立ち漕ぎは、、、Part.3
ペダルに大きな力が掛かっているけど、体重と同じが掛かっているわけではない。
暫く立ち漕ぎで高負荷ローラー台を行っているけど、冷静に見ると、腕でハンドルを握って体重をしっかり支えている。体感的に体重の1/3程度はハンドルで支えているように思う。
そうなると、交互に体重を載せる立ち漕ぎにおけるペダリングの力は最大でも体重の2/3くらいかもしれない。
その数値の絶対値は、体重に比例するのも理解出来る。
そして、この立ち漕ぎ時における脚の疲れ方はシッティングペダリングを遙かに上回る。
そして、この立ち漕ぎペダリング、想像以上に長時間出来ない。
始めた当初は350~400Wで10分が限界。三週間続けて30分持続という感じ。汗の吹きだし方は半端ではない。
これ、脚力強化に効果的だけど、持久力強化にも効果的。時速20km/hで30分といえば距離で10km分、これ、実走における峠越えを一気に行ける距離でもある。
負荷付きトレーナーでダンシングトレーニング、案外有効かも知れない。
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