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2021年5月18日 (火)

腫瘍マーカー検査高値から6週経過

秋に行ったオプションの癌検診。PSA検査だけど、異常値となっており、急いで病院に向かった。
数値的には境界値だから過度に心配する必要は無いとのことだけど、心配は心配。
異常値が判明したのが11月初旬、直ぐに専門医で診療を受けると数値的に針生検するのは、それ自体リスクを伴うから、色んな可能性を排除してから検討しましょうとの診断。

色んな可能性というのは、PSA高値は、前立腺癌の可能性が20~30%、前立腺炎、前立腺肥大の可能性が70~80%とのこと。特に前立腺炎の可能性が高いので、その場合は細菌で炎症を起こしての結果とも言われている。
ただ、前立腺炎の自覚症状は無い、、、、ただ、分泌物中の白血球量から、かなりの確率で判るそうだ。
この白血球量を検査して、抗細菌の抗生物質を服用して白血球量が変化すれば、前立腺炎の可能性が高く、症状の変化が自覚出来るはずとの事。

最初は朝晩の1日2回の抗生物質の服用を2週間、、、そうすると、白血球量は殆ど問題無いけど部分的に凝集しているとの診断。未だ結果は確定的に言えないとか、、、

次は抗生物質の量を1日1回に減らして服用を3週間、、、、そうすると、白血球量は殆ど無し。綺麗な状態。確かに症状の変化は実感出来る。
で、結果は多分大丈夫とのこと。

診断結果は前立腺炎の可能性が極めて高いとのこと。ただ、PSA検査で成分の精密検査も念のため行いましょうとのこと。ここで採血を行う事に。

時期は年末である。タイトな服装をしていたので採血が難しかったので上半身の服を脱いで処置して貰う訳だけど、その際の看護士の方は、初日に超音波検査の際に自転車云々、トライアスロン云々で会話をしていたのだけど、同じ看護士の方。上着を脱いだら、筋肉等に関心を持たれ、自転車、ロードバイクが趣味だという話に、、、そこで、連絡先も交換。まぁ、通院先での話だけど、見苦しい身体でなく、或る程度鍛えていれば、こういう事もある訳だ。因みに、その日の行動では、前立腺診断の次は甲状腺診断で別の病院に行ったのだけど、エコー検査の前の準備でも綺麗な看護士さんが処置をしてくれるのだけど、上着を脱いで準備していると、筋肉ネタで話が盛り上がって、ロードバイク云々の話、そして近い内、どっか走りに行きましょう的に連絡先の交換、、、

で、思ったのは、病院に行く機会があるなら、オッサンでも身体を絞って筋肉隆々にしておくのがお奨め。まぁ、病院といえば、高齢者か中高年でもブヨブヨが多い。バッチリ鍛えておけば、結構、色んな事がある。

話は全然変わるけど、看護士さんというか、看護婦さん、良いなぁ、、、白衣、結構好きかも知れない。もしかしたら、そういうフェチなのかもしれない。

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