逃げる、、、
今日のニュースでビックリしたのは23歳女性容疑者の運転する青いヴィッツの衝突逃走事故。最初の衝突では信号無視してフォレスターをひっくり返している。その後、ガソリンスタンドで方向転換、、、、そんな様子が防犯カメラに全て記録されている。
で、昨日のニュースでは三月に軽四のワゴンRで市内をパトカーから逃げて牛田本町の宿舎駐車場に乗り捨てて逃亡していた50歳男性容疑者が鳥取市内で逮捕されたニュース。
何れも、防犯カメラ映像に残っている。逃げたワゴンRのドライバーも防犯カメラ映像から特定されて遠く離れた鳥取市内で逮捕。
今の時代、逃げてもダメである。少なくとも、地方であっても市街地では全て記録されている。防犯カメラにドライブレコーダー、、、、、殆ど全ての死角無しで記録されているといっても良い。
既に、こういう事は常識だと思うけど、それが常識で逃げても無駄という事が判らないのが、正直、愚かとしか思えない。逃げる程に罪を重ねる。そもそも逃げ切れない。逃げた結果、大きな代償を支払わされるもの。まぁ、それが判らない程無知なんだろう。無知故に逃げる。
ただ、ありとあらゆるところに映像記録が残されていくっていうのは、正直、薄気味悪い世の中と思えない事もない。普通に生活しているのであれば関係無いけど、ずっと記録されているというのは、個人的には、やっぱり嫌。
まぁ、こういう監視社会というのは、犯罪の抑止力になるのは確かではある。
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