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2021年5月25日 (火)

立ち漕ぎ練習後

腫瘍マーカー高値後、再検査迄の間、いろんな可能性を排除するために自転車でサドルに乗るのは控えるべき的な指導の元、サドルに座る事を一ヶ月以上行わなかった。
しかし、ずっと立ち漕ぎのダンシングヒルクライムを高負荷で行ってきた。

その結果、昼ポタリングでの、ある区間、立ち漕ぎして34km/h以上で走り続けると信号待ちスルー出来る区間があるけど、このある区間の立ち漕ぎ、距離にして750m程だけど、以前は一寸体力的に厳しかったのだけど、ダンシングヒルクライム後は、この区間を立ち漕ぎで走り続ける事に負担感は殆ど感じなくなっている。

ダンシングというと、体重をペダルと腕で支える。クランク上死点では体重を腕で支えるけど、これが疲労を呼ぶ。

しかし、練習後は、その負担感は激減。

ペダリングにおける体重の左右入れ換え、腕での負担度合で疲労を呼ばないリズムが見付かったのが大きな効果を発揮しているのだろう。

今は、立ち漕ぎを1時間は維持出来る。体重を利用したペダリングなら1時間は持続出来る訳だ。

このリズムの修得は結構大きい。

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