年齢と睡眠時間
50代も半ばとなると、色んな面で衰えというか変化を感じるようになる。
特に実感しているのが睡眠時間だ。
10代、20代、30代の頃は就寝時刻が午前3時前後、起床時刻が7時台、つまり4~5時間の睡眠で普通に活動出来ていたけど、最近は少し違う。
午前1時過ぎに就寝、午前7時に起床、つまり5時間+αの睡眠時間を取っても睡魔に襲われる。
午前中、朝9時~11時の2時間、午後は2時~4時の2時間、合計4時間は寝ても良ければ爆睡してしまう。休日は昼寝状態で過ごすことも少なくない。平日は思考力が著しく低下して脳内的には休業状態である。
つまり、9時間程度の睡眠時間が欲しいということ。夜中の睡眠時間では必要睡眠時間の半分程度しか得られていない感じなのだ。
それにしても、午前2時間、午後2時間が活動不能時間なら、実質的な就業時間は朝2時間、午後2時間が限界ともいう。
個人的には給料半分でも良いから、朝2時間、昼2時間の1日4時間労働で済ませたい気もする。
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