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2021年5月 8日 (土)

Z1000STとZ750GT

どっちも好きなバイク。次期愛車候補ベスト3の中の2台。因みにベストは現在NTV650が候補ナンバー1である。
ところで、Z1000STとZ750GT、どう違うか?
この二台ともカワサキツアラーの先駆けモデル。初モデルがZ1000STである。こちらは乾燥重量でも260kg以上の重量車。装備は?というと、恐らく280kg級。Z1系エンジンをシャフト化したモデルでエンジンはZ1系で組立クランク、キックスターターも装備で個人的にはベストな構成。
Z750GTは、Z1000STの後継モデルZ1100Aの弟分で750cc版。ザッパー系一体型クランクエンジンのモデル。シャフト駆動ながら車格は400cc+αで小さなバイク。

スペック上ではZ1000STだけど、いざ、NTV650が無くなっていたらどっちを買うか?というと、Z1000STとは決めづらい。

理由は、その大きさ、重量だ。

乾燥重量で260kg級、、、、多分、身体にあまりそう、、、、っていうのは、我が家にはBT1100がある。これは乾燥重量で233kg、装備重量で260kg級だけど、正直重すぎ。身体に余る感がある。
となると、それ以上のZ1000STは年齢的にも躊躇する。

すると、、、装備で230kg級のZ750GTはCX並だから不安ゼロだ。ナナハン迄とリッター以上、結構違う。オッサンになると体力も懸念になってくる。ただ、メカニズム的に好きか嫌いか?というとZ1000STが圧倒的に上回るが、、、現実面も大事。

そういう点では、Z750GTの方が現実的、、、、

単車の場合、車格と重量と自分の体格のバランスというのも購入可否判断になる。

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