マスクより無口
結局、不織布マスクでもしっかり密着して装着しなければ漏れ率的に効果は期待出来ない事、、、、マスクの完璧な装着というのは、恐らく、90%以上の人は、そうなってない。
となると、マスクしていても実際は隙間からエアロゾルを大量に吸い込んでいる。そして、マスクしていても会話していたらマスクの隙間から漏れ出ている状況。
隙間から漏れ出るエアロゾルを隙間から吸い込んで感染、、、、これが、飲食店での感染やクラスターの発生が抑えきれない最大の理由。
一方で、マスクの付け方、種類が様々でも、通勤電車やパチンコ屋で感染やクラスターが発生していないのは、無口だから。無口だったらマスクの付け方や種別に拘わらず感染が生じない。
つまり、、、、最大の感染対策はマスクをする前に、無口になる事。
ところで飲食というのは、どうしてもマスクを外さざるを得ない。ということを考えると、マスク会食というのは、感染防止という観点ではナンセンス。飲食店では、個室で単独で利用するという形以外は感染防止を達成出来ないのでは無いだろうか?
マスク+会話+一定の距離というのであれば、恐らくは或る程度は有効なのだろう
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