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2021年4月17日 (土)

ハイパーリム

固定トレーナーの負荷ユニット、ハイパーリム、、、、速度に応じて自動的に負荷が変化する。そして、設定負荷も基本的には自由に変更出来る。
因みに、負荷ユニットは駆動ローラーにはマグネットが埋め込まれており、その対面から鉄板を近付ける構造。鉄板が近付くとマグネットの磁力によって回転抵抗が生まれるというタイプ。

これはミノウラのハイパーリムという固定トレーナーだけど、長らく使わずに放置していたけど、事情あってロードバイク、ピストバイクを中断しているので、ヒルクライムの仮想トレーニング機材として引っ張り出してみた。

負荷ユニットを最大にして漕ぐ。速度にもよるけど、走行速度域が20~30km/hでは、もろ立ち漕ぎのダンシングを行わないとペダルは下りない。
これを30分やるのだけど、15分目から汗だく。これを1日で休憩を挟んで二セット行うと、超ハード。

ローラー台で軽負荷60分とは較べモノにならない。走り終わった時の発汗の量は、週末のピストライドをも上回る。

結構ハード。これはこれで面白いかも知れない。

体調次第だけど、制限が無くなって元に戻すとしても、三本ローラーは止めて、固定トレーナーで高負荷ダンシングトレーニングの方が良いかも知れない。

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