ウエット路面
二輪車では基本、走らない。
単車の場合、グリップが失われている。市街地ではクイックな旋回、郊外ではバンクを意識して走っているから、それが出来ないウエット路面では乗っても楽しくないからだ。
自転車の場合、フェンダーレスのピストバイク、ロードバイクでは汚れが気になる。後は、単車以上に狭い接触面積のタイヤ、タイヤトレッドにパターンは無い。路肩では雨水によって、鋭利な破片、釘が浮いている。パンクリスクが高く、グリップも信用出来ない。路肩走行では荒れたアスファルト、滑りやすいペイントでリスクは沢山。
ということで、高まるリスクを考慮すると走る必要は無かろう。
ということで、最近は二輪車(単車、自転車)に乗る時、路面がウエットなら走らない。
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