マツダのLV系初代MPVと次期クラウン
あれ、ルーチェのプラットホームから派生した多人数乗車マルチパーパスビークル。
当初はV6の3000ccのみ。価格も355万円と高価で、高級サルーンの新しい姿として提案されている。
その後、MPVは一般的なミニバンに変貌を遂げていくけど、初代MPVの姿を見てふと思った。
あれって、背の高い、大空間乗用車、現代ならアメ車でいうキャデラック・エスカレードに通ずる。
もしかしたら、次期クラウンも目指す姿と同じモノかも、、、、
FRでオフ車という感じでも、ハリヤーのような軽い感じでも無い。重厚な大空間を持つ乗用車。
今のクラウンのウインドー、グリルの角度を立ち上げて、車高を上げて、トランク部分迄居住空間を持つスタイルにする。そうすれば、現代のMPV的になる。
次期クラウン、もしかしたら初代MPVに近いモデルになるような気もする。
別に次期クラウンでなくとも良い。
マツダの次期FRプラットホームで、もっとボクシーなスタイルでCX-8、CX-9の後継を出せば、初代MPVの生まれ変わりとも言えそう。
| 固定リンク
コメント