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2021年6月 2日 (水)

練習コース

自動二輪限定解除取得のため、コースを借りて練習走行を行った事がある。
その時、教習前の数分間だったけど、全開で走ってもOKということで、インストラクターと追い駆けっこをした事がある。
使ったバイクはVFR750Kだ。インストラクターはVFR400Kだったと思う。
最初は安全確認しながら追走していたけど、逃げる方が確認無しだったんで、ほぼ峠モードでフルバンクさせながら追いつめた事がある。

その時は、褒められつつも、癖が付いていたら危ないかも、、、という指摘を受けたけど、その時、スラロームを全力で走行したら何秒?ということでトライした時のタイムが、たしか3秒を少し切るくらい。2.8秒程だ。そして、一本橋では何秒か?というとことで計測したのが1分24秒程、それを覚えている。

勿論、本番の試験では、そんなリスクのある走りは行わず、スラロームは5秒程度、一本橋は15秒程度で楽に消化するパターンでこなしたのではあるが、、、

そんな試験よりも、教習コースを、ほぼ全開で走り回るのが非常に楽しく、その後、暫くジムカーナ、トライカーナに夢中になった時期がある。

ジムカーナ的な走り、活発に走らせるけど、これは峠モードとは違う。姿勢的にアップライトな姿勢がベスト。モデル的には、レプリカバイクではなく、バーハン仕様のコンパクトスポーツである。
当時の人気車はZ750FX2/3だった。その後、定番モデルはブロス、SV650、ゼファー750、NSR250改、VTR250辺りが人気だったはず。

ただ、その走りに感化されたのはVFR750Kだ。あれ、姿勢も楽、バンク角も深い。非常に走りやすいバイク、少々寝かせてもガリガリ擦る状況も少ない。イイバイクだ。

因みに、中免を取った時の試験車はGS400、左折路から本線合流でマフラーを地面に擦って一発中止を喰らった事がある。

兎に角、パイロン立ててグルグル走り回る、、、あれって楽しい。

老後の趣味として復活させるのも良いかも知れない。それようの愛機が必要かもしれない。

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