昭和の車をいつまでも、、、、
こういう番組がBS朝日で不定期で放送されている。四輪のドライバーで古い車を乗るオーナー、条件は古いだけではなく、昭和から乗っているオーナーを訪ねるという話。
つまり、古い車を最近買ったのではない。平成を跨いで昭和から乗っているという意味。
そう、これってカッコイイ。
車ではないけど、バイクもそうだ。昭和に買って平成を跨いで今でも乗っている、、、、これがカッコイイのだ。
我が家ではガンマが該当する。CXは残念ながら1993年、平成5年からである。2019年時点で26年である。つまりNGだ。
当然、SV、BTは年式自体が平成だったり、21世紀だったりするのでNGだ。
昭和のクルマ、バイクを平成を跨いで所有し続ける、、、、これが大事。これがカッコイイ。しかし、こういうのは少ない。
バイクだと、Z1/Z2、CB750Four、カタナ、忍者等の昭和の名車が人気で今でも乗る人は多いけど、殆どがブームとなって高い金払って最近買ったオーナーばかりである。
モデルとの長い付き合いというのは少ない。バイクならアルファベット付きナンバー、四輪なら地名の後の種別数が三桁のナンバーだと興ざめである。
昔のナンバーを付けたバイク、クルマ、これがカッコイイ。一種のトレードマークだろう。
ガンマは初代機が昭和62年登録、今の愛車は昭和63年登録機だ。ギリ昭和。平成跨ぎである。
昔の愛車
を何時までも、、、今なら、平成を跨いでいるかどうか?
これが判断ポイントのようだ。
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