ランボー・ラストブラッドとマギー
前者の映画はスタローン扮するランボーが、南米のマフィアを相手に暴れる映画。後者はシュワルツェネガーがゾンビ化した娘、それから周りのゾンビを相手にする映画。
シュワちゃんも、スタローンも、高齢のお爺ちゃんだけど、画面上からの迫力は健在。
この映画では、普通の映画なら怖い存在のマフィアとかゾンビが気の毒にしか思えない映画。
そもそも、一人で一国の軍隊と対等以上に戦うランボーである。チンピラマフィアなんて、相手になるはずがない。殺され方も気の毒すぎる。ランボーの相手がマフィアなんて設定、、、、役不足過ぎる。
シュワちゃんといえば、悪の化身、未来から来たターミネーターである。周りのゾンビはシュワちゃんに遭遇すれば瞬殺されている。まぁ、この映画ではゾンビは基本戦う相手ではない扱い。映画の中では不必要にゾンビとは戦っていないのが救いか?ゾンビ、可哀想過ぎる。
週末にランボーがWOWOWで放送されたので見た。(コレは劇場でも見た。)
久しぶりにみて、やっぱり気の毒すぎる映画。この映画、見るのは最後の30分で十分。最初の一時間は見る必要無しの映画。
ただ、見ると爽快で面白いのは間違いない。
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