寸詰まり、、、、
新しいGSX-S1000が登場。先代モデルは、ネットで話題の新型KATANAのベースモデルだけど、そのベースモデルがマイナーチェンジ。
紹介写真で前方からのフォルムの第一印象は、結構カッコイイか?とおもったのだけど、、、、
横からの写真、ライダーが乗車してからの写真を見ると、違和感しかない。
元々、新型KATANAも決してカッコイイとは思えなかったデザインだけど、その格好悪さの理由がよく説明出来なかったのだが、この新型GSX-S1000を見て、頭に浮かんだ。
それは、、、表題の『寸詰まり』、『チンチクリン』感がハンパ無い事。
そして、今思ったのは、現行モデルの多くが、この感じ。寸詰まりで、珍ちくりん感がハンパ無いのである。
珍ちくりんってのはどういう意味?っていうと、身体に対して衣服が小さすぎる状態。
そう、言い得て妙なのだ。車体、シャーシに対してタンクからテールカウルの外装が短すぎる感覚である。
これが正に相応しい言葉。
完全に珍ちくりんである。今時のバイク、GSX-S1000に象徴されるようにショートタンクにショートシート、申し訳程度のテールカウル。真横から見ると、リアタイヤが外装からはみ出た感じ、、、、これって、正に身体(シャーシ)に対して衣服(外装)が寸足らず、、、
これが強烈な違和感の理由。
ただ、これまで各メーカーから出た、これ系の寸詰まりデザインの中では、新型は一番纏まっている気がする。そして、何よりも良いのが、タンク容量がアップ、19Lとなっていること。これは素晴らしい。
もう、、、新型KATANAを買う理由が無くなる感じ。デザインもこっちの方が良い。
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