、、、これがベストのように思う。
自身、何処まで生きたいか?というと、まぁ、長くても70歳迄で十分のような気がする。もっと言えば、60代でOKである。50代というとさすがに寂しいけど、還暦過ぎたら、もう良いような気もする今日この頃である。
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