軽量安全靴とペダリング
先日、ホームセンター、職人コーナーで購入した軽量安全靴、これ頑丈そうな生地、硬いソール、そして凹凸の無い表面デザイン、凹凸の少ない靴底、爪先のガード入りながら先端の薄い形状、、、、見た瞬間、これ、自転車に活けるかも!と判断。プライスは1,680円である。良さそうという判断で2足購入。
取り敢えず、室内で高負荷トレーナーで使ってみるとイイ感じ。
更に、1ヶ月ぶりのピスト走でも実際に履いてみた。
まず、トークリップへの脱着だけど、極めてスムーズ。これまで愛用してきたDUNLOPの軽量スニーカーを越える装着のし易さ。
更に、ペダリングではソールの硬さが効いている。踏んだ時のロスの無さはピカイチ。専用のシュープレートを打ち込んだシューズと似た感じ。爪先部分の保護ガードによる硬さが、トークリップとしっかり噛み込んでペダリング時における足とペダルのダイレクト感がこれまで以上にアップしている。
実際、ヒルクライムにおいては、速度のノリが全然違う。物凄く楽である。ダンシングでペダルを踏み込む時も体重がしっかり掛かっている感じ。
自転車に乗る時、専用のビンディングシューズも悪くないけど、この軽量安全靴、安いしお奨め。っていうか、過去、最高かもしれない。
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